ストレートネックの治し方に拘る実はのは、実はよくない

ストレートネックの治し方に拘る実はのは、実はよくない

首のカーブを気にし過ぎない方がいい ストレートネックの治し方 - 整体師が語る真実

今回こちらの記事では、ストレートネックの治し方をお探しの方に、川崎市向ヶ丘遊園・登戸で長年整体院を営んでいる根本が、独自の視点から首の違和感で悩んでいる方にお伝えしたいと思います。

ストレートネックとは、本来緩やかなカーブを描いているはずの首の骨(頚椎)がまっすぐになってしまう状態のことです。健康な首の骨は前から見ると「C」の形をしていますが、ストレートネックではその自然な曲線が失われています。

主な原因は、スマートフォンやパソコンを長時間使用する際の姿勢にあります。画面を見下ろすような姿勢が続くと、首に余分な負担がかかり、徐々に自然なカーブが失われていきます。
ストレートネックになると、以下のような症状が現れることがあります:

まず、「ストレートネック」と整形外科で診断された場合に「自分は持病だからもう良くならない!」そのように決めつけている方が多いのではないでしょうか?

現在、レントゲンが普及し、「首が痛くて骨がずれているのかな?」など不安を感じて整形外科に行くと、多くの方がレントゲン上では「ストレートネックですね?」と診断される方が多いです。
そしてその後の対応としては、湿布や痛み止めなどの処方に落ち着き、時間が経ってまた痛くなって「整体でも受けてみようかな?」と当院のような民間療法を受けに来られる方も一定数いらっしゃいます。
そこで私が常々思うことをお伝えします。
まず、「ストレートネックを治す必要があるのか?」ということを考えてみてください。

それだけ多くの方、一説によると約半数の方がレントゲンでストレートネックと診断され、「持病だ」と諦めている。
しかし、半数の方が診断されているということは、現代医学でも首の痛みの原因が分かってないのではないか?と私は考えています。

整形外科の先生はあくまでも直すというよりも、診断するのが仕事になっています。
画像の検査がある以上、当然のこととして「これは首のカーブが正常でないので痛みが出ているのではないか?」と診断されているのだと思います。

1つ、これだけ多くの方がストレートネックと診断されているということをまず認識されるだけで「自分は特別首が悪いわけではないのかな?」と考えていただくと気持ちも楽になると思います。

首が真っ直ぐだから、カーブを作る?など考えなくていい

ストレートネックで陥る罠についてお伝えしたいと思います
ストレートネックという名称が、本来頚椎にカーブがあるのがまっすぐになったりと形状に問題があるという認識が、今回皆さんに考えていただきたいことです。
どういうことかというと、首のカーブをつけなければいけないと認識してしまうと、首を後ろに反る動作が首の矯正になっていると思い込んでしまう傾向があります。
実際にSNSなどで検索すると「首を後ろに反らしましょう!」という動画などが整体院や整骨院の先生も紹介しています。
ここで気をつけなければいけないのが、首は過剰に反りすぎると神経や椎間板、血管などを圧迫する動きになるので、一瞬で悪化してしまう可能性すらあるということです。
思い込みで頑張って後ろに反って、カーブを直さなければいけないと考えていると、医学的には危険な方向に悪化する可能性があります。
そこがお医者さんと現場の整体の先生との隔たりがあるということです。
医師はストレートネックと診断しても、後ろに反るストレッチを勧める先生はさすがにいないと思います。ストレートネックと診断されてご自身でネット検索をして、「首をまっすぐに直そう!それには首を反ることだ」と思い込んでしまい、かえって首を辛くさせているということが非常に多いです。

もし自分でストレッチをするなら、後ろではなく、前に軽く行う程度でいい

首を後ろに反るのではなく、前に前に調整していくと神経の圧迫が解消していい結果が出やすい

首の痛みとストレートネックの真実
過去にうがいができないほどひどい首の痛みでご来院された方に、整形外科のドクターになんて言われているか?お聞きすると、やはり「首の神経の圧迫が怖いので後ろに反らないでください!」と言われている方もいらっしゃいました。
そのようにひどい方になると多くの医師が「後ろに反らないでください」と禁忌事項は必ず伝えます。
怖いのは軽い首の違和感だとそれを伝えていないケースが多いということです。
症状が強い時に禁忌事項になっていることは、軽い症状でも同じではないでしょうか?
自分の体は一番ご自身がわかるはずです。
逆に言うとお医者さんはあくまでも画像での診断でどれぐらい痛みがひどいのかというのは判断がつかないのと、レントゲンはMRIなどに比べて精密な検査ができないというところも考えなければいけないところです。
そのように後ろにストレートネックを直そうとして反ると悪化する。
まずこれだけは必ず忘れないでください。

安全なストレートネックの改善方法

ストレートネックの安全な改善法
ストレートネックの直し方を自分で首のストレッチで行うとすると、一定数の方が痛くなってしまいます。それを回避するために安全で効果的な方法を1つお伝えします。
それは首の下の胸椎を後ろに少しストレッチすることが有効です。
おすすめなのはストレッチポールを胸椎に当て後ろに反らすことです。
ストレートネックは首が前に出て、猫背のような姿勢になっていますが、胸椎を後ろに伸展できるようにするとまっすぐになるので、結果ストレートネックの予防・改善になります。
この方法が良いのは、首を後ろに過剰に反らすのではなく、胸椎を反らして結果的に首が後ろに反って詰まるような悪い姿勢を改善できるということです。
ストレッチポールの使い方の記事も合わせてご覧ください。

ねもと整体式ストレートネック改善法  首を反らせない安全な胸椎アプローチ

胸椎伸ばすとストレートネック良くなる

「ねもと式ストレートネック改善法」として独自メソッドです。20年の整体師としての経験から導き出した、医療機関とは異なる視点での改善法です。

特に「首を反らせない安全な胸椎アプローチ」は、日頃、多くのお客様に対して首が痛いケースの対応に慣れていることから、このような結論に至りました。

痛いところをストレッチするというのはリスクがあります。

胸椎からのアプローチで首の負担を軽減する
よりも胸椎から後ろに反らすことで背中が丸くなりづらくなり、首の負担が減ることになります。
ただ整体師が行うような緻密な調整はセルフケアだけではできません。
あくまでも予防として少ない刺激で反動が来ないように行う方がリスクも少ないと思います。

頚椎や腰椎は前弯しており、後ろに反りすぎて反り腰や首の過伸展で痛みが生じてきます。
そのためリスクがある頚椎をどうこうするのではなく、胸椎を丸くならないように如何に姿勢を正すか?それも自然な形で姿勢を取れる方が首への負担も減るはずです。

ストレートネックでよくある質問

ストレートネックの治し方・理解の仕方:安全な改善アプローチ

首を横に側屈するのは大丈夫です。但し、軽めに行いましょう。首を後ろに反らすのは危険

ストレートネックは首の骨(頚椎)の自然なカーブが失われた状態ですが、この状態を「治さなければならない」と焦る必要はありません。実際、レントゲン上で約半数の方がストレートネックと診断されており、決して特別な状態ではありません。

重要なポイント:
首を後ろに反らすのは危険
SNSなどで紹介されている「首を後ろに反らす」ストレッチは、神経や血管を圧迫し症状を悪化させる恐れがあります。医師もひどい症状の方には「後ろに反らさないで」と指導しています。

安全な改善法は胸椎からのアプローチ
首ではなく、胸椎(背中上部)を適切にストレッチすることで、間接的に首の負担を減らせます。ストレッチポールを胸椎に当てて軽く反らすことで、猫背を改善し結果的に首の姿勢も良くなります。

症状の改善に集中する
「カーブを戻す」という形状にこだわるより、痛みやこりなどの症状改善を目指すことが大切です。自然な姿勢で首への負担を減らすことが本質的な改善につながります。
自己流のストレッチは危険を伴うこともあります。症状が気になる場合は、まずは整形外科の医師などの専門家に相談し、安全な方法で対処することをお勧めします。
また、頸椎の調整が上手な治療家の施術を受けるのも一案です。