動画で当院の腰痛での対応についてお話しました。

腰痛で悩んでいる方が整体、整骨院、鍼灸院などを選ぶときに迷われると思います。
川崎市登戸で整体院を18年経営しているねもと&ストレッチスタジオが、腰痛を改善するためということで、どういった選択があるかということをお伝えしていきたいと思いなく、
腰痛は、人生の中で8割以上の方が経験すると言われています。
一般的な整形外科とねもと整体&ストレッチスタジオの腰痛対応の違いを動画にアップしました。整形外科での腰痛の対応はX線(レントゲン)検査、MRI検査から多くがシップや消炎鎮痛剤での緩和です。
下肢がしびれが強く、歩行が100m歩けない方は、すみやかに整形外科を受診をお勧めしています。
そこまでの痛み出ない場合は、まずは整体を間隔を空けずに7回受けて頂いています。
7回程度で改善がみられる場合は、多くの方が良くなっていくケースが多いと思います。
病院との違いは、全身の関節の調整が受けられるということです。手術を受けてもヘルニアは再発率が高いのですが、関節ニュートラル整体を受けている方は再発が極めて少ないと言われています。
腰が痛い方でも、整体や運動療法ができる方は、その方が腰の負担を極力減少させることが可能です。
当院の整体は強い痛みもなく、施術自体も心地がいい刺激です。
- (症状)ぎっくり腰
- (症状)椎間板ヘルニア
- (症状)腰椎すべり症
- (症状)腰部脊柱管狭窄症

病院の腰痛対応はレントゲンで検査をして、薬物・保存療法が中心です。当院の整体は腰だけでなく、全身の関節の調整と筋肉・腱もリハビリテーションを行います。役割がそれぞれ違うのですが、動画で詳細をご確認ください。
急性的な腰痛と慢性的な腰痛でも対応が全く変わってきます。慢性的な腰痛では、簡単な体操やストレッチでも、体が楽になったような感じがするかもしれません。
しかし、急性期な腰痛では動かすと逆に痛みが増強することも・・・
また腰痛でも悪性腫瘍や感染症、病気など整体でも効果がないものもあります。
これらの病気でもかなり進行しないと病院でもわからないものもあります。95%以上は問題がない腰痛ですが、病院の診断をお勧めするケースもあります。
腰痛は腰だけも対応では難しい

ねもと整体&ストレッチスタジオでは、必ず、全身の関節を調整しています。腰にヘルニアが発症するということは、腰が硬いのではなく、腰が摩耗していると考えてください。
実は腰のヘルニアによる症状の多くは、時間の経過と共に自然に改善します。ヘルニア発症後およそ3ヵ月で半数。
それでも完治しない人でも6ヶ月で改善が進む場合がほとんどです。
逆に一向に痛みがひかない方や、再発するケースも多いのですが、全身の柔軟性を回復できれば多くの方が良くなっていくケースが多いと思います。
向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオで行う腰痛改善に必要な3つの技術
(特徴1)腰が硬いのではなく、胸椎の問題

腰痛を改善するためには、どのような動きで腰が痛くなっているのか?関節可動域(全身)が大切です。
腰だけの動きではなく、前屈・伸展・左右の回旋・左右の側屈で特徴をしらないと何となく、通うこと言うことになってしまいます。
触診すると腰の腰椎が高い方はいません。ほとんどが胸椎の弾力がないことが分かると思います。
(特徴2)仙腸関節のアプローチ

腰痛の方に仙腸関節の調整は必ず必要です。しかし、仙腸関節を精密に調整できる技術はほとんどいません。
全身の関節を調整してから、仙腸関節の調整をしっかり行うと多くの方が腰も楽になっています。
一般的な骨盤矯正とは緻密さが全く違います。
(特徴3)ストレッチではダメ!下肢の柔軟性回復する為のリハビリ

一般的には筋肉が硬いと「この筋肉を伸ばしましょう」と言われると思います。
しかし、ストレッチやヨガのような静的ストレッチでは硬くなった筋肉や腱はほとんど伸びません。
パーソナルトレーニングでは硬い方にも対応できる方法をお伝えしております。
(サービス名)治療/ケア(料金と予約案内)
ねもと整体&ストレッチスタジオ/整体コースのご料金
腰痛の原因

腰痛がなぜ?行ったのか?というと外傷や筋肉の拘縮が多いのですが、どのように起きてしまったのか?知ることが腰痛改善に必要なことです。
(よくある原因1)幼年期の外傷

(原因1の詳細解説) 腰痛になる原因として4歳までの尻もちなどの外傷で、仙骨を強度したことが一因と言われています。4歳までの骨が固まるまでの期間に仙骨を強打する尻もちが成人してからの腰痛に影響を及ぼしているのです。
(よくある原因2)ハムストリングスとふくらはぎの筋肉の拘縮

(原因2の詳細解説)原因1のように外傷を受けると筋肉が硬くなり、下肢の筋肉が拘縮しています。その結果、虫歯のように徐々に腰を動かし過ぎて関節炎になってしまいます。その外傷で腿裏の筋肉や腱を硬くなり、ストレッチでも伸びない拘縮を生み出し、酷い腰痛で多くの方が苦しまれています。
(よくある原因3)腰椎の過剰な腰の屈曲と伸展(反り腰)

(原因3の詳細解説)原因2になっている方は腰を過剰に動かしてしまいます。20代で半数がヘルニアがあることが知られています。ということは半数以上の腰が捻挫癖のように動かし過ぎるようになってしまいます。例えば反り腰と言われていますが、腰を反ると神経や椎間板に強烈なストレスを与えてしまいます。
(症例)(整体の流れ)
1.腰痛にどれくらいかかってきたか?運動歴や職業での腰の負担などヒアリングすると問題が分かりやすいです。

腰痛の状態を知るのに、まずいつから痛むのか?問診をします。1、2週間痛むような急性のぎっくり腰と慢性的な腰痛では施術時の反応も全く変わってきます。
運動経験や現在の運動習慣も聞いています。それは、今後の腰痛に対しての戦略として運動習慣が重要だからです。
2.マッサージではなく、関節の緩和操作を行います。

当院の施術はソフトに感じられる方も多いです。しかし、軽く行っているわけではなく、必要な力を常に最適化していった結果が余計な負担を極力かけない方がいいという結論です。
近年、整体や整骨院が競合して強さがないと効かないといった状況だと聞きます。
しかし、改善を目的にするとしたら、強さは必要ありません。技術の世界ですから、必要な力で関節を微細に動かすことが、体にも無理がなく、自然な回復を促すことにつながります。
3.四肢の関節の調整をすることで、背骨以外も動きやすくなります。

カイロプラクティックは脊椎を矯正する手技です。当院の関節ニュートラル整体は、四肢の関節を整えてから、脊椎の調整に入ります。
カイロプラクティックはアメリカが発祥ですが、日本で進化した関節ニュートラル整体は、高齢化社会の時代に迫られて生まれた最先端の手技です。世界でも稀な技術をねもと整体&ストレッチスタジオで受けることが可能です。
4.難易度が高い頸椎の調整も可能です。

頸椎の調整を行っている施設は少ないはずです。うつ伏せ・側臥位・仰臥位・座位とあらゆる方向から全ての方に調整していることから、取りこぼしがない頸椎の調整が可能です。
実は上部頸椎と腰椎の下部は連動しており、腰痛を改善させる上でも精密な頸椎の調整は必須です。
5.どのような動作を続けると肩こり腰痛になってしまうのか?お伝えします。

施術後も、体の使い方を繰り返し、指導します。
ネットの記事や書籍の情報ではなく、可動域や痛みの状況を把握しているからこそ、踏み込んだアドバイスができると思います。
誤った生活習慣の繰り返しでは腰痛も改善できませんが、パーソナルトレーニングも指導できるねもと整体&ストレッチスタジオならではのフィードバックで対応しております。
代表根本大

有限会社ディーエスシーエス ねもと整体&ストレッチスタジオ
2007年からねもと整体&ストレッチスタジオを登戸に開業。関節ニュートラル整体で最上位のランク。自由診療とパーソナルトレーニングに対応。エニタイムフィットネスのパーソナルトレーナーなど整体とパーソナルトレーナーとして2つのスキルで上級レベルのと認定を受け、20年近くの経験があります。
整体とパーソナルトレーニングの両方の上級資格があり、独自の対応が可能です。
- 健康運動指導士
- 関節ニュートラルSSランク
- 全米ストレングス&コンディショニング協会NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)(CPT)
腰痛でよくある質問よくあるご質問
(質問)病院に行くか?迷っていますが、行った方がいいでしょうか?

(回答)整形外科は、多くの方が怪我ではなく、腰痛や首や膝が痛い方が多く行かれている現状があると思います。ねもと整体&ストレッチスタジオでは、腰痛の方で施術をして、痛みがどうしても変わらないような方に整形外科を紹介しております。整形外科での対応を聞くと主に薬物療法で消炎鎮痛剤やブロック注射などにいるようです
原因がはっきりしている腰痛は医療が効果があります。それでも、違ったアプローチを試したい方は一度お試しください。
(質問)酷い腰痛で整体を受けても大丈夫でしょうか?

(回答)弊社では腰椎椎間板ヘルニアの急性期の方もお見えになっています。私も最初から対応できたわけではなく、多くの方のお体を18年見させていただいたことで、施術をしながら、どれくらいで良くなのか?回数は必要なのか?見極めやすくなってきました。酷い腰痛の方で整体にご興味がある方は慎重に経験豊富な先生か?をリサーチした上でかかった方がいいと思います。
(質問)腰椎椎間板ヘルニアなどで手術を勧められました。

(回答)病院でMRIを撮り、医師から手術を勧められることがあります。私の経験では、手術を勧められても、時間で痛みが完全に消失ケースも何度もみてきました。腰椎椎間板ヘルニアの手術は一回で終わらず、2回と繰り替えしすることも多いと聞きます。手術を急がないといけねいケースもありますが、痛みが徐々にでも回復していけばしないでいいケースも多いと感じています。
(質問)ぎっくり腰で整形外科に行く必要はありますか?

(回答)私の考えとしては、ぎっくり腰は時間で治ることがほとんどなので、必ずいかないといけないものではないと思います。ぎっくり腰のような筋肉の傷は、実はレントゲンでは全くわかりません。実際に整形外科に行った方に対応を聞くと、ぎっくり腰では痛み止めの処方で終わっていることが多いと感じています。足に痛みや痺れがあるようなときは、ぎっくり腰ではない可能性もあるので、その時は整形外科での診断も必要かと思います。
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