手首の動きが悪いと手首から肘、肩そして首まで楽にします。
手首の腱鞘炎でお悩みの方に朗報です。関節ニュートラル整体の技術を用いることで、手首の痛みだけでなく、肘、肩、首までの不調も改善できることがわかりました。強い押圧を必要とせず、安全で効果的な施術方法をご紹介します。難病の方にも対応可能な、この革新的な整体技術についてご覧ください。
向ヶ丘遊園登戸のねもと整体&ストレッチスタジオの根本です。
関節ニュートラル整体の技術セミナーに参加してきました。
私が16年間参加し続けている整体の勉強会。
他の整体の先生は休みの時は休んでいると思います。
私は毎月勉強しています。
でも、実は整体の勉強って、めちゃめちゃ面白いし、整体を一日中受けられるので、家でゴロゴロしているより、体が楽になります。
セミナー終了後も、師匠の及川先生に「ぶりしゃぶ」をご馳走になりながら、隣で技術のレクチャーもさせて頂きました。
昨日は関節ニュートラル整体セミナーと新年会に参加。及川先生は、飲んでいる席でも突然動画のような技術指導が始まることがあります。
手首の不具合が肘や首まで影響しているが分かりました。
感覚が残っているうちに実践あるのみ。
だから、私にとって関節ニュートラル整体は楽しいし、体も楽になり、仕事でお客さんに喜んでもらえ、いいことばかりです。
首の痛みまで影響してしまう手首の硬さ
今回の勉強会での収穫は、手関節がかなり全身にも影響するということ。
ほとんどの方がこれを聞いて意味がわからないと思います。
ある部分を行うと、別のところが楽になる!という整体などの手技はいくつもありますが、動画で話しているような骨の一つ一つ調整していることは稀少です。
骨を一つ一つ動かすというのは?
手首の下で下橈尺関節が引っかかっているのか?
腕橈関節と腕尺関節で引っかかっているのか?
下橈尺関節の上の三角骨、豆状骨はどうか?
など修理する技術は明確です。」
本物の技術は強押しではない
強く押さないと効かない
そのような幻想を抱いている方が多いのですが、超一流の及川先生の技術は映像のようにソフトです。
先生のところには本を読んだり、紹介で全国から人が集まります。
その先生が一番ソフトだと言われています。
リュウマチや膠原病など難病の方でも安心して受けて頂けるのが関節ニュートラル整体です。
今回の飲み会で開業されてまだ半年の静岡の元体育教師の先生がいました。
ご自身もヘルニアの手術を経験し、関節ニュートラル整体を学び、35年の教師生活から整体院の開業され頑張っていました。
線維筋痛症の方なども通院されて対応されているのは、この技術だからと話されていました。
また仲良くさせてもらっている石川県の角先生も毎月東京の勉強会に通い、熱心です。
手首が痛い 腱鞘炎、手首 しこり、手首の痛み ひねると痛い
関節ニュートラル整体は、手首や肘のケアももちろん丁寧に行っています。
この手首の骨に一つ一つが機械でいうと油が切れています。
もちろん時間がかかる症状や、手術が必要なものもあります。
しかし、関節ニュートラル整体の特徴として、施術して悪化することがない!というのもメリットの一つです。
手技を受けたけど、かえって痛くなった!という経験をされて方も多いと思います。
関節ニュートラル整体の技術は緻密です。
そのため、動かさずに動かせ!と言われます。
必要以上に動かさないので、反動もなく、またその方が早く良くなると思います。
上の動画の3分フルバージョンの動画はこちら!
いや〜
及川先生の話は説得力ありますね。
先生は整体の学校の特別顧問を歴任。
日大レスリング部トレーナーを20年。
著書15冊以上の治療業界のゴッドハンド!
本物をみる機会はなかなかないので、動画をご覧くださいね。
具体例をいくつか挙げてご説明いたします
手首の腱鞘炎と全身への影響: 手首の腱鞘炎は単に手首だけの問題ではありません。例えば、キーボード入力を長時間続ける事務職の方が手首の痛みを感じ始めたとします。最初は手首だけの痛みだと思っていても、次第に前腕全体が張ってくるかもしれません。さらに悪化すると、肘の内側にも痛みが広がり、上腕二頭筋にまで緊張が及ぶことがあります。そして最終的には肩甲骨周辺の筋肉まで緊張し、首の付け根や後頭部にまで痛みや不快感が広がる可能性があります。
手首の硬さと日常生活への影響: 手首が硬くなると、日常生活のさまざまな動作に支障をきたす可能性があります。例えば、ドアノブを回す、蛇口をひねる、瓶の蓋を開ける、といった単純な動作でも痛みを感じるようになります。料理をする際に包丁を使うのが辛くなったり、スマートフォンの操作がしづらくなったりすることもあります。このような不便さが続くと、徐々に肘や肩に負担がかかり、姿勢の崩れにもつながる可能性があります。
関節ニュートラル整体の具体的なアプローチ: 関節ニュートラル整体では、手首の骨一つ一つを丁寧に調整します。例えば、橈骨と尺骨の間にある下橈尺関節が適切に動いていない場合、この部分を優しく動かして滑らかさを取り戻します。また、手根骨の一つである三角骨や豆状骨の位置関係も確認し、必要に応じて調整します。これらの細かな調整により、手首全体の動きがスムーズになり、腱鞘炎の症状が緩和されることがあります。
手首のケアが全身に及ぼす好影響: 手首のケアを適切に行うことで、驚くほど広範囲に効果が現れることがあります。例えば、手首の動きが改善されると、肘の動きもスムーズになります。それにより、上腕の筋肉の緊張が解け、肩甲骨周辺の筋肉もリラックスします。結果として、首の動きも楽になり、頭痛が軽減されたり、肩こりが改善されたりすることがあります。さらには、姿勢全体が改善され、腰痛の軽減にもつながる可能性があります。
強押しではない繊細な技術の効果: 関節ニュートラル整体の特徴は、強い力を加えずに効果を出すことです。例えば、手首の痛みに対して、従来の方法では強くマッサージしたり、ストレッチを行ったりすることが多かったかもしれません。しかし、関節ニュートラル整体では、手首の骨を一つ一つ丁寧に動かすことで、痛みを引き起こしている原因に直接アプローチします。この方法により、施術後の痛みや違和感が少なく、即効性のある改善を感じられることが多いです。
難病患者への対応: リウマチや膠原病、線維筋痛症などの難病患者に対しても、関節ニュートラル整体は効果的であることが多いです。例えば、リウマチで手首の関節が腫れて痛む患者さんに対して、直接患部を刺激するのではなく、周辺の健康な部分から少しずつアプローチしていきます。これにより、痛みを増強させることなく、徐々に症状を和らげていくことができます。
日常生活での予防と改善: 関節ニュートラル整体の考え方を日常生活に取り入れることで、手首の健康を維持することができます。例えば、デスクワークの合間に手首を優しく回したり、指先で小さな円を描くように動かしたりするだけでも効果があります。また、就寝時に手首を自然な位置で休ませるよう心がけることで、朝の堅さを軽減できることがあります。
これらの例から分かるように、関節ニュートラル整体は手首だけでなく、身体全体のバランスを整えることを目指しています。一つ一つの関節を丁寧にケアすることで、驚くほど広範囲に良い影響を与えることができるのです。
記事のまとめ
手首の問題が肘、肩、首まで影響を及ぼす可能性がある。
関節ニュートラル整体は、骨を一つ一つ丁寧に調整する稀少な技術。
強い力を加えるのではなく、ソフトな手技で効果を得る。
リウマチや膠原病などの難病患者にも安全に適用できる。
手首の腱鞘炎や痛みに対して効果的な治療法。
施術後に悪化することがなく、必要以上に動かさないため回復が早い。
及川先生(整体の権威)の指導のもと、継続的な学習と技術向上に励んでいる。
記事全体を通して、関節ニュートラル整体の有効性と安全性が強調されており、特に手首の問題が全身に影響を与える可能性について注目しています。
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