膝痛 知られていない原因とアプローチ
こんにちは。神奈川県川崎市向ヶ丘遊園・登戸の根本です。
今日は膝の痛みの原因について書いてみたいと思います。
腰痛肩こりで多くご来院されていますが、膝痛は次いで多いお悩みです。
変形性膝関節症が多いですが、膝痛では医療機関では痛み止め内服薬や湿布、ヒアルロン酸の注射、大腿四頭筋の筋トレが多いですね。
痛め止めに関しては痛みはすぐに楽になるケースがありますが、持続時間は6時間程度と聞きます。
さらに、服用後にも、徐々に効きづらくなる面もあり、それ以外のアプローチを探している方も多いと思います。
私達、関節ニュートラル整体では、一般的な整体とも全く違うアプローチを膝に対してでも行っています。
膝痛でも膝は3割、残り7割は?
膝の痛みを改善するには、全身を見ないといけません。
膝の骨は2つに対して、足関節両足は56個あります。
さらにいうと全身で成人は206個あります。
車両で考えると前のブレーキだけ車検で点検することはあり得ません・・・
しかし、一般的な膝のアプローチは痛い膝の見ることが普通だと思います。
少なくとも、足関節の56個だけでも、完璧に調整する必要があると思います。
足関節が動かないと捻挫の方向に曲がりやすくなってしまいます。
動画で話しているように自分では足関節の調整は難しいです。
ご自身でできるケアとしては股関節のストレッチ。
胡坐の方向と女座りの方向に行うといいと思います。
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