むちうちや首の痛みでお悩みの方はいませんか?

交通事故によるむちうちや慢性的な首の痛みでお悩みの方へ朗報です。
川崎市向ヶ丘遊園・登戸にある「ねもと整体&ストレッチスタジオ」では、独自の「関節ニュートラル整体」技術を用いて、痛みを伴わない全身調整を行っています。
首だけでなく、背骨や肋骨まで丁寧に調整することで、長年の痛みや不快感からの解放を目指します。
15年以上の経験を持つ院長が、あなたの首の悩みに寄り添います。
川崎市向ヶ丘遊園・登戸の ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本です。
ねもと整体では、むちうちの方にも対応しています。
首の靭帯が伸びた「外傷性頸部症候群」「頸椎ねんざ」
むちうちとは、交通事故で後ろから強い衝撃による首の捻挫。
イメージとして鞭がしなるような衝撃ですね。
人間の頭は重いです。
むちうちは、首の靭帯が伸び、神経を傷ついている可能性すらあります。
首の痛み、手の痺れ、めまいが長年続く可能性があり、本当に後遺症が怖いと思います。
首は強く揉んではダメ !痛くない整体

ネットでも、整体や整骨院、整形外科でもむちうちの対応をしているところが多いと思います。
川崎市向ヶ丘遊園・登戸の ねもと整体&ストレッチスタジオでは、首のところだけではなく、全身の調整をするのが特徴です。
例えば画像のように、背骨や肋骨まで一つ一つ調整していきます。
むちうちが悪くなるタイミング

むちうちは、事故の数日後に痛みを訴える方が多いです。
また、筋力低下した後に急に悪化する場合があります。
今まで整形外科や整骨院の保険の対応でよくならなかった方。
整体や鍼灸で改善しない方。
川崎市向ヶ丘遊園・登戸の ねもと整体&ストレッチスタジオ院長の関節ニュートラル整体は、痛みがなく、関節の調整が可能です。
頸椎は,7個ありますが,頸椎は上部が硬いです。
第1頸椎から第7頸椎
下の関節はルーズ。
頸椎の硬い所とルーズなところのバランスをとるとむち打ち症のところも負担が分散。
頸椎の上部の硬いところだけ調整できないとむち打ち症に対応できません。
また肩甲骨や鎖骨の動きもタイトに調整すると言うことで頸椎のルーズなところの負担を減らします

痛い首のところは、実はルーズ

首が痛い方はその部分が固いような気がしますが実は首の下のほうは画像のようにゆるくルーズになっています。
ヘルニアが好発する部分でもありますね?
痛いところを揉んではいけない理由をお伝えします
関節がゆるいルーズなところほど、表面の筋肉が硬くなります。
マッスルガードと言われる中が弱いので表面が硬くしようと守ろうとするのだと思います。
多くのマッサージや整体がこの首の筋肉などを「硬いですね!」と揉んでいるケースも多いのですが、筋肉を揉んでも中の関節がルーズなので根本的な改善にはならないと思います。
当院に来ている方でも多くの方が、以前首を他の整体院や整骨院で強くもまれて揉み返しを経験された方もかなり多いです。
首が張っているからと言って首の張っているところを揉むのではなく、頸椎の上のほうの関節を1ミリと言う範囲で微細に動かしていく必要があります。
また肋骨や鎖骨といった頸椎のゆるいところより、下の部分も硬くなっているので調整が必要です。
15年以上常に超一流のゴットハンドから指導受けています

登戸・向ヶ丘遊園で肩こり腰痛専門のねもと整体では、15年以上関節ニュートラル整体と言うゴットハンドの及川先生から直接指導を受けています。
1000人以上指導実績がある弟子の中でも、数少ない上級の資格を取得してきています。
内内内ヘルニアなど難易度が高い首の調整を習得し、なおかつ技術を維持するのが本当に大変です。
ねもと整体では常にこの技術をアップデートして、超一流の及川先生に技術チェックをしていただいております。
首の関節は無限なものではなく有限なものです
体は無限なものではなく常に有限なものです。
人間の体は消耗品であり、車と同じように手入れをすれば長く乗れるのと同じで手入れを怠れば、元に戻る可能性もありますが、困難な場合もあります。
そのためできるだけ早く、首の不具合などは上級レベルの技術で、限界までメンテナンスすることが長引く痛みや辛さから解放される唯一の方法だと思います。
登戸・向ヶ丘遊園で肩こり腰痛専門ねもと整体では、首の調整も痛みがない範囲で調整できます。

著書14冊以上首の調整でゴットハンドと言われる及川先生の整体を受けている画像
追突事故からの復活!首の痛みと向き合った3ヶ月間~

事故後に襲ってきた首の痛みと不安
田中さんは3ヶ月前、信号待ちで停車中に後方から追突される交通事故に遭われました。
事故直後は痛みをそれほど感じなかったものの、数日後から首に強い痛みが…。
これは「むちうち症」によく見られる特徴的な経過です。
むちうちは、交通事故などの強い衝撃により首が“鞭のようにしなる”ことで起こる捻挫です。
人間の頭は重いため、首の靭帯が伸びたり、神経を傷つけてしまうこともあります。
当院での施術アプローチ:筋肉ではなく“関節”に注目
初回のカウンセリングで、私は田中さんに「首の痛みのある箇所は、実は“緩んでいる”状態かもしれません」とお伝えしました。
多くの施術では「首が硬いですね」と筋肉を揉むことが多いのですが、実際には関節自体が不安定(ルーズ)になっているケースも多く、筋肉だけを揉んでも根本的な改善にはつながりにくいのです。
当院の【関節ニュートラル整体】では、首だけでなく全身のバランスを整えながら、関節の動きを正常な位置へ戻していくアプローチを行っています。
微細な調整が回復のカギに
田中さんの場合は、頸椎(首の骨)の上部が硬く、下部がルーズな状態になっていたためそのバランスをとる施術を行いました。
具体的には、頸椎の関節を1ミリ単位で微細に調整。
さらに、首を支える肋骨や鎖骨周辺も硬くなっていたため、こちらも丁寧に調整していきました。
施術は痛みをほとんど伴わず、安心して受けられます。
施術を重ねるごとに可動域が広がり、5回目には「久しぶりに首を左右に回せるようになった」と実感。
2ヶ月経った現在では、ほとんど日常生活に支障がなくなっています。
定期的なメンテナンスで良い状態をキープ
体は“無限”ではなく“有限”です。
車と同じで、定期的にメンテナンスをすれば長く良い状態を保てますが、放置すると不調が再発するリスクも。
田中さんには、月1回のペースでのメンテナンスをおすすめしています。
早めの治療と継続的なケアが、慢性的な痛みを防ぐ最善の方法です。
首の痛みを優しくケアする新発想 ~強くもむより全身バランス~

「まさか自分が…」交通事故後に襲った激しい首の痛み
交通事故に遭った佐藤さん(38歳・会社員)は、追突された直後には大きな痛みを感じていませんでした。
しかし、数日後――突如として首に激痛が走り、動かすことすら困難に。
「朝起きたら、首がまったく回らなくなっていたんです。仕事にも支障が出て、本当に辛い毎日でした」
そう当時を振り返る佐藤さん。これは「むちうち症」によく見られる典型的な経過です。
痛みの原因は“硬さ”ではなく“緩み”にある
一般的な施術所では、首や肩の筋肉を強く揉みほぐすアプローチが多く見られますが、当院では全く異なる視点からアプローチを行います。
初回のカウンセリングでは、佐藤さんにこうお伝えしました。
「痛みのあるところは“固い”のではなく、“関節が緩んでいる”状態なんです」
強く揉んでしまうと、ルーズな関節にさらに負担をかけてしまい、逆に症状を長引かせてしまうこともあります。
「関節ニュートラル整体」で体のバランスを整える
当院が行う「関節ニュートラル整体」は、首だけに注目するのではなく、全身のバランスを見て調整を行います。
首には7つの骨(頸椎)があり、上部が硬く、下部がルーズになっていることが多いのですが、このバランスを整えることがむちうち回復のカギ。
関節を1ミリ単位で丁寧に調整し、さらに肋骨や鎖骨といった周囲の骨格も整えていくことで、首への負担を分散させていきます。
痛みのない施術で、少しずつ回復
佐藤さんは5回目の施術後にこう話してくださいました。
「久しぶりに首を自由に動かせるようになったんです!」
施術を重ねるごとに症状は改善し、2ヶ月が経過した今では日常生活にもまったく支障がなくなりました。
有限”な体だからこそ、メンテナンスが重要
私たちの体は、使えば消耗する“有限”なものです。だからこそ、車のように定期的にメンテナンスを行うことで、健康な状態を保つことができます。
佐藤さんにも、月1回程度のメンテナンスをおすすめしました。早期のケアと継続的な調整が、痛みの再発を防ぎ、健康を守る最善の方法です。
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