パソコン仕事や子育てで手首の痛みや腱鞘炎・バネ指-早期対処が決め手
ねもと整体&ストレッチスタジオの手首痛への施術アプローチ
こんにちは、ねもと整体&ストレッチスタジオの根本です。手の痛み、腱鞘炎や手根管症候群でお悩みの方に対して当院ではどのような施術を行っているかをお話しします。
使いすぎやホルモンの関係で出産後に腱鞘炎になってしまう方が多くいらっしゃいます。当院では手が痛い方だけでなく、肩こりや腰痛の方にも手の細かい調整を必ず行っています。最も重要なのは全体的には足ですが、全身を調整することを基本としています。そのため手首が痛い方も全ての方に同じように調整していくので、他の施設の先生方よりも圧倒的に数をこなしています。その点でも手の施術に関して自信を持って対応ができると思います。
具体的な施術内容としては、手の関節は片方の手で28個の骨があります。この骨を一つ一つ掴んで動かすのですが、骨と骨との間にわずかな動きがあります。実際、指を自分で動かしてみても全く動かないように感じますが、1mm以内の小さい動きが存在します。実はこの1mmの動きが痛みの改善にかなり重要なのです。1mmなのでほとんど動いているか動いていないか分からない世界ですが、それを手で一つ一つ確認して「動きが硬いかな」と感じるものを調整していくので、レントゲンでも分からないような微細な調整ができます。
例えば手首など腱鞘炎になりやすい部分ですが、痛いところ以外にもその上の関節があります。この部分も屈曲や伸展、回内・回外などのひねる動作に関係しています。ですから痛いところだけではなく、その上と下をしっかり動かすことで動きが分散され、それが痛みの改善につながってきます。このように全体を調整するというのはなかなか他の施設では行っていないと思います。
長く痛みがある方はまず施術を受けていただき、少しでも楽になるようであれば7回ほど続けて受けていただくと関節のバランスが変わってきて痛みが減ってきます。また、スポーツをする方などは指先の動きが重要になってくるので、予防として早めに受けることで重症化を防ぐことができます。腱鞘炎を例にしても最悪の場合は手術になることもありますので、虫歯と同じように早めに対応して未然に防ぐことが重要です。
痛みに悩まされる前に、ぜひ一度ねもと整体&ストレッチスタジオにご相談ください。

こんにちは、ねもと整体&ストレッチスタジオです。パソコン作業やスマホの長時間使用で、手首に痛みを感じていませんか?それは手首の病気の可能性があります。 多いのは、腱鞘炎です。
手首の腱とそれを包む鞘との間に炎症が起き、痛みが生じます。 腱鞘炎の主な原因は、パソコンやスマホ操作などの反復動作。ホルモンバランスの変化で抱っこやおむつ替えの負担での発症が多いです。
また関節リウマチや仕事上で重いものを持ったり手首の負担が強い職業の方などが腱鞘炎になりやすいです。
腱鞘炎が悪化すると、痛みが常時続き、手首に負担がかかるような生活は一切できません。また、慢性化すると回復までの期間も長引き、最悪の場合は手術になる方も一定数います。 その為、悪化する前の予防を心がけることが肝要です。
腱鞘炎になりやすい方は?

当院では腱鞘炎に対する効果的な施術として、痛みが強い手首の箇所だけではなく周りの関節の動き、もっと言うと肘関節や肩関節も全て調整し、患部の痛みを減弱化します。
例えば多いケースで言うと、関節の柔軟性が先天的に過度に高い方がいらっしゃいます。関節自体は遺伝的な要因もあり、関節が過度に柔らかいと不安定になり腱鞘炎にもなりやすくなります。
また筋力がそれを補う重要な要素になります。女性に多いのですが、筋力が弱いと前腕や手首周りの関節への負担が増大します。結果、腱に過剰な負荷がかかってきます。
筋力が弱い方は冷え性など血行不良にもなりやすいです。そのような方は腱の修復力も低下していくので炎症が惹起されやすくなります。また肥満傾向の方も同様に炎症反応が増強しやすいため、筋量を増加させる適切な筋力トレーニングの指導も重要であると考えています。
当院独自の骨のサスペンションを回復できる技術とは?

腱鞘炎の主な4つの病名があります。
ドケルバン腱鞘炎 - 親指側の手首に発症する腱鞘炎
尺側手根伸筋腱鞘炎 - 手首の小指側に発症する腱鞘炎
手根管症候群 - 手首の掌側の手根管内での腱の炎症と神経圧迫
狭窄性腱鞘炎(ばね指) - 指の曲げ伸ばしに影響する腱鞘炎
これらは繰り返しの動作や腱とその周りの鞘に炎症を起こします。手と手首の骨の総数は28個です。そして、その骨一つ一つの動きが僅かになり、当院では骨も掴み、直接調整が可能です。
手根骨は8個あります。近位列だと舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、遠位列:大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鉤骨ですが、この骨と骨のサスペンションを戻すことで、炎症している部位の負担を減らすことができます。
一般的な整体やカイロプラクティックでも骨の一つ一つの調整まではほとんど行われていなく、イメージもないと思いますが、川崎市向ヶ丘遊園のお近くの方は是非お試しください。
手術を回避する!プロが教える腱鞘炎の予防法と対策

腱鞘炎で手術が必要なケースがあります。消炎鎮痛剤やステロイド注射が一定期間試しても効果がない場合。なおかつ職業において手を多用する方は手術される方が多いです。
また夜間痛など睡眠にも影響が大きい方は他の健康面で障害が起こる可能性があるので手術が必要になってきます。手根管症候群は筋力低下やしびれなど神経障害が悪化していく可能性もあるので、この場合も手術をされる方がいらっしゃいます。
当院で行っている関節のアプローチは、炎症しているところ以外の動きを最大限に高め痛みの回復を促すことを行っています。そして日常生活や動作ができるようになった頃から簡単なストレッチやリハビリも行っていただいております。
手術のレベルになるとなかなか対応が難しくなりますので、痛みが生じている段階で手術を回避するためにも我々専門家の施術を頼っていただければと日々感じております。
急に肩が激痛で動かなくなって、私の周囲にも来られた際に、病院の検査をお勧めしますが、代表的なのは肩に石灰が溜まった時です。
ステロイドの注射で硬くて、痛みが嘘のように楽になったと言うケースも何度も聞いています。
(症例)(整体の流れ)
1.腰痛にどれくらいかかってきたか?運動歴や職業での腰の負担などヒアリングすると問題が分かりやすいです。

腰痛の状態を知るのに、まずいつから痛むのか?問診をします。1、2週間痛むような急性のぎっくり腰と慢性的な腰痛では施術時の反応も全く変わってきます。
運動経験や現在の運動習慣も聞いています。それは、今後の腰痛に対しての戦略として運動習慣が重要だからです。
2.マッサージではなく、関節の緩和操作を行います。

当院の施術はソフトに感じられる方も多いです。しかし、軽く行っているわけではなく、必要な力を常に最適化していった結果が余計な負担を極力かけない方がいいという結論です。
近年、整体や整骨院が競合して強さがないと効かないといった状況だと聞きます。
しかし、改善を目的にするとしたら、強さは必要ありません。技術の世界ですから、必要な力で関節を微細に動かすことが、体にも無理がなく、自然な回復を促すことにつながります。
3.四肢の関節の調整をすることで、背骨以外も動きやすくなります。

カイロプラクティックは脊椎を矯正する手技です。当院の関節ニュートラル整体は、四肢の関節を整えてから、脊椎の調整に入ります。
カイロプラクティックはアメリカが発祥ですが、日本で進化した関節ニュートラル整体は、高齢化社会の時代に迫られて生まれた最先端の手技です。世界でも稀な技術をねもと整体&ストレッチスタジオで受けることが可能です。
4.難易度が高い頸椎の調整も可能です。

頸椎の調整を行っている施設は少ないはずです。うつ伏せ・側臥位・仰臥位・座位とあらゆる方向から全ての方に調整していることから、取りこぼしがない頸椎の調整が可能です。
実は上部頸椎と腰椎の下部は連動しており、腰痛を改善させる上でも精密な頸椎の調整は必須です。
5.どのような動作を続けると肩こり腰痛になってしまうのか?お伝えします。

施術後も、体の使い方を繰り返し、指導します。
ネットの記事や書籍の情報ではなく、可動域や痛みの状況を把握しているからこそ、踏み込んだアドバイスができると思います。
誤った生活習慣の繰り返しでは腰痛も改善できませんが、パーソナルトレーニングも指導できるねもと整体&ストレッチスタジオならではのフィードバックで対応しております。
当院のよくある質問
手首が痛いのですが、施術は痛みますか?

当院の施術は痛みの少ない優しい手技で行います。特に炎症が強い部位は直接刺激せず、周辺から調整していきますのでご安心ください。
何回くらい通えば効果が出ますか?

個人差はありますが、多くの方は1〜5回の施術で症状の軽減を実感されます。慢性化している場合は7回程度の継続が目安です。痛みが急性期か、慢性期でも施術の効果が変わってきます。急性期は何をしても痛みが強い時期もあります。慢性期で施術の効果が高かった方は想定以上に成果が出ることもあります。
通院頻度はどのくらいがいいですか?

初めは週1〜2回、症状が改善してきたら2週間に1回程度がおすすめで徐々に間隔を開けていった方がいいと思います。最初からご来院頻度が足りなりないと効果が出しづらいので、ご来院頻度は効果を感じてから開けていかれると適正な回数で改善しやすいと思います。
医師から手術を勧められていますが、整体で改善する可能性はありますか?

腱鞘炎の症状の程度によります。神経障害が進行している場合は手術が必要なこともあります。当院は20年の経験があり、必要に応じて医療機関の見解と照らし合わして対応させて頂きます。施術のタイミングで有効でないと判断した場合は、適切にお勧めします。
代表根本大

有限会社ディーエスシーエス ねもと整体&ストレッチスタジオ
2007年からねもと整体&ストレッチスタジオを登戸に開業。関節ニュートラル整体で最上位のランク。自由診療とパーソナルトレーニングに対応。エニタイムフィットネスのパーソナルトレーナーなど整体とパーソナルトレーナーとして2つのスキルで上級レベルのと認定を受け、20年近くの経験があります。
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