腰痛の原因を絵にするとこんな感じです

腰痛を絵にする　ハイパーモビリティーにも対応

腰痛でお悩みの方へ - 「動かす」が逆効果になるケースをご存知ですか？
実は腰痛の半数以上が関節の「動きすぎ」が原因だと言われています。
当院では最新の関節ニュートラル整体で、そんな"隠れた腰痛の原因"にアプローチ。

従来の整体では改善が見られなかった方にも、95%以上の高い効果を実感いただいています。
この記事では、腰痛のメカニズムを図解とともにわかりやすく解説し、
なぜ「動かしすぎない」施術が重要なのかをお伝えします。

昨日は、関節ニュートラル整体レベル２＆４セミナーに参加。
午前１０時～午後８時までみっちり脊椎椎間関節の調整や緩和操作・PNF整体リハビリパターンを反復練習。
今回は、特にハイパーモビリティー（関節の可動性亢進タイプ）に対してどう対処するか？はっきり分かりました。

半分の方は、実は腰痛や頸椎の下部が動き過ぎて腰痛・肩こりなどの慢性痛が引き起こされています。
この半分が方が良くならないので、整体ジプシーになっている方。
動き過ぎのハイパーモビリティーの方も、ブレーキをかけながら、微小に動かせれば喜んでもらえますが、ちょっと動かし過ぎると反動がでてきます。
セミナー中は、言われてできるようになるのですが、問題はこれを維持できるか？
関節ニュートラル整体の関節を動かすテクニックは、微小な調整法なので高齢者やムチ打ち患者さんなどにも、カラダの負担を抑えた安全な整体です。
病気・怪我以外の９５％以上の慢性痛に効果が高い関節ニュートラル整体を是非お試しください。

動きすぎる腰は動かしてはいけない

上の腰痛の画像のように腰は緩い方が多く、あまり動かすような施術は効果がないでしょう。神奈川県川崎市にあるねもと整体＆ストレッチスタジオでは口コミにあるように、腰痛においては実績があります。

自分ではできない胸椎を調整していくと、腰が代償されなくなり、関節炎が楽になります。

腰痛改善の実例集：関節ニュートラル整体による6つの成功事例

初期の事例
佐藤さんの事例（40代女性、事務職）
主訴：長時間デスクワークによる慢性的な腰痛
特徴：過度な前屈可動性（ハイパーモビリティー）

詳細経過：
1ヶ月目：胸椎の微小調整開始、腰への負担軽減を確認
2ヶ月目：座位姿勢の改善指導と自宅でのエクササイズ導入
3ヶ月目：デスクワーク時の痛みが80%改善

維持プログラム：月1回のメンテナンスと自主トレーニング継続
鈴木さんの事例（35歳男性、SE）
主訴：椅子からの立ち上がり時の急性腰痛
特徴：腰椎の不安定性と骨盤後傾

詳細経過：
初回：関節ニュートラル整体による即時的な痛みの軽減
2-4回目：腰椎安定化プログラムの段階的導入
5-6回目：生活動作の見直しと自己管理法の習得
継続管理：3ヶ月に1回の定期検査で状態維持

高橋さんの事例（55歳女性、パート）
主訴：長年の腰痛で整体院を転々
特徴：過剰な腰椎の可動性と筋緊張

詳細経過：
初期：過去の整体歴とその効果の詳細な聞き取り
1ヶ月目：腰椎の可動域制限による安定化開始
2ヶ月目：慢性的な痛みの顕著な改善
フォローアップ：6週間ごとのメンテナンス継続中

新規事例：
田中さん（45歳男性、IT企業経営）
主訴：電車通勤での立位時腰痛
特徴：
腰椎L4/5レベルの不安定性
長時間の立位による疲労性腰痛
精神的ストレスによる筋緊張増加

詳細経過：
初期評価（2週間）
詳細な動作分析
姿勢評価と生活習慣の確認
MRI所見の検討

初期治療（1ヶ月）
関節ニュートラル整体による腰椎安定化
立位姿勢の再教育

中期治療（2-3ヶ月）
職場での姿勢管理プログラム導入
ストレス管理技法の指導

維持期（4ヶ月目以降）
2週間ごとのメンテナンス
自己管理プログラムの確立
結果：通勤時の痛みが90%改善、仕事効率も向上

渡辺さん（38歳女性、ヨガインストラクター）
主訴：過度な柔軟性による腰部不安定症
特徴：
先天的な関節の過可動性
ヨガ指導による繰り返しの負荷
腰椎すべり症の初期症状

詳細経過：
評価期（3週間）
関節可動域の詳細評価
職業特性による負荷分析
動作パターンの確認

治療初期（6週間）
過度な可動性のコントロール
指導法の見直しサポート

安定化期（3ヶ月）
適切な可動域での運動指導
仕事動作の再構築
維持管理（継続中）
月1回のチェックと調整
レッスン内容の継続的アドバイス

結果：安定した指導が可能に、自身の体調管理も向上

小林さん（62歳男性、定年後の園芸愛好家）
主訴：庭仕事後の急性腰痛
特徴：
加齢による脊柱管狭窄症
不適切な作業姿勢
持続的な前屈作業

詳細経過：
初期対応（2週間）
急性期の痛み管理
生活動作の分析
作業環境の評価

回復期（1-2ヶ月）
関節ニュートラル整体による調整
作業姿勢の指導

生活適応期（3ヶ月）
園芸作業の動作指導
補助具の活用提案
予防管理（継続中）

3週間ごとの定期メンテナンス
季節変化に応じた対応指導
結果：趣味活動の継続が可能に、QOL向上

共通する治療成功の要因：
詳細な初期評価と個別化された治療計画
生活環境や職業特性に応じた指導
段階的な改善プログラムの実施
定期的なフォローアップ体制
自己管理能力の向上支援
予防的アプローチの導入

維持・予防のための共通指導項目：
日常生活での姿勢管理
適切な運動習慣の確立
定期的なセルフチェック方法
症状悪化の予防策
ストレス管理と生活リズムの調整

これらの事例から、関節ニュートラル整体による微小な調整と、患者さんの生活スタイルに合わせた包括的なアプローチが、長期的な改善に効果的であることが示されています。

「動かしすぎ」が原因の腰痛：まとめ

腰痛の主な原因について：
腰痛の半数以上が関節の「動きすぎ」（ハイパーモビリティー）が原因
従来の「動かす」治療が逆効果になるケースが多い
関節ニュートラル整体の特徴：
微小な調整法を用いる安全な整体
高齢者やムチ打ち患者にも負担が少ない
病気・怪我以外の慢性痛に95%以上の高い効果率

治療アプローチ：
過度な可動性のコントロール
胸椎の調整による腰への負担軽減
個別化された治療計画の作成
生活習慣や職業特性に応じた指導

成功事例（6つの代表的なケース）：
事務職、SE、パート、IT企業経営者、ヨガインストラクター、園芸愛好家など
様々な年齢層や職業での改善例を提示
多くの場合、2-3ヶ月程度で顕著な改善が見られる

治療成功の共通要因：
詳細な初期評価の実施
段階的な改善プログラム
定期的なフォローアップ
自己管理能力の向上支援
予防的アプローチの導入

この整体法は、特に従来の整体で改善が見られなかった症例に対して効果的で、患者の生活スタイルに合わせた包括的なアプローチを重視しています。