ハムストリングスが肉離れとして好発部位だ!ゴットハンドに訊く

ハムストリングスが肉離れとして好発部位だ!ゴットハンドに訊く

ハムストリングスが肉離れは簡単に発症している

今回の記事は、簡単に起こる肉離れについてのお話。インタビューさせて頂いている及川先生は私が18年師事する大先生です。先日も、セミナーで先生の個人指導を受けてきました。終了後は上野に移り、先生とお寿司屋、土佐料理を堪能。
ヨガやストレッチでも多発している開脚での肉離れについても、深く掘り下げてお話頂いております。

ゴットハンド及川先生にインタビュー

ゴットハンド及川先生にインタビュー

画像は及川先生にごちそうになった土佐料理のお店です。

なぜ?ヨガやストレッチ教室で肉離れが起きてしまうのか?

及川先生が「筋肉は長い人と短い人がいます。そして伸ばしても筋肉は元の長さに変わるだけで、限界から伸びません」

多くの方がストレッチで、ぐんぐんと柔らかくなると思い込まれていますが、実はそうではないということが分かります。

料理で分かる?!伸びない筋肉が肉離れする末路

ストレッチでどんどん伸びるというのは現実的には厳しいです。

及川先生のお話を聞けば、世間のストレッチの話とは全く違いますよね?聞けば納得!する動画です。
一般的には「硬いからこの筋肉をストレッチしてください」と色々なところで聞くと思います。

しかし、筋肉は及川先生がおっしゃっているようにストレッチしてもそこまで伸びるわけではありません。
それなのに、多くの方がストレッチをし始めて、やればやるほど伸びると考えられていると思います。

そのうちに、開脚のような動作で筋肉が損傷してしまいます。

筋肉は限界を超えるとちょん切れでしまうことが現実です。

筋肉は限界から伸びない!!

伸ばすためには、筋肉を縮めて縮めて伸ばす。

PNFを応用したリハビリの知識が必要です。

開脚が気持ちがいい

そのように考えるている方も多いので気持ちはわかりますが、痛めないようにトレーニング・ストレッチをしていくことはやはり難しいはずです。

腰痛肩こりケア体操