トップアスリートは凄い食事量とトレーニングで体つくりまずは食事がしっかりしていないとトップアスリートは無理です
ゴルフ・ボウリング・・ラクロス・ドッジボール・ハンドボール・バスケットボール・バレーボール・フットボール・ラグビー・アメリカンフットボール・野球・クリケット・ソフトボールなどの球技やボクシング・柔道・レスリングなどの格闘技。
どれをとっても、ウエイト管理や体作りは必須。
しかし、今まで学生アスリートをみてきても、トップ選手になる子は、意識が全く違います。
中学生くらいからがこれが顕著で、勝つための体作りに適切な体重管理は必要ですが、しっかり体ができている選手は、専門家が入っていないと難しい時代に入っています。
トップアスリートのハードな練習量に耐えられる食事量とトレーニング
一般の人が2500キロカロリーの摂取だとしたら、アスリートはその倍です。
以前、海外のトップアスリートのジュニアで、一日の摂取が日本人の子供の倍くらい摂っていた記事を見ました。
ハードなトレーニングや練習をするには、相当量の食事が必要です。
食事を摂ることで練習もできるし、翌日のリカバリーまで変わってきますね。
ただ、少年サッカーの実情を聞くと、土日は試合中心で、その前後にも十分なカロリーを摂れていないようです。
またトレーニングに関しても、筋トレは身長が伸びないなど、指導者の方でもよく言われているのをみると、ジュニアアスリートの保護者も海外のトレーニングの情報も知らないと思います。
トップアスリートの為の食事とトレーニング公立の中学校だと体ができない理由
弊社には教職員の方も多くご来店されています。その際によく子供たちの体作りで私立の学校に比べて、食事が十分摂れない環境だと感じています。
私立の強豪校だとマネージャーがプロテインまで用意されています。
公立の中学校はお茶くらいしか持参できないようです。
朝練や体育の授業など体を動かしても、食事量は増えないので到底筋肉を増やすことは難しいと思います。
トップアスリートまでの必要な体を作るトレーニングと食事の問題は、時代とともにルールの変更が必要だと感じます。
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