その痛み、諦めないで。ぎっくり腰の専門施術で、あなたの日常を取り戻します

朝起きて顔を洗おうとしたら、急にぎっと腰を痛めてしまう。そのような腰痛を経験したことがあなたもありますか?
まるで骨がずれてしまったような思いで、どこに行ったらいいのか迷われる方も多いと思います。
向ヶ丘遊園・登戸で長年整体院を運営している弊社は、ぎっくり腰の施術において20年近い経験がありますが、頻繁に発生するこの症状は、的確に対応するのが難しい症状でもあります。
ぎっくり腰でも仕事や家事を行わなければいけない環境だと思いますので、少しでも痛みを楽にできるならと、整体院にも多くご相談いただいています。
ぎっくり腰を通常の慢性腰痛と同じように考えてしまうとひどい目に遭うので注意してください。慢性的な腰痛は少し運動したり、ストレッチするだけで痛みが緩和されることも多いと思います。
しかし、前屈ができないような重度のぎっくり腰の場合、これらの運動は現状よりも悪化してしまう可能性があるので、自己流のストレッチやSNSなどの情報で安易に行わないように注意しましょう。
また整体院や整骨院、マッサージなどでも、ぎっくり腰に適切に対応できる店舗というのはかなり少ないと思います。
実際に私の所に他の施設から来られた際に、「最初よりもさらにひどくなって、通うのが辛いです」と言われたことがあるという方は何人もいらっしゃいます。現実的に、ぎっくり腰に対応できる経験豊富な整体院や鍼灸院は少ないと思います。
ぎっくり腰の当院の対応について
ぎっくり腰の対応についてお話ししていきたいと思います。ぎっくり腰の方はひどい方はですね。うつ伏せになれないとか仰向けで寝ていられないとか非常に痛みが強いので、そのような方がいらっしゃいます。アイシングも治す方法ではないのですが、痛みを和らげる可能性はあります。
当院はですね。通常どのような患者さんでもうつ伏せから始まって横向き、仰向け、そしてですね。座った状態の施術と4方向から必ず調整しています。
ですから例えばぎっくり腰でうつ伏せになれないという方もですね。横向きから始めたり、極端なこと言うと横向きにしかなれないという方もいらっしゃいます。そのような時は横向きでですね。背骨を調整するという技術があるので、ほぼ横向きで終わる方もいらっしゃいますね。
そういった形でぎっくり腰の対応もですね。日頃やっている施術を少し応用することでですね。対応が可能になってきます。もう1つよくある質問として整形外科の治療と整体の方でですね。どう違うかというお話をさせていただきます。
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ぎっくり腰で整形外科に行ってですね。その後当院に来られる方も多いので、どういった治療を受けてきたのかっていうことをですね。お話を伺うと、ほとんどですね。レントゲンをまず取りますよね。で骨には異常ありませんということで湿布を出されたりとかですね。痛み止めを出されて終わりという方が多いと思います。
ぎっくり腰は筋肉のですね。小さい損傷ですが、レントゲンでは損傷は分からないはずです。ですから、こういったですね。一般的な症状、ぎっくり腰と思われる症状の場合はですね。そこまでMRIとか精密検査をしないで痛み止めで対応が終わるということが多いと思います。
当院の場合はですね。痛み止めとか使えないので、施術で動きをですね。改善するようなことを行っていきます。全身の関節のですね。硬いところを腰以外のところをですね。特にしっかり調整していきます。そうすることで動作が楽になったりとかですね。痛み
(02:10)
を緩和することも可能ですが、当日ですね。あまりにもこうやってすぐだと反応がなかなか得られないこともありますが、数日たってですね。少し痛みが緩和してきた時に関節の動きを良くするとですね。痛みが楽になったり、あとはテーピングですね。動かし痛いわけですから固定するということでテーピングがとても有効になってきます。
当日でもですね。痛みがそこまで強くなければ対応してですね。楽になることもあるので、当日でも全然いらしていただいても大丈夫です。こういった形でですね。ぎっくり腰の方を対応しております。もしお悩みの方はですね。根本整体までご来院していただければと思います。ありがとうございました。

ぎっくり腰は腰のマッサージやストレッチは危険!

ぎっくり腰は腰痛の一種と考えられているので、過去にストレッチや腰を揉んでもらって楽になったという経験がある多数の方は、家族に腰を揉んでもらえばいいと対応してもらった結果、腰が抜けたようにひどくなってしまったという経験をされた方が多いです。
よくよく考えていただくとわかると思いますが、ぎっくり腰は腰を痛めているわけです。 痛めているのにそこに傷があるという認識がない方がほとんどです。 傷を揉んでしまうと傷が広がりますよね?
まず動かして痛い場合は筋肉を痛めている可能性があると認識して、自己流の対応をよく考慮する必要があります。特にぎっくり腰として痛めている場合は、ほとんどが固定した方が楽なはずです。固定というのはコルセットやテーピングの対応になります。
ただ固定するというのは動作で動かなければいけないシーンで対応できないので、関節の摩擦や筋肉の痙攣をとって、テーピングすることがぎっくり腰の対応で最適な方法だと思います。
ぎっくり腰の情報で注意した方がいいこと

腰を痛めて、自分で調べてぎっくり腰に対応した時に、温めたらいいのか?冷やした方がいいのか?という迷いがどなたでもあると思います。
結論を言うと、ぎっくり腰は前述した通り、筋肉の傷なわけですから、温めても冷やしても早く治るわけではありません。
どちらかというと痛みが強ければ、市販薬や湿布で痛みを少しごまかす必要もあるかもしれません。
特に治るまでの1週間、2週間、仕事や家事をしなければいけないわけなので、ネットの情報で「温めた方がいい?」「冷やした方がいい?」などどちらでもそこまで大きな成果はないと考えるべきです。
またよく多いのが「動いた方がいいのか?」「休んだ方がいいのか」という質問です。歩いたり動いた方がいいという先生も多いと思います。
これも状況によるので、痛みが強い場合は無理に動かないで休んでいった方がいいと思います。
あくまでも筋肉の損傷と考えた場合、足首の捻挫だったら完全に休みますよね?
そのような基本的な対応をしっかりやっていただければ、ひどくなることはかなり抑制することができます。

ぎっくり腰の当日でも対応可能です

最近、30代女性会社員の方で起きた腰の対応があったのでご紹介します。
この女性は勤務中にダンボールを不用意に持ち上げようとした際に「ピキッ」と腰に痛みを感じたようです。
仕事でじわじわと痛くなってきて、仕事に集中できない・・・
職場の上司が辛そうにしているところを見かねて、「ねもと整体に行ってみたら?」とご紹介いただきました。
ご来院時にすぐにぎっくり腰とわかるほど腰が曲がってつらそうでした。
まず通常の施術はうつ伏せで行いますが、ベッドに寝る際にあまりにも痛そうでしたので側臥位(横向き)で施術を行いました。
側臥位の場合は体勢を変えなければいけません。徐々に痛みが楽になっていったのは筋肉の痙攣が落ち着いてきて、動きやすくなってきたと思います。
しかしぎっくり腰当日・・・
痛みが全て良くなるわけではありません。動きやすくなった状態からさらに少しできることとしてはテーピングです。
背中にテーピングで動かないように固定させていただきました。
対応としては手足の関節の摩擦は減り、動きは行いやすくなり、痛めている腰にはテーピングでがっちり固定をさせていただきました。
翌日から出勤もされて、3日後に当院に再来院された時はかなり痛みは良くなっていました。
ぎっくり腰の痛みを、和らげるには、腰以外の硬い関節の摩擦を減らす

上記のようにぎっくり腰でも痛みは全て取れなくても、動きやすくなったり、痛みを緩和させたりすることは我々整体でも対応できます。
整体ではなくて整形外科に行かれる方も多いと思います。
整形外科で行っているぎっくり腰の対応というと、レントゲンを撮り、湿布を出すというケースがほとんどです。
足に痛みやしびれがない場合は整形外科でもぎっくり腰と考え、MRIは撮らずに安静ということになるでしょう。
向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオでは、ぎっくり腰でも腰を揉んだりするわけではなく、腰以外のところを調整していきます。
ぎっくり腰は腰に傷があるわけですから、腰を揉んだりするとかえって痛くなったりするわけです。
ですから腰を手当てするのではなく、腰以外の、腰の負担に影響するような関節の動きを良くしていくことを行っております。

ぎっくり腰は繰り返す。さらに怖いのは腰椎椎間板ヘルニア!
当院ではぎっくり腰がどのような状況なのか?どのような動作で痛めやすいのか?また、気をつけようがない、いつのまにかぎっくり腰にならないようにするにはどのような体の体質にしなければ再発してしまうのか?といった今後のぎっくり腰の再発予防についてよく患者さんに重要なことをお伝えしていきます。
要は、ぎっくり腰自体は治っても、ぎっくり腰を繰り返している方にどのようなリスクがあるのか?例えば腰椎椎間板へのリスクがどれぐらい高まっているのか?など、私が19年以上このぎっくり腰の臨床経験を踏まえた対応をお伝えしています。
病院やドラッグストアで湿布や痛み止めを使っても、痛みをごまかしてしまうだけで、また喉元過ぎれば忘れてしまうのではないでしょうか?
さらに重症化していく腰椎椎間板ヘルニアの対策予防としてのセルフケアも何をしていけばいいのか?ご相談に応じてお伝えしています。
向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオで行うぎっくり腰に対応するために必要なスキル
(特徴1)あらゆる方向から施術できる技術力

腰痛を改善するためには、どのような動きで腰が痛くなっているのか?関節可動域(全身)が大切です。
腰だけの動きではなく、前屈・伸展・左右の回旋・左右の側屈で特徴をしらないと何となく、通うこと言うことになってしまいます。
触診すると腰の腰椎が高い方はいません。ほとんどが胸椎の弾力がないことが分かると思います。
(特徴2)側臥位で調整できる整体のテクニック

腰痛の方に仙腸関節の調整は必ず必要です。しかし、仙腸関節を精密に調整できる技術はほとんどいません。
全身の関節を調整してから、仙腸関節の調整をしっかり行うと多くの方が腰も楽になっています。
一般的な骨盤矯正とは緻密さが全く違います。
(特徴3)完全に良くなるまでの、フォローアップ

一般的には筋肉が硬いと「この筋肉を伸ばしましょう」と言われると思います。
しかし、ストレッチやヨガのような静的ストレッチでは硬くなった筋肉や腱はほとんど伸びません。
パーソナルトレーニングでは硬い方にも対応できる方法をお伝えしております。
登戸・向ヶ丘遊園エリア18年地域に寄り添い続けてきた整体院が、あなたの痛みに向き合います

ぎっくり腰を放置すると重症化するリスクが高まります。
私の長年の経験では下記のような重症化をみてきました。
①慢性化のリスク
急性の腰痛を繰り返すといつの間にか 慢性的な腰痛に移行する可能性が高まります。
②椎間板ヘルニアを引き起こす可能性
椎間板への負担だけでなく、ぎっくり腰の繰り返しで、腰椎の不安定性が増し、脊柱管狭窄症などの発症リスクが高まります。
③生活の質(QOL)が著しく低下
ぎっくり腰を繰り返していると体が不活動になり、糖尿病:インスリン抵抗性の増加、心血管疾患(高血圧、動脈硬化、心臓病)、骨粗しょう症(骨密度の低下、骨折リスクの増加)など病気や死亡リスクが高まります。
(よくある原因1)重いものを不注意な姿勢で持ち上げる

(原因1の詳細解説)仕事中のぎっくり腰も非常に多いです。作業中に段ボールを持ち上げようとしたら、腰に違和感を感じ、徐々に痛くなってきた。そのような方が多いのではないでしょうか?
少しでも痛みを感じたら悪化しないように注意しなければいけません。
(よくある原因2)デスクワーカーが同じ姿勢で座り過ぎで痛くなる

(原因2の詳細解説)長い時間同じ姿勢でいても、筋肉の柔軟性のバランスが悪い方は、骨盤が後ろに傾斜していきます。わずかな腰の曲がりでピクっと筋膜が損傷してしまい、さらに長い時間座っていると徐々に徐々に痛くなります。
(よくある原因3)無理な姿勢で動いて、後々気がついたら痛くなる

(原因3の詳細解説)ものを持つだけではなく、日常動作で無理な姿勢を強いられることもあります。例えば戸棚のものを出そうとしたり、天井の電球を変えようとしたりと不用意な動きでぎっくり腰も発症します。
(症例)(整体の流れ)

当院のテーピングはスポーツで使用されている筋肉サポートテープです。
通常のドラッグストアのテーピングよりも、かぶれづらく、撥水効果もあるので、ぎっくり腰の際でもそのまま数日貼っている方が多いです。
当院の筋肉サポートテープは?
①汗や水で剥がれにくい
②お風呂やシャワー時も使用できる
③清潔な状態を保ちやすい
④長時間貼り付けていても効果が持続する
ただし、かぶれやすい方は、テーピングをせずにコルセットや骨盤ベルトをして固定してください。
ぎっくり腰になりやすい方は、柔軟性が低い方が非常に多く、特に下半身の裏側の筋肉が硬く、腰を動かしすぎて痛めてしまっています。
そのため、施術時にも問題がある箇所や動きについて詳しくお伝えしております。
ぎっくり腰の痛みの原因を見極め、独自の"やさしい整体"で回復へ導く、3ステップ施術

ぎっくり腰を何度もしないようにするためには、行動変容が必要になってきます。
今まで運動習慣がなかったり、食生活や休養が充分取れてなかったりと体に無頓着だった方は、またあの地獄の痛みを繰り返さないためにもトータル的に変えていただいた方が良いと思います。
まず可能であれば、整体に定期的に通って体の動きを専門家に診てもらい調整していく。
痛みがほとんどなくなったら、ストレッチ的な自分で体を動かすことを始めていくと良いでしょう。
できれば、正しい方法で、徐々に可動域を広げたり、悪い体の癖を一気に改善する必要があります。
この状態で痛みを感じなくなれば筋肉の強化が必要です。ジムに行かなくても自分の体重で充分筋量を増やすことができます。
この3つのステップを自分で行うのは難しい可能性があります。
なぜなら、整体は整体院や整骨院、リハビリや筋トレは理学療法士や整体師やスポーツトレーナーといった複数の専門的なスキルを掛け合わせる必要があるからです。
できれば、この整体とストレッチと筋トレを三位一体で行っていただいた方が問題の解決になると思います。
代表根本大

有限会社ディーエスシーエス ねもと整体&ストレッチスタジオ
2007年からねもと整体&ストレッチスタジオを登戸に開業。関節ニュートラル整体で最上位のランク。長年の施術経験からぎっくり腰など急な腰痛にも適切に対応。再発予防にも力を入れている。整体だけでなく、トレーナーとしても広く活動しています。
腰痛でよくある質問よくあるご質問
(質問)ぎっくり腰で整形外科・鍼灸に行っていましたが、整体の方がいいでしょうか?

(回答)ぎっくり腰で痛みを楽にしたいという選択として、整形外科や鍼灸を選ばれる方も多いと思います。
当院の関節ニュートラル整体は、その場の痛みを楽にするための施術はもちろん全身の調整を行うので、首であったり足の関節まで全て調整します。
その点で腰も痛いが、通常首や肩にも違和感を感じるなど、体全体を調整して楽にしたり、再発予防のために可動域を調整するという利点があります。
(質問)ぎっくり腰の当日では痛みは楽になるのは難しいでしょうか?

ぎっくり腰で痛めた当日は、痛み方によって施術の効果が期待できないケースもあります。
特にかなり重症な場合はご来院いただくだけでも体の負担になることもあります。
立ち上がるのがやっとなレベルの場合は、数日様子を見て、少し痛みが緩和してからご来院されてもいいと思います。
症状がそこまでひどくない場合は、当日でも楽になる可能性もあります。
(質問)ぎっくり腰でも整体に通った方がいいのでしょうか?

ぎっくり腰は忘れた頃に、数年ぶりにまたやってしまったという方が多いと思います。中高年になると、慢性的な腰痛に悩まされる方が多く、病院通いをされている方もたくさんいらっしゃいます。ぎっくり腰を何度も繰り返してる方は加齢とともにさらに重症化する可能性もあるため、ぎっくり腰の時にいかに再発予防を図れるかという事は、虫歯の治療と同じで将来の予防になります。
当院のスタンスとしては無理に通わせるようなセールスはしません。一日で痛みが良くなるような方でも痛みを楽にしたい!将来の為にも今改善できるところは改善したいという方が自主的に通っていただいております。
また、ぎっくり腰の予防は意外にも水を飲むことです。ねもと整体&ストレッチスタジオでは、整体だけでなく、日頃の生活習慣の改善でぎっくり腰の予防もサポートしております。
(質問)ぎっくり腰が酷くなると、腰椎椎間板ヘルニアになるのでしょうか?

(回答)ぎっくり腰のように急に痛くなったケースでも、中には、腰痛、椎間板ヘルニアなどの違う病状のケースもあります。
特に足に痛みや痺れがある場合は、ヘルニアや狭窄症などの神経の痛みの可能性もあるので、注意が必要です。
そのような時でも、長年の経験から施術を1回受けていただいて、私の方で必要に応じて医療機関を紹介するなどアドバイスをさせていただいております。
整体を受ける理想的な頻度を治療業界の先生に聞いてみました
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