向ヶ丘遊園・登戸　住みやすさ　地域情報ブログ

長年の再開発計画を経て、今、大きな変革の時を迎える登戸・向ヶ丘遊園。かつては取り残された街と言われたこのエリアが、タワーマンションの建設ラッシュや新しい商業施設の誘致により、急速に変貌を遂げつつあります。18年間この地で整体院を営む筆者が、区画整理事業の進展や新しいまちづくりの計画、そして地域の魅力と課題について、insider's viewで語ります。

自然豊かな環境と新しい都市開発のバランス、個人商店とチェーン店の共存、そして地域コミュニティの未来—— 変わりゆく登戸・向ヶ丘遊園の今と、これからの展望をお届けします。

私たちが住む登戸と向ヶ丘遊園は長年再開発の予定がありながら、なかなか区画整理が進まず、近くの新百合ヶ丘や溝の口が商業施設が発展していく中で取り残された街だと言われてきました。

私も18年近く向ヶ丘遊園登戸で整体院を経営しておりますが、自然が多く子育てもこのエリアで行ったため愛着があります。

今やっと向ヶ丘遊園・登戸もタワーマンションやビルの建設ラッシュで変わりつつあります。ダイエーもリニューアルされ、サーティワンやZoffを誘致し若者が好みそうな店舗も増えています。

最近では登戸にスターバックスコーヒーやチョコクロが出店され、その後すぐに向ヶ丘遊園にもチョコクロが店舗を出店し、向ヶ丘遊園にも近々スターバックスコーヒーがまた出店するという噂があります。

一方、20年近くこの向ヶ丘遊園・登戸で店舗をしてきた私としても、地域の皆さんに喜んでいただける個人のお店も注目していただければ嬉しいです。

私自身も向ヶ丘遊園・登戸のお客様や知り合いも多いので、情報交換する中で皆さんに有益な情報をこのサイトでもお伝えしていこうと思います。

情報発信するとまた新しい情報が自然とリサーチでき、情報を共有していただくことも多いです。
少子化が進んでいく中で登戸エリアは人口がどんどん増えて他のエリアと比べて将来性が楽しみな場所です。最近は一切話を聞かなくなりましたが、藤子・F・不二雄ミュージアムの方に温浴施設の建設予定もありました。

向ヶ丘遊園・登戸の区画整理事業で向ヶ丘遊園北口を中心に考えると、2号線というオーケーストアの裏の大きい通りが中心になってくると思います。
最近でもクレープ屋さんやおにぎり屋ができたり道も広く、イベントもたまに行われている家族などにも楽しめるまちづくりが計画されています。

私もまちづくりのセミナーに参加し、川崎市の職員の方と新しい向ヶ丘遊園・登戸の計画についてお話ししたことがあります。
この2号線に関しては団体に権利を譲り、ベンチなどが置いてあることから憩いのスペースとしてイベントも開催していくということです。
またもう1つお話を聞いたのは、登戸駅前のデッキを川崎市が建設し、新しくできるタワーマンションと繋げていく計画があるそうです。
現在登戸駅の周りにベビーカーを持った家族がちょっと休憩するようなスペースもニーズとして広まってきているので、それは登戸のタワーマンションの中にベンチを置いてスペースを作る計画があるようです。

やはり町の発展のためにはこれから若い家族がマンションや家を買って生活しやすい環境が、私たち店舗経営者にも消費が増える上で増えていただくと発展すると思います。
私も整体に来てるお客様やパーソナルトレーニングに来てるお客様と30分から90分ぐらいのセッション中に地域のお店情報もよくお話します。

その中でやはり土日はこの向ヶ丘遊園以外の場所、例えば新百合ヶ丘や新宿、武蔵小杉などに行ってしまうということをよく耳にします。

やはり向ヶ丘遊園・登戸に住んでる方はこのエリアで買い物やサービスを受けていただいた方が地域も発展しますし、まだ来ないよりも家賃も若干安いのでサービスの提供も安価に対応しているのでお得に購入やサービスを受けることができるものだと思います。

どうしても大手やチェーン店が多い商業施設に家族連れの方は流れて行ってしまうので、私たち経営者がこの登戸・遊園の魅力を地域で情報発信していった方がいいのかなと思い、私もブログを掲載しております。