肩の痛みの病気で多い五十肩や腱板損傷

当院には肩の痛みでご来院されている方がいらっしゃいます。肩の痛みと言うと五十肩の方も多いと思います。しかし五十肩かな?と思っても、実はMRIで見ないとわからないような肩の腱板損傷など肩の筋肉の損傷や炎症もあります。
以前は五十肩と診断されていたものが、精密検査を大きい病院で診察をしてもらうと、実は五十肩ではなく、肩の腱板を痛めていると言う方も非常に多いです。
街の整形外科ではレントゲンでの検査がほとんどなので、精密検査をしないとわからないのが現状です。
外傷・加齢・スポーツや運動のオーバーユースも
肩の痛みは、実に様々なケースで発症します。
私のところでまず思い浮かぶのが、スポーツでのオーバーユースです。特に野球は少年野球から投球動作によって痛みを生じている方が多いです。最近では筋力トレーニングの影響もあり、バーベルを使ったトレーニングをされている方が肩の違和感を訴えるケースも増えています。
また、中高年に多い50代以降の方の転倒による腱板損傷など、一定数の方がいらっしゃいます。
繰り返しの動作で痛めるケースと、一回の動作で痛めるケースがあり、どちらもロープが切れかかるような筋肉の損傷や炎症と言える症状で、日常生活やスポーツ活動にも大きく影響してしまいます。
原因の追究が必要

街の整形外科の役割として、1回目の診察はレントゲンの検査だと思います。
医学的には原因が不明で、なかなか良くならない、そういったケースで少しでも楽になりたいというお考えで当院にご来院される方もいらっしゃいます。
私がよく感じるのは、五十肩でも整体の施術を行いますが、治療期間が長く改善しない場合は腱板損傷や腱板の炎症の場合もあり、五十肩と腱板損傷という異なる症状を判別させるためには、再度、医療機関の精密検査をお勧めすることもあります。
どのような基準で整体が適応ではないか?という判断は施術をしてみないと正直なところわかりません。関節の動きを直接、8方向に動かす精密な調整を行っても、痛みが変わらないケースが病気か?怪我の類が多いと感じております。
なぜ?肩の痛みの原因が分からないことが多いのか?

肩の痛みで時間がかかっても楽にならないケースで考えると、肩の筋肉の損傷の可能性もあります。なぜこれだけ現代医療が発達した現在でも原因が分からないのか?それは、町の整形外科での検査は主にレントゲンで、筋肉の損傷の場合はMRIなどの精密検査をしないと原因が分からないからです。
ほとんどの町の整形外科にはMRIがないため、まずはレントゲンで様子を見ることが多いと思います。そしてMRIを保有する施設で画像を撮り、また町の整形外科に戻って診断されるという流れがあります。
しかし、そこまで原因が追求できればまだいいのですが、どうしてもレントゲンを撮って原因が分からず、痛みを確認しに通院するだけで電気をかける通院だけを行っている人が多いと思います。
五十肩は完治に1年程度かかり、同じような痛みでも腱板損傷はなかなか痛みが回復しない傾向にあります。
民間療法である当院でも、必要に応じてお客様の不安を減らすために、医療機関にてMRIの診察を受けていただくことをおすすめすることもあります。そして、できるだけ医療とは異なるアプローチで皆さんの肩の痛みを軽減したり、再発を予防できるような施術や運動指導を行っております。
病院で行っていない当院のできる施術の特徴

肩の痛みの原因を知りたければ、整形外科に行かれる方が多いと思います。しかし病院に行く目的は原因を追求するだけではないと思います。今この辛さを少しでも楽にしたい、根本的に痛みを改善させたい、そう願う方も多いと思います。その中の選択肢の1つとして当院の整体をお選びいただけるケースもあります。当院が選ばれる1つの理由として、関節を施術の中で調整できると言うことです。
五十肩の方や五十肩レベルの痛さがある方は、肩の可動域が制限されているケースもあります。そのような場合でも痛みを無理にこらえて施術する必要はありません。医療機関として行っていない方法として、肩の関節を動かせる方向にはしっかり動かし、またその周辺の関節の動きもスムーズに調整する。
そして全身の連動や体のバランスもとっていくと言うことで、肩の痛みも楽になるケースも多いのですが、それ以上に肩に負担をかける首や背骨までも全て整えると言うことが当院の特徴になります。
当院の施術の考え方

整体の施術として、まず全身の関節の動きを検査し、動きをさらに良くなるように調整していきます。そして運動療法として、こんなトレーニングがいいですよと言うことも施術をしながらアドバイスをさせて頂いております。
もし五十肩で肩が全く動かないような方でも、できることはあります。
それは肩以外の関節の硬いところも施術を行いながら整えていきます。結果的に体全体の動きが良くなると、肩も楽になったとおっしゃる方が多くいらっしゃると感じています。
2つの事例をご紹介します
【事例1】Hさん 40代女性 主婦 宿河原在住

肩の痛みが半年以上続き、近くの整形外科に通院していましたが、レントゲンでは異常が見つからず、電気治療を続けるだけで一向に改善しませんでした。痛みで夜も眠れない日が続き、当院にご来院されました。
問診と全身の関節の動きを検査したところ、肩だけでなく首や胸椎の動きが著しく制限されていることが確認できました。肩への負担を増やしている根本的な原因にアプローチするため、全身の関節を調整する施術を行いました。また、腱板損傷の可能性も考慮し、MRI検査を受けられることをおすすめしました。
検査の結果、腱板に損傷が確認され、改めて適切な診断を受けることができました。その後、当院での施術と並行して治療を続けた結果、3ヶ月ほどで日常生活の痛みが大幅に軽減し、夜間の痛みもほとんど感じなくなりました。
【事例2】Sさん 50代男性 会社員 向ヶ丘遊園在住

デスクワーク中心の仕事で、数年前から右肩の痛みと可動域の制限を感じていました。五十肩と自己判断し様子を見ていましたが、腕が上がらなくなり日常生活に支障が出始めたため当院にご来院されました。
全身を検査したところ、肩だけでなく下肢の柔軟性が低下し、それが骨盤後傾と、姿勢の悪化を引き起こし、肩への慢性的な負担につながっていることがわかりました。うつ伏せ・側臥位・仰臥位・座位の4方向から全身の関節を丁寧に調整し、あわせてご自宅でできるストレッチや姿勢改善のアドバイスも行いました。
施術を重ねるごとに可動域が徐々に回復し、2ヶ月後には以前は全くできなかった腕を頭上に上げる動作も痛みなくできるようになりました。現在はメンテナンスで定期的にご来院いただいています。
よくあるご質問(Q&A)
Q1. 肩の痛みがあるのですが、整体を受けても大丈夫ですか?

A. はい、ご来院いただけます。当院では初回に全身の関節の動きを丁寧に検査した上で、お一人おひとりの状態に合わせた施術を行います。痛みが強い場合でも、無理に動かすことはしませんのでご安心ください。ただし、骨折や重度の腱板損傷が疑われる場合は、まず医療機関での診察をおすすめすることもあります。
Q2. 五十肩と腱板損傷の違いは何ですか?

A. 五十肩(肩関節周囲炎)は肩関節周辺の炎症による痛みと可動域制限が主な症状で、時間とともに自然回復することが多いです。一方、腱板損傷は肩を支える腱が傷ついた状態で、レントゲンでは判断できず、MRI検査が必要です。見た目の症状が似ているため混同されやすく、正確な診断には精密検査が重要です。当院でも必要と判断した場合はMRI検査をおすすめしています。
Q3. 何回くらい通えば改善しますか?

A. 症状の程度や原因によって個人差があります。軽度の場合は数回の施術で楽になる方もいらっしゃいますが、長年の肩の痛みや腱板損傷が関わるケースでは、2〜3ヶ月程度の通院が目安になることもあります。初回の検査後に施術の方針とおおよその通院ペースをご説明しますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q4. 病院でレントゲンを撮ったけれど異常なしと言われました。それでも診てもらえますか?

A. はい、ご来院いただけます。レントゲンでは骨の状態しか確認できないため、筋肉や腱、関節の動きの異常は映りません。当院では全身の関節の動きを手で検査し、肩に負担をかけている根本的な原因を探ります。「異常なし」と言われたのに痛みが続いているという方のご来院も多く、そのような場合でも改善につながるケースが多くあります。
Q5. 肩の施術は痛くないですか?

A. 当院の施術は、痛みを無理にこらえながら行うものではありません。関節が動かせる方向にしっかり動かしながら、体全体のバランスを整えていく方法です。施術中に「気持ちいい」と感じる方がほとんどですが、症状が強い場合は多少の違和感を感じることもあります。その際はすぐにお声がけください。お体の状態に合わせて調整します。
Q6. 整形外科と整体は何が違うのですか?両方通っても大丈夫ですか?

A. 整形外科は診断・投薬・手術など医療行為を行う機関です。当院のような整体は民間療法として、関節の動きを整えたり体のバランスを改善することを目的としています。両方を並行して受けていただくことは問題なく、むしろ原因の特定は整形外科で、体の根本的な調整は当院でと、それぞれの強みを活かして取り組まれる方も多くいらっしゃいます。
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有限会社ディーエスシーエス 代表取締役根本大

ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大。
・米国NSCA‐CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
・健康運動指導士






