ぎっくり腰 治し方で即効は危険 ヘルニアまでの回復サイクル

ぎっくり腰 治し方で即効は危険 ヘルニアまでの回復サイクル

ぎっくり腰 治し方で即効は危険

向ヶ丘遊園登戸のねもと整体&ストレッチスタジオです。
Youtube動画でぎっくり腰からヘルニアの回復サイクルを2分でお話
しています。
巷のネットの情報でぎっくり 治し方 即効などを観て、ストレッチ、自己流マッサージはリスクキーです。

毎日くる腰痛肩こりのお客様の中に怪我による症状でご来院されるケースが多いです。
腰が痛いので、ぎっくり腰や熱外だと思っていないケースがかなり多いですね。
まずぎっくり腰や寝違いは筋肉を覆う筋膜の損傷です。
これは1週間から2週間かかります。
ほとんどの方が時間で自然回復するのですがこのことを知りません。
以前、ぎっくり腰をやって、鍼灸で良くなりました!マッサージで良くなりました!そのような感覚の方が多いと思います。
実はぎっくり腰や寝違えは、1~2週間で自然に良くなるのです。
これは私の整体院でも同じです。
ですから、施術してこの方に当てはまる方は、私の整体院でも、痛みは完全に取れないことが多いです。
整形外科ですら、レントゲンしか撮っていないのでこの筋膜の損傷は分かりません。
後になって、再来院された際に、どれぐらいで良くなりましたか?と聞くとほとんどがこのパターンです。
もっと長い期間かかった!
このような方は筋膜ではなく、肉離れまで行ってしまっている方が多いです。

肉離れは1ヵ月かかる!!!

肉離れは、1ヵ月から重症化すると3ヶ月かかります。
筋トレをやったりヨガをやったりしている方も、多くの方がこれぐらい期間がかかるような肉離れを経験されている方が多いです。
一瞬で肉離れも起きてしまいますので、くれぐれも限界を超えないように運動することが大事ですね。

ヘルニアや、分離すべり症、脊椎管狭窄症は3ヵ月はかかる!

そして、ヘルニアや、分離すべり症、脊椎管狭窄症など上肢や下肢に、痛みや痺れがあるケースは3ヶ月かかります。
そして重症な方は6ヶ月かかります。
このような回復サイクルの目安がわかっていると闇雲に病院回りをする必要がなくなると思います。
時間とお金を浪費しないためにも、このような常識を知っておく必要があります。
ネットで検索したところぎっくり腰 治し方速攻などのキーワードが表示されます。
このような常識を知らないとSNSのフェイクのコンテンツに振り回されることになります。
そうならないための情報発信も、私のコンテンツでは紹介しています。