腰痛改善に右側ストレッチの意味は?
向ヶ丘遊園、登戸のねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大です。腰痛のストレッチで、例えば右側ストレッチが有効?と記事を探してる方がこのページをご覧いただいていると思います。私の見解をお伝えすると、腰痛右側の痛みを改善したいからどんなストレッチをやったらいいのか?これは多くのケースで、右側左側の優先は特に考えなくても良いと言うことが結論です。確かにいつも右側が痛くなるからと訴えてくる整体のお客様は多いですね。その際にも決まってお伝えしているのは、右側だから…と言う考えは持たないで、前屈と後ろに反る伸展とで、前屈ができない方が腰痛になる傾向がかなり多いと言うことをまず皆さんに認識していただきたいと思います。
日常動作と腰痛ストレッチの関係
なぜ私が右側にこだわる必要がないとお答えしたかと言うと、日常動作の多くがしゃがむ動作や前屈に近い動きを行い続けているからです。膝をまっすぐに伸ばして床に指がタッチできるか?テストしてみると腰痛の方は前屈ができない方が非常に多いです。そして前屈ができたとしても足が固い方は実は注意しなければいけないグループになります。背骨と言うのは釣竿のように私なります。しかし経年劣化で骨と骨との間のクッションが機能していない方も多いのが事実です。その結果、腰痛と言う慢性的な関節炎やぎっくり腰を引き起こしているのです。木を見て森を見ず!ということが現代医学の中では往々として、考えられています。背骨だけで考えても腰が痛いと訴えたら病院では腰椎、つまり腰しか見ていないと言うことです。当院でしたらその上の胸椎の動きは必ず見ますし、調整もこの胸椎をメインに行うべきだと感じています。
自己流腰痛ストレッチをしないでください
当院のこのホームページの下部にメールマガジンとLINE公式アカウントの登録フォームがあります。弊社では腰痛で悩む多くの方に、自宅でできるセルフケアを動画配信しております。毎日10分の腰痛ストレッチが1週間で70分のエクササイズと考えると、これだけでも腰痛が改善する兆しが見える方もいらっしゃいます。なぜ無料でこのようなノウハウを公開するのか?それは正しいストレッチの知識や有益な情報というのが実は白業界にも普及していないことから配信しております。弊社のホームページは川崎市の向ヶ丘遊園登戸のお客様向けのページですが全国の方にもぜひ知っていただいて、施設にご来店できない方でも有益な情報を受け取って欲しいと言う思いから、無料メルマガや、LINE公式アカウントを一般公開しております。ご興味ある方はぜひご登録してみてください。解除はフリーですのでぜひ動画までご活用いただければ幸いです。