腰痛のねもと整体&ストレッチスタジオの経験と主な腰痛の症例
ねもと整体&ストレッチスタジオでは開業から20年近く、毎日多くの症例を扱ってきました。主に以下のような症状でご来院される方がほとんどです:
- 腰痛
- 肩こり
- 顎関節症
- 変形性膝関節症
その他にも様々な症状に対応しています。当院では、各症例に対して最適な対応方法を追求し、このウェブサイトでも紹介していく予定です。
もし上記の症状に当てはまる方は、向ヶ丘遊園・登戸の根本整体にお越しください。
今後の取り組み
- 様々な症例に対する当院の対応方法をウェブサイトで紹介
- 症状が多い症例のリストを作成し、公開予定
1. **腰部の症状**
- 慢性腰痛
- 急性腰痛(ぎっくり腰)
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎分離症・すべり症
2. **首・肩の症状**
- 慢性的な肩こり
- 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
- 頚椎ヘルニア
- 頚椎症
- むち打ち症
3. **上肢の症状**
- テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
- ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
- 手根管症候群
- 肩関節周囲炎
4. **下肢の症状**
- 坐骨神経痛
- 変形性膝関節症
- ランナー膝(腸脛靭帯炎)
- アキレス腱炎
- 足底筋膜炎
5. **頭部・顔面の症状**
- 緊張性頭痛
- 片頭痛
- 顎関節症
- めまい
- 耳鳴り
6. **胸部・腹部の症状**
- 肋間神経痛
- 胸郭出口症候群
7. **全身性の症状**
パーソナルトレーニングでの運動がお勧めです。
- 慢性疲労症候群
- 不眠症
- 自律神経失調症
8. **姿勢関連の症状**
- 猫背
- 反り腰
- 側弯症
- O脚・X脚
9. **スポーツ関連の症状**
- 野球肘
- テニス肘
- ゴルフ肩
- ランナー膝
- シンスプリント
10. **妊娠・出産関連の症状**
- 妊娠中の腰痛
- 骨盤の歪み
- 産後の腰痛・肩こり
11. **小児の症状**
- 成長痛
- 姿勢の悪さによる症状
- 運動発達の遅れ
12. **高齢者の症状**
- 変形性関節症(膝、股関節など)
- 骨粗鬆症関連の痛み
各症例において、整体師は患者の全身の状態を評価し、症状の原因を特定します。整体ではすべて手技による調整、ストレッチ、運動指導、生活習慣の改善アドバイスなどが含まれます。症状や原因によって、適切なサービスが選択されます。
# ねもと整体&ストレッチスタジオの具体的症例
## 症例1:20代女性 - 腰痛と首の痛み
- 症状:常に腰痛と首の痛みに悩まされていた
- 経過:
- 根本整体&ストレッチスタジオに来院
- 整体に通いながら、自宅でも毎日ストレッチと筋トレを実施
- 3ヶ月にわたり週1回程度の来院
- 結果:
- 腰痛はほとんど感じなくなった
- 首の痛みや頭痛もほとんど感じなくなった
## 症例2:45歳女性 - 変形性膝関節症
- 症状:介護の仕事で腰と膝がかなり痛んでいた
- 経過:
- 口コミを見て来院
- 1週間に2回ほど通院
- 7回でほとんど痛みがない状態に
- その後、パーソナルトレーニングも併用
- 結果:
- 体重減少
- 膝の負担が軽減
- ジョギングやランニングが可能に
- 東京マラソンへのチャレンジを目指すまでに
## 症例3:65歳大学教授 - 腰痛
- 症状:教壇に長時間立つと腰が辛く、仕事に集中できない
- 経過:
- 2週間に1度程度のペースで来院
- 3ヶ月間の治療
- 下半身の可動域を向上させる根本整体式リハビリを日々実施
- 結果:
- 前屈で指が床につくようになった
- 仕事中はほとんど痛みを感じないレベルに
## 症例4:83歳女性 - 腰椎椎間板ヘルニア
- 症状:杖をつきながらの来院
- 経過:
- 整形外科での治療が効果不十分で来院
- 症状が進行していたため、精密検査を推奨
- 手術を受けた後、再発予防のため月に数回来院
- 結果:
- 再発なし
- 杖なしで整体に来院できるようになった
これらの症例は、ねもと整体&ストレッチスタジオでの治療が様々な年齢層と症状に効果的であることを示しています。
腰痛も整体と筋トレ+ストレッチで良くなる
腰痛の主な原因
腰痛の主な原因は、幼児期の転倒による外傷がかなりの原因になっています。怪我のようなものだけではなく、その際に足の震えが筋肉を思い切り、腰への負担になったことをしていることがわかっています。
現在一般的に言われているような不良や生活習慣の課題も多いのですが、最近の調査では20代で姿勢数半の人にヘルニアが認められているから、もう20代より前に腰を痛めているの方が多いと推察されます。
腰痛の効果的な治し方
よく腰痛で痛みを感じられた患者様から『腰に効くストレッチはないか?』というご質問を受け付けております。 重症化した腰痛自体はなかなか難しいのですが、幼年期の外傷で受けた下半身の筋肉の固さは、筋トレプラスストレッチで改善します。
この注意時にしていただきたいのは、通常の腰痛体操や、ドローイン、整形外科などでよく勧められる腹筋運動などはあまり効果がありません。 下半身のストレッチを行っている方が腰の負担が減ります。
ぎっくり腰の時の対応
ぎっくり腰の対応でよくあるパターンを紹介します。
最初よく聞くのが『温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか』という質問です。と冷やした方が痛みが楽になる方が多いと思います。
深部の方を痛めているので温めても冷たくてもそこまで作用することはありませんが、楽しい方を試してみてもいいと思います。
腰痛の再発予防ストレッチ
要注意!腰痛を悪化させる間違った運動習慣
ケース 2:腰椎への過度の負担 椎間板の後方突出リスク ヘルニアの悪化
前屈が硬い方は確かに腰痛になります。しかし、前屈運動は腰痛改善の定番と思われがちですが、実はリスクが高い運動になるのは、硬いのは腰の腰椎よりも腿裏の筋肉の拘縮しているから。
自分でストレッチをして痛むようならすぐ中止し、整体師・パーソナルトレーナーなどの専門家に相談することをお勧めします。