いつから整体が受けられるのか?
神奈川県川崎市 登戸・向ヶ丘遊園でマタニティー整体を行なっております。
ねもと整体は、妊娠5ヶ月の安定期に入った妊婦さんに整体を行っております。
安定期に入り、 つわりが落ちつくとマタニティ整体・妊婦整体を希望される方が増えてきます。

背中も登戸向ヶ丘遊園のねもと整体&ストレッチスタジオでは画像のような体勢で施術が可能です。うつ伏せができないから妊婦さんは断られるケースが整体やマッサージが多いのですが技術で対応が可能です。
妊婦さんは、お腹が大きくなり、腰が反るような体型になると急に腰痛になりやすくなります。
つまり安定期から出産前までがどんどん腰痛になりやすい期間と言えますね。
そういった時期にも、施術が受けられる整体や整骨院、マッサージは少ないと思います
妊婦さんでもなぜ?受けられるのか?整体院の特徴負担が少ない整体を選びましょう!

妊娠5ヶ月以降お腹は大きくなり、だんだんとマタニティらしくなります。負担がない側臥位での施術では一般の方の整体と同じように受けることが可能です。
マタニティ整体は自分ではできないが、ストレッチはできる
妊婦さんは単に骨盤矯正を受けるだけでは体は変わらない
妊婦さんや産後のママさんというと骨盤矯正をイメージされる方が多いと思います。しかし、骨盤だけ調整して全て整うというのは思い込みだと思います。実際に当院では16年以上妊婦さんのお体を調整しておりますが、股関節や膝、首などあらゆる部位に不具合がある方がほとんど・・・
つなり全身の関節を円滑に調整できる熟練者でないと妊婦さんの不調改善は難しいと思います。
多摩区向ケ丘遊園・登戸ねもと整体&ストレッチスタジオでは、骨盤矯正だけでなく、全身の関節調整とパーソナルトレーニング指導で妊婦さんの腰や肩の負担を減らせる対応をしております。
妊娠中に腰が痛くなる本当の理由
「お腹が大きくなったから腰が痛い」と思われている方がほとんどですが、実はそれだけではありません。20年近く妊婦さんを診てきた経験から言うと、下半身の柔軟性不足が妊娠前からすでに腰痛の土台をつくっているケースが非常に多いのです。
妊娠すると重心が前方に移動し、それを補うために腰が反ります。このとき、太もも裏(ハムストリングス)や股関節まわりが硬いと、骨盤が過度に前傾してしまいます。骨盤が前傾すれば腰椎は必要以上に反り、そこに体重増加の負荷が加わる。これが妊娠腰痛の正体です。
「リラキシン」が関節を緩める だから全身が影響を受ける
妊娠中は「リラキシン」というホルモンが分泌されます。これは出産に向けて骨盤の靱帯を緩め、産道を広げるための準備ホルモンです。ところがこのホルモン、骨盤だけでなく全身の靱帯・関節に影響します。
膝がガクガクしやすくなる、足首が不安定に感じる、以前は痛くなかった股関節に違和感が出る。こうした症状の多くはリラキシンによる全身の関節の弛緩が関係しています。だからこそ骨盤だけを整えても「なんかスッキリしない」という状態になりやすいのです。
妊娠の時期別に体に何が起きているか
妊娠を大きく3つの時期に分けて、体の変化と注意点を整理します。「今の自分はどこにいるのか」を知るだけでも、体への接し方が変わります。
つわりで横になる時間が増え、体幹の筋力が急激に落ちます。体重増加はまだ少なくても、姿勢を保つ力が弱まるため、腰や首が疲れやすくなります。この時期は無理に動くより、痛みのない範囲での深呼吸や軽い歩行が助けになります。
体調が落ち着く一方で、お腹が急に目立ちはじめ、重心の変化が腰・股関節への負担として現れます。恥骨痛・坐骨神経痛もこの時期から起きやすくなります。体を整えるなら、この時期からのケアが最も効果的です。
赤ちゃんの体重が急増し、腰・膝・足首への負担がピークになります。夜間の寝返りが困難になり、睡眠の質も低下します。この時期は「どうやって楽に日常を過ごすか」という動作指導が非常に重要になります。
自宅でできること・できないこと 正直に整理します
妊娠中は「とにかく安静に」と言われることも多いですが、動かなさすぎることで体が硬くなり、かえって痛みが強くなるケースも少なくありません。何が安全で、何を避けるべきかを整理しておきます。
自宅でやっていいこと
- 横向き寝でのハムストリングスストレッチ ― 横向きに寝て、上側の足のかかとを前方に押し出すように伸ばす。太もも裏の張りを10〜20秒感じたらゆっくり戻す。骨盤前傾の緩和に直接働きかけます。
- 四つ這いでの深呼吸・背中の丸め ― 息を吐きながらゆっくり背中を丸める。腰を反らせる必要はなく、フラットに戻すだけでOK。腰椎まわりの緊張をやわらげます。
- 座位での肩甲骨まわし ― 椅子に座り、両肩をゆっくり後ろに大きく回す。肩こり・首の張りを予防します。
- ウォーキング(平坦な道・20〜30分程度) ― 体幹と股関節まわりを穏やかに動かし続けるためにも、無理のない歩行は有効です。
自宅では難しいこと・注意すること
- 仰向けでの腹筋運動・足上げ運動 ― 妊娠中期以降は仰向けで子宮が大静脈を圧迫する可能性があります。腹筋系の運動は避けましょう。
- 深いスクワット・バーベルを使ったトレーニング ― 股関節や恥骨への負担が増し、恥骨痛を悪化させることがあります。
- 関節の「ポキポキ」を自分で鳴らすこと ― リラキシンで緩んでいる時期に無理に関節を動かすと、靱帯への負担になります。
- 痛みが強いときの無理なストレッチ ― 「痛気持ちいい」の感覚は妊娠中は目安にしにくくなります。不快感があればすぐ中止してください。
妊婦さんからよく聞かれる質問
- 腰痛の根本は「お腹の重さ」だけでなく、妊娠前からの下半身の硬さが土台にある
- リラキシンは骨盤だけでなく全身の関節に影響するため、股関節・膝・足首にも不調が出やすい
- 妊娠中期(5〜7ヶ月)は体を整えるのに最も適したタイミング
- 横向き寝でのストレッチ・四つ這いでの深呼吸など、安全なセルフケアは日常的に行える
- 腹筋運動・深いスクワット・関節の自己矯正は妊娠中は避けた方が無難
- 骨盤ベルトは補助具。関節の動きを改善するものではない
- セルフケアと整体は「どちらか」ではなく、組み合わせて使うものと考えましょう
整体・マッサージ業界では、いまでも「妊婦さんはお断り」という施術院が少なくありません。その理由はほとんどの場合、うつ伏せができないという技術的な問題か、万が一のリスクを避けたいという消極的な判断です。
でも、妊娠中こそ体のケアが最も必要な時期だと私は思っています。腰が痛い、夜眠れない、歩くのがつらい。そういった状態を「妊娠中だから仕方ない」で済ませてほしくない。
安定期に入ったら予防の為に経験豊富な整体の先生を探してください。特に側臥位での施術ができる整体院が理想です。
お母さんの体が整えば、産後の育児も、家族の日常も、もう少し軽くなる。そう信じてこれからも施術を続けていきます。












