東京農大ボクシング部 - 全国制覇の強豪校で見た天才
3年ぐらい前だったと思いますが、大学ボクシングでは圧倒的な強さで全国優勝している東京農業大学のボクシング部で体験で現役選手とスパーをやらせて頂きました。
学生にとってはお遊びですが…
その時に今日WBC世界ミニマム級タイトルマッチに挑戦する井岡一翔選手がいたのを覚えています。
その後は、大学を中退し、プロに転向後は破竹の勢いを世界タイトル挑戦。
7戦目戴冠になれば日本ボクシング史上最短記録。
元2階級制覇王者の井岡弘樹会長を叔父に持つサラブレッドで知られているので凄い注目ですね。
TBSで19時から見れると思うので、ボクシングに興味がある方はお見逃しなく。

井岡一翔との出会い - 天才の原石を目撃した日

東京農業大学ボクシングの意外な栄養管理とは?

東京農大のボクシング部は、大学ボクシングでもトップレベルですが、面白いのは、女性の栄養士を志す学生が選手1人に対して1人マネージャーがつくというシステムがあると聞きます。
ボクサーにとっても減量が厳しいので、専門家として女性が栄養管理してもらえるのはかなりアドバンテージがありますね。
私がトレーニング指導をしている選手は、管理してもらっている栄養士の女子と付き合って結婚した選手もいます。
東京農大というとボクシングというイメージがないと思いますが、歴代のOB時代から東京農大のボクシング部は強かったようです。
私自身も、以前東京農大のボクシング部の監督をされた方にボクシングの指導を何度もしていただいたことがあります。
今回はそのようなご縁で東京農大のボクシング部の選手ともスパーリングをさせていただき、とても貴重な経験ができました。
海外ボクシングのウォームアップが面白い
東京農大のボクシング部のウォーミングアップが面白かったので紹介します。
ウォーミングアップではペアで手をつないで相手の足を踏み合ったりするメニューがあります。
これはボクシング特有のステップワークの反応を高めるトレーニングです。
選手にとっては楽しみながら体を温めるという目的にもなっていますが、格闘技は殺伐とした練習の中で、この楽しみながらスピードを高めるというメニューはとてもいいなと思いました。
またお腹を指先でタッチするというのも同様にウォーミングアップで入っています。
選手に後で聞くと、これはメキシコなどのボクシングジムで行われているのを導入しているという話を聞きました。
ボクシング特有のスピードに慣れるという意味でも、このウォーミングアップは様々なスポーツに取り入れたらいいウォーミングアップになるなと思いました。
東京農大ボクシングの礼儀正しい大学生ボクサーたち
ウォーミングアップ中に私とスパーリングをする大学生が私の体を見て「何か格闘技をやっているんですか?」と聞いてきました。
大学の現役選手といえども、私が筋トレをしている体をしているので気になったのだと思います。
確かに体重差もあると思います。
大学生は本気で私たち社会人を潰すようなスパーリングはしません。スピードを重視して上手に相手をしてくれました。
ボクシングを普及させるためにも地域の人にこのような経験をさせていただける大学の関係者の皆さんには心から感謝しております。
練習終了後も立食パーティーで井岡選手もいたのを覚えています。
その後、選手はアマチュアでの大会でプロを目指しているところから怪しい判定で破れてしまい、プロに転向していったと記憶しています。
あのようなボクシングの名門大学としての環境から東京農大のボクシング部から複数の世界チャンピオンが生まれるなど、活躍している選手も多いのだと改めて感じました。
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