格闘技・護身術 パーソナル指導 神奈川県川崎市

格闘技・護身術 パーソナル指導 神奈川県川崎市

川崎市でパーソナルトレーニングにて護身術を指導できます。

神奈川県川崎市護身術の会員さんに指導しているパーソナルジム
ねもと整体&ストレッチスタジオの護身術パーソナルトレーニング指導

近年、川崎市内での凶悪事件や痴漢被害が増加する中、自己防衛の重要性が高まっています。
元警備会社護身術指導員で格闘技有段者の講師が、マンツーマンで実践的な護身術を指導。

初心者や女性でも安心して学べる環境で、短期間で効果的な護身術が身につけられます。
道場に通うハードルが高いと感じている方や、確実に技術を習得したい方におすすめです。

神奈川県川崎市でも犯罪は常にあります

川崎市内でも事件が起こっています。
皆さんがニュースで凶悪事件を目にしますが、実はそれ以上に私達の身近には危険が潜んでいます。

私は、現在、向ヶ丘遊園・登戸にて整体院とパーソナルトレーニングジムを経営しています。
15年間経営をしていますが、実は前職では大手警備会社の社員。

社内で護身術の指導員をしていました。
私は大田区・品川区・港区の機械警備の緊急対処員もしていました。

特に身に危険を感じたのは、蒲田勤務時代でした。
川崎はその隣ですよね。


川崎市はかなり治安も悪く、多摩川の殺傷事件。小田急線の通り魔事件、強盗事案などもあります。
私のねもと整体&ストレッチスタジオも、数年前に泥棒にあいました。

その際も向ヶ丘遊園・登戸の商店街でも度々、侵入事案はありました。
女性や初心者がいきなり道場にいく敷居の高さ

一般的に護身術というと空手や合気道・少林寺拳法を習うでしょう。
私自身も、空手・少林寺拳法・合気道の有段者です。


しかし、道場で習った技術を護身で使えるか?どうか?というと、時間がかかるというのを感じていました。
女性は男性よりもかなり非力です。

そのような女性がパンチとキックを覚えたり、抱き着かれた際に、関節技を覚えるのに時間がかかります。

また、道場内の組手やスパーリングは弱い時は、負けることが多く、よほど指導者の方が配慮してもらえないといつもやられに行くような感じになります。


私のスタジオではマンツーマンのパーソナルトレーニングジムも行っております。
警備会社の指導員であった私が怪我がないように、基本的なフォームを指導しています。

私自身も警備会社時代に護身術大会で3度優勝。
独自の技術もあります。

後楽園ホールで打撃・寝技の全局面の究極的な試合に出場。5‐0で勝利しました。

素手・金的攻撃の過酷な試合

根本が現役時代に試合した動画 1998年後楽園ホールで3000人の観客で実戦の試合を披露
キックをするモデルさん ねもと整体&ストレッチスタジオの根本が護身術指導

格闘技・護身術もマンツーマン・パーソナルトレーニングの時代

短期集中的に複数の護身術を身につけたい
そのような方は、向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオまでご相談ください。

格闘技未経験者の方でも、基礎から指導し、あなたの状況に合わせた技術指導を致します。
自宅でのエクササイズや筋トレも指導しています。


楽しく、いつの間にか今よりも自身がつき、稽古する。
最低限自分の身を守れるスキルを見に付けませんか?

LINE及びお問い合わせページが護身術に興味をある旨をお伝えください。
パーソナルトレーニング指導のご依頼はこちら!体験パーソナル

まず身につけたい“距離”と“声”の護身術

“距離”と“声”の護身術

護身でまず大切なのは、相手との距離をうまく取ることです。

危険を感じた瞬間、間合いを詰めずに一歩引く。

その一歩の差が、行動の選択肢を広げてくれます。

足を引き、体を少し斜めに構えるだけでも、防御や逃げる準備がしやすくなる。

特にエレベーターや駐車場などの狭い場所では、壁や柱を背にして、視界を確保することが大切です。

夜道なら街灯のある側を歩く。電車内ならドアの近くで位置を取る。場所に応じた立ち回りを体に覚えさせていくことが、危険回避につながります。

それから「声」も護身の大きな武器になります。

特に「助けて!」と腹からしっかり出す声は、周囲に気づいてもらうためにも、自分の気持ちを切り替えるためにも重要です。

タイミングよく声を出す練習をすることで、パニックを回避し、威嚇の効果も発揮できます。

体の構えと声、このふたつが備わっているだけで、いざという時に“反応できる自分”になれるのです。

力に頼らず、自分の身を守る“技術”と“心構え”

自分の身を守る“技術”と“心構え”

相手に腕や髪を掴まれたとき、大事なのは力で対抗しようとしないこと。

まずは深く息を吐いて冷静になる。

そこから、重心を落として体を回すように動くと、力がなくても相手の手を外すことができます。

後ろから抱きつかれたときも同じです。

肘で相手のわきを押し、かかとで足を踏みながら体を前に移動させる。

無理に振り払おうとするよりも、構造を使った動きのほうが安全で確実なんです。

特に女性には、こうした体格差を活かした技術を重点的に指導しています。

また、身近な持ち物も護身に使えます。

傘の石突きを向けて構える、バッグのストラップを握って振る、鍵を指に挟む――こうした使い方を事前に練習しておくと、緊急時にも落ち着いて対応しやすくなります。

そしてもう一つ大切なのが“心の準備”。不審者の見分け方や、パニックを抑える呼吸法、冷静さを取り戻す意識の切り替え方。心と体の両方を整えることで、本当に使える護身術にしていく。これが私たちの考える実践的な護身です。

向ヶ丘遊園・登戸のパーソナルトレーニングなら!