【プロ直伝】ぎっくり首の正しい治し方!一般的なストレッチが危険な理由と安全な対処法

【プロ直伝】ぎっくり首の正しい治し方!一般的なストレッチが危険な理由と安全な対処法

ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大

ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大

川崎市登戸・向ヶ丘遊園の「ねもと整体&ストレッチスタジオ」院長 根本大。20年の臨床経験を持つ関節ニュートラル整体の施術者。健康運動指導士・米国ストレングス&コンディショニングスペシャリスト。整体技術と運動指導の両面からのサポートしており、長年の経験をお伝えしています。

突然首が動かなくなった経験はありませんか?

首に手を当てている40代の男性

突然首が動かなくなった。こんな時にお困りの方は多いと思います。朝起きたら首が動かないというのは皆さんも経験があると思いますが、それが「寝違え」です。

今回ご紹介する「ぎっくり首」もほとんど同じ原因で、首の筋膜をオーバーストレッチにより損傷しているのがぎっくり首です。
寝ているときに寝返りで痛めてしまうのに比べて、ぎっくり首は何かやったわけでもないのに自然と痛めてしまう、もしくは急な動きに対して筋膜が損傷してしまう症状です。

よくある間違い:ストレッチで悪化させていませんか?

肩に手を当てている30代の女性

こんな時に肩こりのよくあるストレッチをやってしまうと、かえって悪化させる方が非常に多いです。

今回ご紹介するぎっくり首のケアは「ストレッチ」とイメージとして書いていますが、筋肉を伸ばすストレッチやマッサージではないので、ストレッチのような強い力で行ってしまうと危険です。

私のところで紹介させていただくのは、首の動きが筋肉という表面の組織ではなく、骨と骨を繋いでいる関節を少し軽い力で押すことで楽になる方法です。

なぜ首が痛いのに関節をアプローチするのか?

首に手を当てて考えている40代の男性

筋肉も骨に付着し、その骨と骨を繋いでいることから、関節の動きを良くすると、筋肉を刺激せず首の動きが楽になるという方法です。

関節というのは、主に頸椎と第1肋骨、第2肋骨、鎖骨といった首周りの関節です。

テクニックとしては一度覚えると効果的な方法ですが、通常のストレッチよりは高度になってきますので、しっかりとこの記事を見て無理ない範囲で真似をされると良いと思います。

実践!第1肋骨・第2肋骨の調整方法 

【右側の調整】左手で右側の鎖骨上を押す

右側の鎖骨に手を当てている男性

1番簡単なテクニックとして、鎖骨の上のあたりに第1肋骨と第2肋骨という骨があります。これを指で5秒程度押すという方法です。

手順:
左手で右側の鎖骨上の凹みをコンタクトし、ゆっくり5秒程度押してください
内側の方で凹んでいるところがありますよね。その辺を5秒ぐらい押して、1センチ程度の間隔で少しずつ外側にずらしていってください

このような感じで押していただくと、かすかに骨が当たるところがその第1肋骨です
さらに少し外側のほうにコンタクトし、こちらもまた5秒程度押しながら3点ほどずらして繰り返し持続圧をかけます

この第1肋骨・第2肋骨の調整は、これだけでOKです。

確認: 左右に首をひねってみて、若干左側に向きやすくなってないでしょうか。上手にできていると左側の方が向きやすくなり、首も少し楽になる可能性があります。

【左側の調整】右手で左側の鎖骨上を押す

左側の鎖骨に手を当てている女性

同様に、反対側も同じように行います。
今度は右手で左側の鎖骨の上にコンタクトし、圧を加えていきます
同じように凹みを押す感じで、痛気持ち良い範囲で押してください

さらに外側に向かって徐々に鎖骨に沿ってずらして押していきます
5秒押して外にずらす、5秒押して外にずらすを繰り返していきます

確認: 終わったら首を右側に捻ってみてください。今度は右への回旋が少し右側にひねりやすくなっていればOKです。

重要なポイントと注意事項
強い力は使わない
強い力を使わないで効果を上げるということを考えると、1つは長く押し続けるということがポイントです。

やりすぎに注意

肩に手を当てている30代後半の男性

このような刺激で十分効果がありますが、ただし既に痛めている筋膜は回復まで1週間程度かかるのが普通です。
より効果を望むとしたら、やりすぎてしまう可能性があるので、やる前よりも少し動きが楽になっていれば良いと考えてください。

首の筋肉自体を押しているわけではないので、症状が悪化するリスクは極めて少ないです。

テクニックのコツ

皮を引いているイラスト

さらにテクニック的なことを言うと、皮膚を手前に少し寄せていただくことで、筋肉や皮膚に負担をかけず骨にコンタクトすることができます。

実際の改善事例 

よくある質問(Q&A)

まとめ

首に手を当てている女性

ぎっくり首は筋肉ではなく関節にアプローチすることで、安全に症状を和らげることができます。強い力は使わず、優しく持続的に圧をかけることがポイントです。

無理のない範囲で試してみてください。症状が改善しない場合や悪化する場合は、専門家にご相談ください。

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お身体の不調でお悩みの方、一人で抱え込まずに専門家にご相談ください。

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