ぎっくり首を防ぐ正しい寝方!整体師が教える首を痛めない睡眠姿勢

ぎっくり首を防ぐ正しい寝方!整体師が教える首を痛めない睡眠姿勢

ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大

ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大

川崎市登戸・向ヶ丘遊園の「ねもと整体&ストレッチスタジオ」院長 根本大。20年の臨床経験を持つ関節ニュートラル整体の施術者。健康運動指導士・米国ストレングス&コンディショニングスペシャリスト。整体技術と運動指導の両面からのサポートしており、長年の経験をお伝えしています。

ぎっくり首になりやすい寝方

首に手を当てている30代の男性

朝起きたら首が回らないという方は非常に多いと思います。よく当院でも質問があるのが、「どういった寝方をすればいいのですか?」といった質問です。

まず、首が回らない「ぎっくり首」は、首を覆っている筋膜が損傷している状態です。特にうつ伏せの状態で寝ていると、首が片方の方向にひねって寝てしまうので痛めてしまうのではないかと思います。

筋膜のことをよくボディスーツに例えられています。

全身をボディスーツのように覆っているので、膜が張り付いて筋膜を痛めてしまうということが言われています。

そのため、筋膜リリースというマッサージガンを使ったセルフケアなども流行っていると思います。
1つ考えていただきたいのは、首だけではなく全体的な動きが繋がって引っ張られるのは、
首以外のところが硬くなっても切れるのは首であるということです。

つまり、首の筋膜が痛めるということです。
つまり、全体的な体に負担がかかるような寝方をすると、結果、首が回らなくなるようなぎっくり首になってしまうのかなと私は思います。

首の負担を減らす寝方とは?

寝ている30代の女性

一般的に首に負担をかけない寝方はどんなものかということを、我々整体師もよく質問されます。

しかし、人は1日何度も寝返りを打つと言います。それこそ何十回も寝返りを打っていると聞いているので、寝方を意識するというよりも、関節の摩擦を減らすことが根本的に大切なことだと思います。

ただし、一番基本は仰向けですよね。先ほどお伝えしたように、うつ伏せだと首をひねり、ぎっくり首に繋がってしまうので、仰向けから横向きで体制を変えるというのが、首の負担を減らす寝方だと思います。

寝る前のケアも重要

顎に手を当てて考えている20代後半の女性

実は、寝方よりも大切なのは、寝る前のストレッチによる簡単なセルフケアだと思います。
なぜなら、私が説明したように寝返りは何十回もしているわけですから、寝方にこだわっても寝ている間までは意識することはできません。

それよりも、関節や筋肉に余裕を持たせる柔軟性があれば、筋膜の損傷、すなわちぎっくり首は予防できるはずです。
では、「どこのセルフケアをしたらいいの?」というところで考えると、一般的には首を揉んだりゴリゴリすればいいと考えられますが、痛めるのは首だとしても、硬いのは意外なところであったりします

もちろん、皆さんがよく気にしている肩甲骨や肩周りも硬くなっている可能性もあるので、そこもストレッチをするのは構いません。

筋膜は全身を覆っているので、どこでもいいので硬いと思ったところをストレッチしてみたらいかがでしょうか?
全身に動きが繋がっているので、寝違いやぎっくり首の発症を減らす可能性もあります。

痛めてしまった方は固定が効果的です

首にカラーを巻いている女性

ぎっくり首で痛めてしまった状態で一番効果があるのは固定です。
首の固定と言うと、病院でカラーなどを首に巻いて保護するイメージがあると思いますが、手軽にできる方法としてテーピングがあります。

キネシオテープなどドラッグストアに売っているので購入していただいて、引っ張って首の痛いところに貼ってみてください。
首を少し回してみて楽であれば、これだけでも痛みを軽減することができます。

痛いところに貼ると共に、アンカーとして剥がれないように横にも横向きにも貼っていただくと、多少動いても剥がれないと思います。

実は、ぎっくり首で寝方にこだわるよりも、テーピングをすることにより痛みを軽減する可能性が高いです。
すでに痛めた方は、ぜひお試しください。

ぎっくり首で失敗する事例として多いのは、自己流マッサージやストレッチで悪化させてしまうということです

首に手を当てている20代後半の男性

ぎっくり首で失敗する事例として多いのは自己流マッサージや自己流ストレッチで悪化させてしまうということです
意外にもネットの情報などで調べると、「簡単に良くなる!」「1分で良くなる」などのコピーをよく見ることがあります。

実際の内容は、効果がないばかりか、やったら悪化するようなものも多く、これを一般の方が見定めることはできないと感じます。
常識的に考えて、ぎっくり首は痛めている状態なので捻挫と同じです。もっと軽い怪我のようなもので、時間で自然に回復するものがほとんどです。

しかし、余計な自己流のマッサージやストレッチをすると悪化することも多いです。
つまり、1週間で治るケアを2週間かかるようにしてしまうのは、ご自身の思い込みによるものが多いと思ってください。

早く動かした方がいいというのは怪しい

首に手を当てている40代の男性

ぎっくり腰やぎっくり首のような筋膜炎でよく起こる失敗をご紹介します。
自分で何とかしようと思い込んで行動する人に対して、ネットでは「早く動かした方がいい」ような記事もよく見ます。
これらは個別性があるので、自分で判断して行うと危険です。

痛みというのは複雑で、実は傷があるのに、ある方向の動きには問題がない動作というものがあります。
しかし逆に、痛めている傷を開いてしまうような動きをしてしまうと、一気に悪くなります
これを素人の方が判断するのは非常に難しいです。

ですから、自分で調べて何とかしようとするよりも、時間が薬ということを考えて、楽になっているのであれば、あともう少し時間が経てば、ほとんどのケースが完治していきますので、自己療法は大怪我のもとということを意識して回復を待ちましょう。

【症例紹介】部活中に首が動かなくなった!高校生テニス部Sさんのぎっくり首改善例

寝方の改善として、うつ伏せ寝とスマホながら寝をやめ、仰向けで就寝していただきました。

枕の変更では、首の高さに合った適切な枕に変更。就寝前のストレッチとして、肩甲骨周りと胸のストレッチを10分実施。勉強中の休憩では、30分に1回、首と肩を軽く動かす。

練習前後のケアとして、必ずウォーミングアップとクールダウンを行うようにしていただきました。

【症例紹介】朝起きたら首が回らない!ぎっくり首から3日で改善したTさんのケース

寝方の改善として、うつ伏せをやめ、仰向けまたは横向きで就寝していただきました。

枕の変更では、首の高さに合った適切な枕に変更。就寝前のストレッチとして、肩甲骨周りと胸のストレッチを5分実施。

デスクワーク中の休憩では、1時間に1回、肩甲骨を軽く動かすようにしていただきました。

当院の取り組み

ストレッチしている30代の女性

ねもと整体&ストレッチスタジオでは、20年間で4万人以上の臨床経験から培った「関節ニュートラル整体」で、ぎっくり首の根本原因にアプローチします。

一般的な整体では痛い部分を揉んだりほぐしたりしますが、当院では痛めている首には触れますが、強く押すような施術は致しません。なぜなら、ぎっくり首は筋膜の損傷であり、無理に刺激すると悪化する可能性があるからです。

私たちが重視しているのは、全身の関節の調整です。首が痛めても、原因は肩甲骨周り、背中、骨盤など意外なところにあることが多いのです。

全身の関節を本来あるべき関節のスムーズな動きに戻すことで、首への負担を根本から減らしていきます。
さらに、健康運動指導士・米国ストレングス&コンディショニングスペシャリストとしての知識を活かし、再発防止のための運動指導も行います。ストレッチ方法、正しい寝方、日常生活での姿勢改善など、一人ひとりに合わせたセルフケアをお伝えします。

川崎市登戸・向ヶ丘遊園で、整体と運動指導の両面からあなたの健康をサポートいたします。

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