U-8~10までにサッカーなどのフィジカル能力は決まります。
私がいる川崎市は川崎フロンターレが有名ですが、少年サッカーが非常に盛んな地域で16年続く、パーソナルトレーニングジムのねもと整体&ストレッチスタジオにも多くの子供たちがコンディションングやパーソナルトレーニングに通われています。
私自身は、幼稚園、小学生、中学生とサッカーもやっていましたが、高校・大学・社会人では主に格闘技・武道が専門でした。
現在は県立高校の男子バスケットボール部とフィジカルトレーナーの契約をしたり、エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園ANNEX・向ヶ丘遊園・生田・登戸と提携しパーソナルトレーナーとして活動させて頂いております。
本記事では、川崎市の少年サッカーの保護者や指導者の方にも参考になる話を書いてみたいと思います。
川崎フロンターレ・中野島FC・パーシモンFCからトップアスリートが発掘
川崎フロンターレから三好康児選手、板倉滉選手・田中碧選手・三苫薫選手が育成され、柿生のパーシモンFCから久保建英選手、中野島FCにも川崎フロンターレの前に三好康児選手が所属していたと聞いています。
最近では中野島の近くに、神奈川県川崎市多摩区生田にあるスポーツ施設フロンタウン生田もでき、今後益々、少年サッカーが盛んなエリアになってくると思います。
ゴールデンエイジという言葉を知っていますか?
9~12歳までの時期で生涯のうちで最も運動神経を良くすることができる時期だということが分かっています。
私自身もスピードトレーニングコーチとしても、子供のスポーツ団体やトレーナーの専門学校、高校・大学の指導を長年行ってきました。
やはり、トップアスリートになるには、10歳前後に多方向・多刺激の動き作りが必要だと常々感じてきました。
その為、川崎市だけでなく、全国に対応した親子トレーニングの教材も制作したり、またその後の指導で何をジュニアアスリートの時期に必要としているのか?分かってきました。
小学生から柔軟性と筋力を高めて痛めない体作りを!
小学生で膝や腰が痛いというスポーツをしている子供達も多くご来院されています。通常は、整形外科に通院すると思いますが、レントゲンやシップの対応では大事な競技生活の時期もいつの間にか?過ぎていってしまいます。
賢い考え方としては、将来にどのようなリスクと現実が待っているのか?指導者や保護者の方がまず学ぶことが必要です。
私自身も自分の子供たちがスポーツをしてきた際に、知識不足で対応が間違っていたり、後悔しきりです。
私自身、毎日子供たちトレーニングをしてきて、年代に合わせた必要なセルフケアとトレーニング方法が確立できました。
ジュニアアスリートのバランス能力・スピードアップ・怪我の予防
根本が17年トップアスリートまで指導してきたトレーニングをパーソナルトレーニングで小学生から学べます。
体験60分コースから10回チケットで自分のペースで通えます。
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