腰痛太ももの痛みや痺れの怖さを知る必要性

腰痛から太ももの痛みは危険です。

腰痛から、足にかけて、痛み・しびれが現れて、太ももの痛みが気になる!そんな方は脊髄神経が支配する皮膚感覚領域を知ることでどこの神経障害でその太ももの痛みが発症しているのか?知ることができます。 腰痛と太ももの痛みが出たら、太もも自体の異常ではなく、坐骨神経痛を疑うべきです。これはデルマトームという分布を図にしたもので医学的にも知ることが可能です。のL5とS1などで神経障害がでてることが多いです。脊椎は腰の腰椎(ようつい)5個があり、その下に、仙骨の仙椎(せんつい)があり、下のL5とS1からというと腰椎からの神経の痛みと推測できます。皮膚分節は、1つの脊髄神経根から支配されており、太ももの痛みは腰周りの神経障害といっていいと思います。


太ももの痛みを改善するには全身のチェックが必要

腰痛から、足にかけて、痛み・しびれが現れて、太ももの痛みが気になる!そんな方は脊髄神経が支配する皮膚感覚領域を知ることでどこの神経障害でその太ももの痛みが発症しているのか?知ることができます。 腰痛と太ももの痛みが出たら、太もも自体の異常ではなく、坐骨神経痛を疑うべきです。これはデルマトームという分布を図にしたもので医学的にも知ることが可能です。のL5とS1などで神経障害がでてることが多いです。脊椎は腰の腰椎(ようつい)5個があり、その下に、仙骨の仙椎(せんつい)があり、下のL5とS1からというと腰椎からの神経の痛みと推測できます。皮膚分節は、1つの脊髄神経根から支配されており、太ももの痛みは腰周りの神経障害といっていいと思います。

太ももの痛みを改善する3つのエクササイズ

太ももの痛みを解消するために3つのエクササイズをご紹介します。腰からの神経痛が太ももの痛みにつながっていると言う事はお伝えした通りです。しかし腰のほうに負担をかけているのは実は太ももの前ではなく、後側のハムストリングスの硬さが問題です。そしてその下のふくらはぎの筋肉と内股の内転筋この3つを筋肉を積極的に動かしていきます。ポイントは10回ほど筋肉を動かして最後20秒ストレッチするというのが重要です。軽いスクワットを行って10秒ストレッチ。足を開いてワイドスクワットの状態で10回行い10秒ストレッチ。かかと上げの運動を10回行って10秒ストレッチ。たったこの3つのエクササイズで腰の負担を減らすことができます。ひいてはその神経の圧迫である太ももの痛みも改善する可能性があるのでぜひお試しください。

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