腹筋鍛え方 ただ安定だけの腹筋トレーニングではない!

強い体幹と引き締まったお腹を目指す方必見!
本記事では、単なる体幹の安定性だけでなく、実践的なパワーを生み出す腹筋トレーニングをご紹介します。
たった3分で腹直筋と腸腰筋を効率的に鍛えられる、自宅でできる時短エクササイズです。
腰痛でお悩みの方も、段階を踏んで始められる安全なトレーニング方法を解説していきます。
毎日継続できる効果的な腹筋運動で、理想のボディラインを手に入れましょう。

川崎市向ヶ丘遊園・登戸の ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本です。
今日は、腹筋トレーニングについて書いてみました。
腹筋と言うと体幹トレーニングなど安定や支持のスタビリティーコントロールのトレーニングが多いです。
しかし腹筋と言っても、機能としては力を発揮するパワーの源今なっています。
動画でご紹介している腹筋は、単に筋肉を安定させるだけではなく、伸展状態から屈曲の動作までしっかりと力を出すようなトレーニング。
また腹直筋だけではなく、腸腰筋も鍛えらるので一石二鳥のトレーニングです

力を発揮する為の腹筋トレーニングとは?


腹筋は、毎日実践してもいいトレーニング

当院にご来院されている腰痛のお客様は「椎間板ヘルニア」や「腰痛すべり症」など病名がはっきりしている方から、何か原因がわからない腰痛の方も多く見られています。
そのような症状がわからない腰痛と言うのは整形外科で85%と言われています。
下記のYouTube動画のような負荷が強い腹筋運動。

腰痛のお客様には、もちろんこのような負荷が強い腹筋トレーニングを進めるわけでは無いのですが、段階を踏んで徐々に腹筋トレーニングも負荷を強めていったほうが効果もあります。
通常腹筋といってもブランクなどの状態起こすだけの腹筋トレーニングが多いと思いますが、今回の動画のような腸腰筋まで聞く腹筋というのがさらに効果もあります。
上まで起きれない方はVシットでキープ。
仰向けでよく足上げの腹筋をしている人をよく見ますが、レッグレイズキープよりも、Vシットキープの方が私は好きです。
腹筋も単調な腹筋よりも、少々難易度が高い付近の方が時短でかつよく朝の腹筋の状態が違うのでお試しください
筋トレは毎日同じ部位を鍛えないと言われていますが腹筋に関しては毎日トレーニングをしても大丈夫な日です
腹筋は、回数をやらないと効きづらいところでもあるので、今回のような強度が高い腹筋トレーニングも覚えておくと時短でトレーニングできるようになります。
腰痛改善に必要な腹筋トレーニングと腸腰筋

腹筋と同時に腸腰筋を鍛えることで、体幹の安定と下半身と上半身を結ぶ腸腰筋でバランスがいいトレーニングに。
腰痛改善にも必要な腹筋と腸腰筋。
どちらも動画のようなトレーニングで鍛えることができます
筋トレだけではなくタンパク質の補給も大切です。

最近筋肉を維持したり、ダイエットにタンパク質の補給が重要だと言われています。
ねもと整体でもプロテインの販売を行っております。
このプロテインがリミテストのウルトラバリューがオススメ。
ドラッグストアなどで1キロ3500円から4000位が相場なのが、プロテインはリミテスト3キロで7080円と格安です。
さらに、添加物も入っていないプロテインなので体にも優しいです。
「なんとなく不調」はお腹から?日常を変える小さな気づき

最近、座っていると腰が疲れやすい。
立ち上がるときに、なんとなく体が重い。そんな日常の小さな不調に心当たりはありませんか?
実はその原因、お腹まわりの筋肉がうまく使えていないせいかもしれません。
腹筋というと、ハードなトレーニングや筋肉ムキムキのイメージがあるかもしれません。
でも、本当に大切なのは「お腹の筋肉が日常生活でちゃんと働いているかどうか」。
力を入れて鍛えるというよりも、無理なく自然に使えていることが体の安定には必要なんです。
たとえば、イスに深くもたれて座っていると、お腹の筋肉はほとんど働きません。
ほんの少し背もたれから離れ、背筋を立てて座るだけでも、お腹は静かに動き始めます。
歩くときも、お腹を軽く引き締める意識を持つだけで、姿勢が安定しやすくなります。
お腹まわりが整ってくると、呼吸も変わってきます。
浅くなりがちな息が、自然と深く、ゆったりと吸えるようになってきます。
呼吸が深くなると、気持ちにも余裕が生まれ、気づけば疲れにくくなったと感じる人も多いのです。
自然に整う!お腹を意識して姿勢と呼吸を変える習慣

また、お腹の筋肉がきちんと働くようになると、姿勢が保ちやすくなります。
猫背が気になる、腰が反りすぎてしまう、そんな悩みも少しずつ改善されていきます。
しかも、体のバランスが整うことで、肩や腰など他の部位への負担も減っていくので、不調の連鎖を断ち切るきっかけにもなるのです。
特別な道具や長い運動時間は必要ありません。
日常の中で、お腹を少しだけ意識する時間をつくってみてください。
朝、鏡の前で立つときに背筋を伸ばしてみる。
通勤中に、少しお腹を引き締めながら歩いてみる。
そんな小さな習慣の積み重ねが、気づけば体の芯をしっかり支えてくれるようになります。
お腹まわりは、体の中心を支える大切な場所。
目に見える変化よりも、まずは“使える状態”をつくることが、健やかな毎日につながります。
慌ただしい日々の中でも、自分の体にほんの少し意識を向けるだけで、体も心も、ぐっとラクになりますよ。
腰まわりの違和感と向き合い始めた日常の変化

朝起きたときや、座り仕事が続いたあとの立ち上がりに、なんとなく腰まわりが重いと感じる。
そんな日常の小さな違和感を抱えたまま、気づけば月日が経っている。
明確な原因はわからないけれど、どこかに頼りなさを感じるそんな状態は意外と多くの人に共通しているものです。
あるとき、「お腹まわりを少し意識するだけで腰が楽になるかもしれない」と聞いて、寝る前の数分を使って、からだに目を向けてみることにしました。特別な道具もいらず、体の中心を少しだけ動かすだけの習慣。
始めてみると、想像していたよりずっと静かで地味な動きなのに、内側がじわじわと熱くなるのがわかります。
普段はあまり使われていない下腹や腰の奥の筋肉が、呼び覚まされていくような感覚。動きは小さいけれど、全身に波のように広がっていくのがわかります。
静かだけれど、確かな実感がある。
最初はなんとなくで始めたことが、気づけば一日の中で手放したくない時間になっていました。
この動きのよさは、体の中心を無理なく整えられること。
姿勢を少しずつ変えながら、腹の奥にある筋肉が連動していくのが感じられます。
動かしている時間は短くても、深く使えている。
そんな感覚があるだけで、自分の体との向き合い方が少しずつ変わっていきました。
少しずつできることが増えると、体も気持ちも変わっていく

続けていると、動きの中で体の安定感が増してくるのがわかります。
階段を上るときのふらつきが減ったり、座った姿勢がラクになったりと、何気ない日常のなかでの変化に気づくことも増えてきました。
こうした積み重ねのなかで大切にしていたのは、できることを少しずつ増やしていくという気持ちです。
最初から無理をせず、その日の体に合わせて調整していく。
そうすることで自然に動きの質も高まり、体とのつながりが深くなっていくように感じました。
あわせて意識するようになったのが、体をつくる材料としての食事です。
特に動かしたあとは、いつもよりしっかり栄養をとるようになりました。
たとえば、鶏肉や豆腐、納豆など、体に負担の少ないタンパク質を取り入れることで、体の回復もスムーズに感じられます。
甘い飲み物やお菓子でごまかすのではなく、からだにとって必要なものを届けるという感覚が、気持ちの面でもプラスに働きました。
続けていくうちに、以前より呼吸がしやすくなったり、姿勢が自然に整ったりする実感も出てきました。
何か劇的な変化があるわけではありませんが、毎日を少しずつ快適にしていく。
そんな地道な歩みが、これまでよりずっと前向きな気持ちを生み出してくれたように思います。
体に少し意識を向ける時間と、体をいたわる食事。
その二つを大切にすることで、毎日の過ごし方は思っていた以上に変わっていく。
そんな実感が、静かに体の中心から広がっていきました。
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