スクワットをパーソナルトレーニングで行うと大変なことに
スクワットは下半身を鍛える定番のトレーニングですが、パーソナルトレーニングで行うとその効果は倍増します。
本記事では、向ヶ丘遊園・登戸エリアでパーソナルトレーニングを提供する院長が、スクワットの驚くべき効果と、
プロの指導下で行うことの重要性について解説します。
筋トレ初心者から上級者まで、スクワットの真の力を引き出す方法を学びましょう。
川崎市向ヶ丘遊園登戸のねもと整体&ストレッチスタジオの院長の根本です。
昨日エニタイムフィットネス登戸でパーソナルトレーニングを受けていただいた女性から「今日は全身筋肉痛です」
とメールを頂きました^_^
今まで痩せたことがないと言う女性でしたが、スクワットをベースに初めてのパーソナルトレーニングでバブルを使ったトレーニングを一緒に行いました。
そして上記のようなメッセージいただき、しっかり刺激が行き届いたようで何よりだと思います。
アンダー間のキャッチコピーにスクワットは下半身と心を鍛えると言うコピーがありますがまさにスクワットは肉体的にもメンタル的にもハードなトレーニングです。
そこをパーソナルトレーニングではぐっとこらえて、劇的な効果を狙っていきます。
これは体験した人しかわからないと思いますが、今までにない強烈な刺激でトレーニングの面白さがわかる瞬間でもあります
ペアトレーニングをすることでパーソナルトレーニングと同じような効果を出すことができる
私自身自分の体のチェックのためにまたトレーニングの負荷を高めるために、元ねもと整体のスタッフの奥長君と合同トレーニングをよく行います。
奥長くんからも先生とやると翌日筋肉痛です。と言われます。
筋トレで1人でできると考えられがちだと思いますが、2人で行うことでトレーニングの質が全く変えることってよくあります。
よく筋トレのYouTubeでも、ボディービルの選手は2人で追い込んだり楽しそうにしている動画をよく見ます。
何でもそうですが1人で行うよりも2人で行う方が楽しくできるので長続きしますし効果も全く変わってきます。
下半身をしっかり鍛える シェイプアップ効果も抜群です
どこの筋肉を鍛えたらいいかわからない方はとにかく下半身を鍛えてください。
骨格筋の7割は腰から下にあるのでスクワットのトレーニングはそういった意味でも前進運動に近いトレーニングです。
しかし女性誌やネットの情報の中にはくびれを作るためには腰のツイストが有効だとか、ヨガのようなストレッチ系のエクササイズで代謝が良くなってくびれができるとか?間違った情報も多く出回っています。
また腰痛などの改善エクササイズとしてもスクワットは有効です。
負荷の方は十分に配慮する必要がありますが、バーベルを使ったトレーニングも、体幹を安定するスタビリティーを高めることができる素晴らしいトレーニングです。
シンプルなスクワットやランジの中に、実はトレーニングの本質や奥深さがあります。
スクワットのさらに実践的なトレーニングとしてランジがお勧めです
スクワットは止まった状態での重心移動が前後に動かない状態でのトレーニング。
さらに日常動作やスポーツで動きに対する負荷を与えたいならランジがオススメです
足を大きく前に出しながら、エキセントリックにかかった筋肉をぎゅっと収縮しながら体のバランスを意識したトレーニング。
ちょうど階段を降りるときの負荷と言ったらわかるんでしょうか?
こういったトレーニングを行うことで膝痛なんかにもすごいいいですね。
ねもと整体では整体併せて、パーソナルトレーナーの国際ライセンスや健康運動指導士の資格を持っている根本が運動指導しています。
最近ではストレッチなどを指導する治療院や整骨院も増えている事はいいと思いますが、運動指導を指導するためには医療系の資格だけでは対応できない位学ぶべきことが多くあります。
利用者の方には情報のリテラシーが高い方こそ、弊社をご利用いただいてお喜びいただいています。
ねもと整体の登戸・向ヶ丘遊園でのパーソナルトレーニングでは自身の経験も豊富なので、日々進化しています。
具体的な例を交えながら詳しく説明していきます。
スクワットをパーソナルトレーニングで行うと、通常の自主トレーニングとは全く異なる体験になります。
その理由をいくつか挙げてみましょう
正しいフォームの徹底
パーソナルトレーナーは、あなたのフォームを常に観察し、細かな修正を加えます。例えば、膝が内側に入らないよう、お尻をしっかり後ろに引くこと、背中をまっすぐに保つことなどを、その場で指導します。これにより、普段気づかない筋肉にも刺激が入り、翌日には今まで感じたことのない部位に筋肉痛を感じることがあります。
限界までの追い込み
自分一人でトレーニングする場合、どうしても気持ちが緩んでしまいがちです。しかし、パーソナルトレーナーがそばにいると、「あと1回」「もう少し深く」といった声かけにより、自分の限界を超えてトレーニングすることができます。
例えば、通常なら10回で終わるところを15回まで追い込むことで、筋肉により強い刺激を与えられます。
負荷の調整
パーソナルトレーナーは、あなたの体力や目的に合わせて適切な負荷を設定します。例えば、自重スクワットから始めて、徐々にダンベルやバーベルを使用したスクワットへと移行していくといった具合です。この負荷の漸進的な増加により、常に筋肉に適度な刺激を与え続けることができます。
バリエーションの導入
通常のスクワットだけでなく、ジャンプスクワット、シングルレッグスクワット、ボックススクワットなど、様々なバリエーションを取り入れることで、多角的に下半身の筋肉を鍛えることができます。これにより、普段使わない筋肉まで刺激され、全体的な筋力向上につながります。
メンタル面のサポート
スクワットは肉体的にもメンタル的にもハードなトレーニングです。特に重量を扱う場合、恐怖心や不安を感じることもあります。パーソナルトレーナーは、あなたの安全を確保しながら、励ましの言葉をかけたり、適切なアドバイスを提供したりすることで、メンタル面もサポートします。
即時フィードバック
トレーニング中の姿勢や動きについて、リアルタイムでフィードバックを受けられます。例えば、「膝がつま先よりも前に出ています」「背中が丸くなっていますよ」といった具合です。これにより、その場で修正でき、効果的なトレーニングが可能になります。
個別のプログラミング
あなたの目標(筋力アップ、減量、姿勢改善など)に合わせて、スクワットの回数、セット数、休憩時間などを細かく設定します。例えば、筋肥大を目指す場合は重量を増やして少ない回数で、持久力向上を目指す場合は軽い重量で多くの回数を行うといった具合です。
複合エクササイズの導入
スクワットと他のエクササイズを組み合わせることで、より効果的なトレーニングが可能になります。例えば、スクワットジャンプ→プッシュアップ→バーピーといった具合に、複数の動きを連続して行うサーキットトレーニングを導入することで、心肺機能の向上も同時に図れます。
正確な動作の習得
パーソナルトレーナーの指導の下で正確な動作を繰り返し練習することで、筋肉の使い方や体の動かし方を体得できます。これは、日常生活やスポーツ活動にも活かせる貴重なスキルとなります。
モチベーションの維持
パーソナルトレーナーとの約束の時間があることで、定期的にトレーニングを継続する動機づけになります。
また、トレーナーからの励ましや進捗の確認が、モチベーション維持に大きく貢献します。
このように、パーソナルトレーニングでスクワットを行うことで、単に筋力をつけるだけでなく、全身の調和のとれた発達や、トレーニングに対する正しい理解と姿勢を身につけることができます。結果として、健康的な体づくりと、日常生活の質の向上につながるのです。
記事のまとめ
パーソナルトレーニングでのスクワットの効果: 初めての女性客が全身筋肉痛になるほどの効果があった
肉体的にもメンタル的にもハードなトレーニングだが、劇的な効果が期待できる
ペアトレーニングの利点: 1人よりも2人で行う方が楽しく、長続きし、効果も高い
トレーニングの質を変えることができる
下半身トレーニングの重要性: 骨格筋の7割は腰から下にあるため、スクワットは効果的
腰痛改善やシェイプアップにも有効
スクワットとランジの比較: スクワットは静止状態での重心移動
ランジはより実践的で、日常動作やスポーツに近い動きを含む
専門知識の重要性: 根本氏は整体だけでなく、パーソナルトレーナーの国際ライセンスや
健康運動指導士の資格を持っている
運動指導には医療系の資格だけでなく、幅広い知識が必要
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