膝痛 原因 40代・50代 変形性膝関節症 登戸・向ケ丘遊園

膝痛 原因 40代・50代 変形性膝関節症 登戸・向ケ丘遊園

40代からはじまる膝痛 原因は何?

こんにちは。向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体です。
変形性膝関節症について、今日はお話ししたいと思います。
歩くときに違和感がある、膝が痛くて眠れない。そんな方は変形性膝関節症かもしれません。
2023年に整形外科学会は8年ぶりに診療ガイドラインを改定しました。40歳以上の2人に1人が変形性膝関節症で18,000人の予備軍がいるそうです

骨と骨がぶつかる変形性膝関節症。今でも2人に1人の子の膝の病気が高齢化社会でさらに増えるでしょう。
痛みがひどくなる前に予防することが大事になります。
軟骨と言うのは栄養を運ぶ血管がないので修復が難しいと言われています。加齢により軟骨細胞の働きが衰え、体が固いとストレスがかかり、膝の軟骨がすり減っていきますね。

膝の軟骨を守り、日常的にトレーニングと整体などの施術でメンテナンスを図ることが予防になります。
関節のひざで痛みで40代から多いのが膝の関節が擦り減り、変形していく関節炎。
動画対談している先生と、医療で行われていない膝痛の対策についてお話しています。

日常動作でも歩くだけで、体重の2.6倍、階段降りるときは、さらに3.5倍の負担がかかると言われています。ランニングなどもかなりの膝の負担になるということがわかります。ダイエットによっても、膝の負担が減るので、シェイプアップを行うことも非常に効果的だと思います。
痩せる方法として、食事制限は筋肉が落ちてしまうので、体重を落とすことよりも体脂肪落とすことを考えた方がいいと思います。
新しいガイドラインにも運動の効果が記載されているようです。適度な運動は筋肉のを強化することができ、可動行きを向上させることもできます。
安定してよく言われているように、大体四頭筋をトレーニングする。骨盤の中臀筋も骨盤が安定するので、膝の負担を減らすことにつながります。

膝痛も最悪の状態までいくと人工関節になります。
予防は関節がキーワードです。
ただ、、、
医療と我々の関節ニュートラル整体は着眼点が違います。
私達は薬も使えないし、手術もできません。
ですが、全身の関節をチェックし、調整しています。

膝痛だけど、全身の関節を調整する

軟骨がすり減る前にスクワットを行うことが重要だと改めて感じています。なぜなら、膝が痛くなってしまうと、効果的なスクワットの動作すらできなくなってしまうからです。
また筋トレをすることで、肥満を防ぎ、体重型の予防にもなります。
自分で膝痛の変形性膝関節症の予防としては、筋トレ+ストレッチがオススメですね。
ただし、すでに膝の痛みが強くなってしまった方は、整体や整形外科などを上手に利用する必要があります。

しゃがむ動作はスクワットのように、両足で、股関節・膝関節・足関節を動かしてしゃがみます。
私は日々ストレッチをして、体が柔らかい方なので、フルスクワットができますが、足首や股関節が硬い方は、膝を過剰に曲げたり、腰を屈めてしまうようになります。
これは運動機能の問題です。
関節内注射で、ヒアルロン酸の注入をしても、残念ながら効果は短期的なことも多いです。
例えば、画像のようにしゃがみやすくなれば、痛みがやわらぐ可能性があります。

40代・50代 変形性膝関節症になりやすい方は?

ハムストリングスが硬い方は変形性膝関節症になりやすいと思います。この腿の裏側のハムストリングスはストレッチではなかなか伸びず、やり方があります。
ねもと整体&ストレッチスタジオのメールマガジンやLINE公式アカウントでは、このストレッチでは効果が出ずらい箇所をセルフケアする方法をお伝えしております。

腰痛肩こりケア体操

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