川崎市長表敬訪問で福田市長から激励を頂きました。
川崎市が誇る若きレスリング選手、根本星来(せいら)選手が世界カデット選手権への出場を控え、福田紀彦市長を表敬訪問しました。
地元の期待を背負い、初の国際大会に挑む17歳の抱負と、和やかな雰囲気の中で交わされた励ましの言葉をご紹介します。文武両道に励む高校生アスリートの姿と、スポーツを愛する市長との温かな交流をお楽しみください。
川崎市向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体院長根本です。
先日は、レスリング世界カデット選手権に出場が決まっている娘根本星来(せいら)は、川崎市市長表敬訪問にお招き頂きました。
川崎市福田市長から激励のお言葉を頂戴いたしました。
東京新聞に長女が掲載されました
市長表敬訪問では、地元メディアも数社来て頂きました。
まず東京新聞の朝刊にご掲載頂きました。
東京新聞の女性記者さんは娘に長くインタビューも頂きました。
ブルガリアに出発前のギリギリに自分の掲載された新聞を購入でき、持っていくことができました。
このことを記者さんに伝えたところ、とても感激されていました
世界選手権の抱負
福田市長に世界選手権への決意表明を述べさせて頂きました。
はじめての国際大会。
試合前のメンタルや食事、自分の強み、そして日本代表として昨年総合優勝した日本に同じようにメダルを獲得し貢献したいという内容でした。
監督から「特進クラスで文武両道で頑張っています」とご紹介頂いたので福田市長は「週何日練習をしているのですか?」
とご質問があり、娘は「週6です」と答えて、驚かれていました。
娘は、主に通学中に勉強をしているので、その旨をお伝えしたところ「自分の子供にも、そんな風に教育したいですね」とご謙遜されていました。
福田市長は、お人柄が素晴らしいと評判でしたが、スポーツも大好きで川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースの応援も毎回駆けつけるほど。
娘も福田市長から激励を受け、力になったことだと思います。
試合前に食べるあんぱん
福田市長は、娘に「最近味の素が勝負飯など試合前の食事も変わってきています。根本さんの勝負飯はなんですか?」と聞かれました。
娘は「あんぱんです」と答えたところ、会場が笑いに包まれました。
レスリングでは、計量後にあんぱんを食べるというのは伝統的に広まっています。
現レスリング協会福田会長が現在の頃から、糖質の摂取で普及していますね。
「女子高校生らしいですね」と福田市長も、アスリートの食事に関してご興味をお持ち頂いたようです^_^
福田市長は、川崎市の完全給食を公約どおり進め、娘が中3から給食になり、中学生の栄養状況を改善して頂きました。
娘は、表敬訪問でとても貴重な経験をさせて頂きました。
具体例を詳しく説明いたします
川崎市長表敬訪問の様子
根本星来選手は、レスリング世界カデット選手権への出場が決まったことを受けて、川崎市の福田紀彦市長を表敬訪問しました。この訪問は、地元の若いアスリートを激励し、その活躍を称える重要な機会となりました。
市長室での対話
福田市長は、根本選手の努力と成果を讃え、世界大会での健闘を祈念しました。市長は「川崎市の誇りです。世界の舞台で思う存分力を発揮してください」と励ましの言葉をかけました。
根本選手の決意表明
根本選手は緊張しながらも、はっきりとした口調で以下のような決意を述べました。
「初めての国際大会ですが、日本代表として恥じぬよう全力を尽くします。昨年の日本チームの総合優勝に続き、今年も私自身がメダル獲得で貢献したいと思います。試合前は特に精神面と栄養管理に気をつけ、自分の得意技である背負い投げを生かして戦います。」
文武両道の驚き
根本選手の監督が「特進クラスで文武両道で頑張っています」と紹介したことを受け、福田市長は興味深そうに「週に何日練習しているのですか?」と質問。根本選手が「週6日です」と答えると、市長は驚きの表情を見せました。さらに、根本選手が通学中の電車内で勉強時間を確保していることを知り、市長は「自分の子供にもそのような姿勢を見習わせたいですね」と感心した様子で述べました。
勝負飯についての和やかな会話
福田市長は、アスリートの栄養管理に関心を示し、「最近は味の素が勝負飯など、試合前の食事についても研究が進んでいますね。根本さんの勝負飯は何ですか?」と尋ねました。根本選手が「あんぱんです」と答えると、会場は和やかな笑いに包まれました。
市長は「女子高校生らしい答えですね」と微笑みながら、レスリング界での「あんぱん」の伝統について興味深く聞いていました。根本選手は、計量後の糖質補給としてあんぱんを食べる習慣が、現在のレスリング協会の福田会長の時代から続いていることを説明しました。
地元メディアの取材
表敬訪問には複数の地元メディアも同席し、根本選手の活躍を取材しました。特に東京新聞の女性記者は、根本選手に対して詳細なインタビューを行いました。このインタビューは後日、東京新聞の朝刊に掲載されることとなりました。
根本選手は、ブルガリアへの出発直前に自分が掲載された新聞を購入し、世界大会への励みとして持参することができました。このエピソードを聞いた記者は非常に感激した様子でした。
福田市長のスポーツへの熱意
福田市長は、スポーツ全般に対する深い愛情と理解を示しました。川崎フロンターレ(サッカー)や川崎ブレイブサンダース(バスケットボール)の試合にも頻繁に足を運ぶなど、地元スポーツチームへの支援も熱心に行っていることが語られました
市長の教育への取り組み
会話の中で、福田市長が川崎市の中学校で完全給食を実現させたことも話題に上りました。根本選手自身も中学3年生の時からこの制度の恩恵を受けており、市長の教育と健康への取り組みが実際のアスリート育成にも貢献していることが明らかになりました。
この表敬訪問は、根本選手にとって大変貴重な経験となりました。地元行政のトップである市長から直接激励の言葉をいただき、自身の挑戦が地域全体に認められていることを実感する機会となったのです。同時に、福田市長にとっても、地元の若いアスリートの努力と熱意を直に感じ、スポーツを通じた地域振興の重要性を再確認する場となりました。
記事のまとめ
福田市長から激励の言葉をいただき、地元メディアも取材に訪れました。
星来さんは世界選手権への決意を表明し、日本代表としてメダル獲得に貢献したい意向を示しました。
週6日の練習と学業の両立について話題になり、市長は感心した様子でした。
試合前の「勝負飯」について尋ねられ、星来さんが「あんぱん」と答えたことで会場が和みました。
福田市長のスポーツへの関心や、川崎市の学校給食政策についても触れられました。
この表敬訪問は、若いアスリートにとって貴重な経験となり、世界大会に向けての励みになったようです。
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