タウンニュース多摩区 レスリング長女が掲載されました。

タウンニュース多摩区 レスリング長女が掲載されました。

レスリングで市長表敬訪問に!

本日のタウンニュース多摩区に川崎市市長表敬訪問の記事が掲載されました。
7月にレスリングの世界選手権カデットの代表として決意表明で、福田市長にお会いしましたが、今回は8月にブルガリアでの 世界選手権銅メダル獲得のご報告に同じ専修大学の後輩達とご訪問させていただきました。
掲載記事にも書いてあるように、福田市長は専修大学のレスリング教室の技術指導のレベルの高さを感心されていました。
娘の今回の結果も今までご指導いただいた先生方の熱意の賜物だと感じています。
今回は恩師の木村コーチと同席させていただきました。
タウンニュースにもその木村コーチのインタビュー記事も掲載されています

専修大学レスリング教室の技術指導

子供たちが小学生から当たり前のように専修大学の立派なレスリング道場で運動させていただきました。
改めてインタビューを読むと一人のコーチの思いから、子供たちも運動に最高の環境を整えていただいたことに感謝しております。
今回も川崎市市長表敬訪問で後輩4名と同席しましたが、全国優勝者が小学生で2名、全国準優勝者が小学生で2名と素晴らしい結果を残してくれています。

長女が小学3年生から中学3年生までご指導頂いた木村先生です。ハイレベルの技術やマインドを指導頂きました。

運動能力の開発にレスリングのプログラムが最適

運動能力の開発にレスリングの瞬発力は最適なトレーニングといえます。
これはレスリング教室の子供たちに協力してもらい、コーチや専修大学の先生方が、無料で体力測定を行ってくれています。
これが研究として大きな成果が証明されています。
球技を行うことで敏捷性は向上しますが、レスリングを経験した子供たちは瞬間的な瞬発力が顕著に向上しています。
このようなことから専修大学の先生方は、今後小学校の授業でレスリングを導入できるような準備をされています。
レスリングに関わってきた私としては夢のような話ですが、コーチが現在も筑波大学で学び、専修大学の総監督も元文部科学大臣の馳浩先生なので実現する可能性があります。
タウンニュースの記事に付け加えると、専修大学のキッズレスリング教室は現在は遊びのレスリングと競技のレスリングとクラス分けしています。
レスリングは敷居が高いかな?と考える親御さんも多いと思いますが、遊びのレスリングのクラスはマット運動や鬼ごっこのような敏捷性トレーニングが多いのでレスリング以外のような格闘技と言うよりも運動能力開発の習い事としては最高だと思います。
以前、私が川崎市スポーツ協会理事の方と知り合いで、練習を見学していただいたところ、様々なスポーツ指導を見てきた理事の方が指導方に対して絶賛していました。
レスリングと言うと危険な競技に思われるかもしれませんが、本来子供たちが野山を駆け巡り、遊びの要素で体を使っていたように現在ではなかなか運動できる場所がありません。
実は神奈川県川崎市は、小中学校の体力の評価は全国でワーストのほうに入ってしまいます。
理由は分かりませんが、公園なども少なく運動できるところが少ないと思います。

大人になってからの腰痛膝痛も子供の時からの運動習慣が大切

私が登戸・向ヶ丘遊園で整体院を経営して 14年近く経ちますが、前屈やしゃがむ動作ができない大人の方も多く、運動機能の低下から腰痛や膝痛の方も実は多いのです。
例えば子供の時に転倒や尻餅などで足が痙攣したような状態がストレッチでリハビリできていれば、ひどい腰痛などにならずに済んだかもしれません。
運動習慣やスポーツと言うのは本来人間と言うだけではなく動物本来の生きる基本だと私は考えます。
動物はよく動き、そして使ったエネルギーを補う意味で体に良いものを摂取し、そして体を保とうとする力がみなぎってきます。
レスリングは動物的な動きとしてより古代オリンピックからある取っ組み合い、その中で素早く相手の足を取りに行ったり、投げたり、後に回ったりと多くの反射神経や筋力持久力等が含まれる運動です。
ただ誰にでもできる運動ではないと言うのがイメージとしてありますが、例えばお互いに足をタッチするなんて簡単なゲームもレスリングのトレーニングにはあります。
足を踏んづけたり。
子供の時はみんな楽しそうに運動してるのが大人になると残念ながら体動かしたいと言う方がどんどん減ってきます。
それは辛い事は誰でもやりたくないので、運動指導者はどうしたら楽しくできるのか?考えなければなりません。
私自身も整体師だけではなくパーソナルトレーナーや現在県立高校のバスケ部のフィジカルトレーナーなども行っているので、ランニングや筋トレジャンプ動作などあらゆる運動の基礎を選手たちにも教えています。

ジュニア期の運動経験が大切!
長女が世界で戦えるまでに多くの試行錯誤がありました。この経験を地域でも普及させていこうと思っています。
小学生や中学生の頃はコーチと相談し、自宅での毎日のトレーニングを一緒に行っていました。
また専修大学の事例のように大学と言うのはこれだけ設備、人材が揃っている唯一の場所かもしれません。
レスリングを一例にしましたが様々な、子供の運動指導も大学で行われているのでご興味がある方は調べてみてください。

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