スクワットの間違いで腰を反り腰痛になります。動画で分かる!
腰痛になる方は反り腰と言う話はよく聞くと思います。私反り腰なんですとおっしゃる方が多いのですが、これは動作によって改善できます。
1番わかりやすいのはスクワットの動作です。画像のようにスクワットをしたときに、腰が反ってしまう方は反り腰だと考えたほうがいいと思います。
どれぐらいの人が反り腰かというのがわからないと思いますので、動画を使って解説していきます。
腰が反りやすいのは女性 チェックして欲しいポイント
スクワットでの反り腰を改善する方法
腰が反ってしまう方は腹筋に力が入ってない方が多いはずです。腰が伸展してしまうと、お腹に力が入らないポーズになります。
よく私がイメージしてもらうのは、お腹にボディーブローをらうとしたらどのように力を入れますかそのようにパーソナルトレーニング中に問います。
このお腹にぎゅっと力を入れる感覚があると、自然と腰がそらなくなります。
腰をピキっとしないためには?ピキっと言うのはぎっくり腰のことです。
スクワット中にぎっくり腰をやってしまうのは本末転倒ですよね。
腰痛になるから、スクワットができないと言う方が多いのですが、スクワットと言うのはそもそも人間の動作の基本です。
地震がない方は、パーソナルトレーニングでの運動のリテラシーを持つことが私はお勧めしています。
腰が反ってしまうのは、下肢の柔軟性や筋力の問題
腰の反りで、整体だけで良くなると考えている方も多いと思います。しかし、動作を改善すると言うのは、脳から神経筋肉を動かすメカニズムからすると、筋肉や関節の動きを良くするだけでは不可能です。
例えば、ゴルフのスイングや、ピッチャーのフォームを変えようとしたら、その動作をコーチから指導されて何度も繰り返しますよね?
私の経験から言っても、反り腰のポイントをお伝えしても、すぐにできる修正と言うのは、現実的に直接教えた人しかできないと感じています。
動きを行っていただき、動作をしていただく。。。
そして修正をしたのをご自身の内発的なフィードバックにより繰り返す。
動作の改善と言うのは必ずこの流れを踏みます。
整体院で「前の整体や整骨院で反り腰と言われた!」
これ本当に多いのですが、施術を受けるだけでは変わらないと思ってください!!!
それこそ私のところでは、それこそ16年、整体とパーソナルトレーニングを掛け合わせて行ってきました。
筋トレがいかに重要かということは、私のブログをさかのぼって読めばすぐわかります。
厚労省の健康のガイドラインの1つで、筋トレを週2回から3回行うと死亡リスクが減るということがニュースになっています。
これは死亡リスクだけではなく、腰痛にも言えることです。強いてはは反り、腰の改善姿勢改善にも、正しい筋トレの知識と教育が必要です。
お知らせに関連する記事
向ヶ丘遊園駅周辺の整体院がYahoo!ニュースに掲載
エイジフレンドリー補助金 神奈川県・東京で腰痛肩こりから筋トレセミナー
エイジフレンドリー補助金が使用できる店舗 神奈川県・東京エリア中小企業経営者従業員