多摩川の風に乗せて - 登戸発、自律神経ケアの秘訣
こんにちは、登戸の皆さま。自律神経失調症でお悩みの方に朗報です。
多摩川のせせらぎと緑豊かな環境に恵まれた登戸で、自律神経失調症と上手に付き合う方法をご紹介します。当ブログでは、18年の経験を持つねもと整体&ストレッチスタジオが、登戸ならではのライフスタイルに合わせた自律神経ケアの秘訣をお伝えします。
コロナ禍でのテレワーク増加に伴い、登戸でも自律神経失調症に悩む方が増えています。しかし、心配はいりません。整体による体のケアと、適切な運動指導を組み合わせた当院独自のアプローチで、多くの方が症状の改善を実感されています。
登戸の自然を活かした朝の軽い運動から、夕方の効果的な筋トレまで、時間運動学に基づいたアドバイスで、あなたの自律神経を整えます。ぜひ、このブログを通じて、登戸ライフに溶け込んだ自律神経ケアの方法を学び、心身ともに健康な毎日を手に入れましょう。
自律神経失調症でお悩みの登戸の皆さま、是非ご一読ください。
自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れての不調です。症状としては食欲不振、全身倦怠感、めまい、ほてり、頭痛、胃痛、腹痛など自律神経には交感神経と副交感神経があります。
覚醒しているのは、交感神経、副交感神経はリラックス時や入眠中などリラックスで優位に働く神経のことを言います。
そのような考えから、向ヶ丘遊園登戸のねもと整体&ストレッチスタジオでは、整体の施術をリラックスして受けて頂き、身も心も軽やかにお帰り頂けるような取り込みを17年行ってきております。
日々、お客様との会話でよく寝ているのに疲労感や倦怠感が抜けない!不眠などで昼間は眠い・・・
そのような方が非常に増えてきています。
特に、コロナで世界が一変し、テレワークの方が増えて通勤が減り、そのような自律神経失調症の方が増加したと感じます。
私自身も自律神経の乱れで睡眠に影響することもあるので、積極的にスポーツジムや多摩川での有酸素運動も行っています。
多摩川の土手は、登戸の魅力的な自然スポットとして、地域の人々の健康と癒しの場所となっています。
①四季折々の景観:
春には桜並木が咲き誇り、夏には緑豊かな草原が広がります。秋には紅葉が川面を彩り、冬には澄んだ空気の中で富士山を望むことができます。
②健康的な生活の拠点:
なだらかな土手は、ウォーキングやジョギング、サイクリングに最適です。朝の運動には特におすすめで、自律神経のリズムを整えるのに役立ちます。
③生物多様性の宝庫:
土手や河川敷には様々な植物が生育し、野鳥や昆虫など多くの生き物が生息しています。自然観察を楽しみながら、ストレス解消にもなります。
④コミュニティの集いの場:
土手沿いの広場では、地域のイベントやお祭りが開催され、人々の交流の場となっています。
⑤都会のオアシス:
忙しい都市生活の中で、多摩川の土手は自然を感じられる貴重な空間です。ここで過ごす時間は、心身のリフレッシュに最適です。
アクセスの良さ:
登戸駅から徒歩圏内にあり、日常的に利用しやすい環境です。
多摩川の土手は、自然と都市生活が調和する登戸の象徴的な場所であり、自律神経失調症の改善にも貢献する、かけがえのない地域資源といえるでしょう。
疲れやすいのに、リラックスさせるだけだと自律神経失調症は改善しない
副交感神経がコントロールできない人は夜寝付けない・・
昼間は怠いとなりやすいです。
これは、副交感神経は、心拍数を低下させる役割がありますが、逆に運動で交感神経を刺激すると副交感神経の感受性が高まります。
多く方が疲れているから、運動せずに、アロマテラピー、ヨガ、外食などでリラックスをさせようとしています。
それも、いいのですが、根本的には食事をしっかりよく摂り、運動で筋肉を動かすことで体力がつき、交感神経刺激が強くなると同時に、運動後に睡眠も深くなる傾向にあります。
整体で体をスムーズに動きやすくして、パーソナルトレーニングで運動指導
私のところは、整体で体の関節をケアしながら、関節に負担が少ない独自の筋トレ・ストレッチ指導をしています。
また、自宅でできるランニングドリルも多く指導しており、多く方から自律神経失調症の症状も楽になった!とお喜び頂いております。
整体だけ・・運動だけ・・よりも、個別にあった運動を指導することでお悩みの改善に取り組んでおります。
自律神経に必要な時間運動学
運動は健康の為に効果が高いことが研究から認められています。ダイエット効果、筋肉量を増大させるサルコペニア(筋肉を減らす作用)の予防、不眠、鬱、認知症にも効果があることが分かっています。
しかし、最新の時間運動学を知ると運動にも実は効果的な時間帯というものがあります。逆に言うとこの時間帯は激しい運動はしない方がいい時間もあります。
夜間の激しい運動はストレスホルモンである副腎皮質ホルモンと、交感神経系のホルモンであるノルアドレナリンの分泌が高く、体内時計がリセットされやすくかえって、睡眠を浅くしたりしてしまいます。
またダイエットの脂肪燃焼効果については、夕方が体温が高く筋トレの効率が高いことが研究の結果で明らかになっています。
また、早朝の運動は脂肪燃焼効果に貢献しやすいということもわかっています。
朝食前にはグリコーゲンが枯渇しているので脂肪が優先的に使われやすいので、朝ウォーキングやランニングはダイエット効果は高いです。
自律神経の改善には一にも二にも運動
自律神経失調症の改善には、朝日を浴びて体内時計をリセットすることがいいと言われていますね。
できれば、上記したように朝食前に軽い有酸素運動やリズミカルな運動を行うと体内時計が働き、日中にも活動的。
夜は、運動は激しくせず、ストレッチをして副交感神経を優位にすることで睡眠も深くなります。
まずは、自律神経の改善に一般に言われるようなリラックスするような活動よりも、朝の運動を取り入れると体内時計が正常に働くようになると思います。
まとめ:登戸の自然を活かした自律神経失調症ケア
登戸という地域の特性を活かした自律神経失調症との付き合い方について、以下にポイントをまとめます:
多摩川沿いの環境を活用:
朝の散歩やジョギングで自然光を浴び、体内時計をリセット
季節の変化を感じながら、軽い運動を習慣化
登戸の整体施設の活用:
ねもと整体&ストレッチスタジオでの専門的なケア
関節調整と個別指導による運動プログラムの組み合わせ
時間運動学に基づいたライフスタイル:
朝:多摩川沿いでのウォーキングやランニング
夕方:適度な筋トレで代謝アップ
夜:リラックスできるストレッチで質の良い睡眠を促進
登戸の地域コミュニティを活用:
地域のヨガ教室や運動サークルへの参加
社会的つながりを通じてストレス解消
バランスの取れた生活リズム:
交感神経と副交感神経のバランスを意識
適度な活動と休息のサイクルを確立
継続的なケアと専門家のサポート:
定期的な整体施術とパーソナルトレーニング
症状の変化に応じた柔軟なアプローチ
登戸の豊かな自然環境と専門施設を活用し、時間運動学の知見を取り入れることで、自律神経失調症の症状改善と健康的な生活の実現が期待できます。個々の生活リズムに合わせたアプローチが、持続可能な自己ケアの鍵となります。
ご新規 | 40分4,400円 | 60分6,600円 | 90分9,900円 |
リピーター | 30分3,300円 | 50分分5,500円 | 70分7,700円 | 90分9,900円 |
パーソナルトレーニングコース
体験パーソナルトレーニング60分6,600円 シューズ不要・水分、タオルのみ
パーソナルトレーニング30分回数券 | 2回目以降 30分4,400円×10回=44,000円 |
パーソナルトレーニング60分回数券 | 2回目以降 60分8,800円円×10回=88,000円 |
パーソナルトレーニングジムで通常数万円かかる入会金無料 |
カード・キャッシュレス決済・現金支払い |
有限会社ディーエスシーエス 代表取締役根本大
ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大。
・米国NSCA‐CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
・健康運動指導士