猫背矯正登戸で18年の圧倒的な実績

長年の猫背でお悩みの方必見!単なる背筋強化では改善しない、猫背の意外な原因と効果的な矯正法を、18年の臨床実績を持つ登戸のねもと整体&ストレッチスタジオが解説します。
背骨だけでなく下半身にも着目した独自のアプローチで、あなたの猫背を根本から改善します。パーソナルトレーニングとの組み合わせで、姿勢改善だけでなく体全体の健康増進も目指せます
向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオです。手技は単に資格だけでなく、どれだけの臨床実績が多いかで、猫背矯正の結果は見えてきます。弊社は16年という長年の実績で向ケ丘遊園・登戸で多数口コミを頂いております。猫背の問題は背骨だけ見てもダメです。その意外な原因は下肢の柔軟性です。
猫背矯正の相談は多いのですが、猫背矯正が簡単に一分で良くなる!と信じていろいろ試したけど結果が出ないと言う方がほとんどではないでしょうか?
猫背といっても、背骨だけの円背が問題でそこだけ同行しようと思っていると下の黙阿弥になってしまいます。
そもそもなぜ姿勢が乱れてしまっているのか?
その原因と対処法について書いてみたいと思います。
猫背矯正でお勧めされる登戸ねもと整体骨盤が引っ張られてしまう?!

ねもと整体&ストレッチスタジオでは初回カウンセリングで足を閉じて前屈がどれぐらいできるかチェックしています。
この時に注意点は、膝をしっかり伸ばして、足を閉じて、さらに反動を使わないで前屈ができるか?が1つポイントです。
これができない方は、ほとんどがハムストリングスの拘縮が考えられ、下半身の筋肉の柔軟性に問題があります。
施術中にも座位になった途端、、
猫背になってしまうのはこのタイプです。
多くの整体、整骨院、整形外科などで姿勢の乱れは指摘されていると思いますが、動的な検査をしているところが少ないように思います。

猫背矯正で口コミが多い登戸ねもと整体原因に対してのアプローチを考察

ほとんどの猫背矯正のサービスが見落としています
このハムストリングスの拘縮がある方は、意外にもストレッチでは効果がありません。
筋肉ではなく、腱が硬いタイプなので、違ったアプローチが必要です。
これはある方法で下ごしらえをしないと筋肉はほとんど伸びません。
これが16年行っている弊社の強みになります。
根本的に改善することから根本整体とも言われています。
もちろんノウハウを教えても実際に結果を出すためには、いくつものハードルがあります。
ねもと整体&ストレッチスタジオでは、整体とパーソナルトレーニングでこの筋肉の長年の拘縮に対するアプローチ。
また丸まってしまっている背中の対応に対しては関節ニュートラル整体で背骨を直接調整していきます。
完全に固まって、硬直してしまうと猫背矯正と言っても何をやっても改善は不可能です
実践している弊社だからこそ、なんでもかんでも良くなるとは言いません。
時間がかかってしまったものは、改善がかなり難しいはずです。
やはりマンツーマンで個人指導していかないと、しかもできるだけ早く対応することが猫背矯正に必要な調整法になります。
猫背で悩んでいる方にシェア歓迎です。
猫背は、背骨が丸まっている姿勢のことを指すので、背骨を伸ばすと猫背矯正になると信じている方も多いと思います。
下記のSNSボタンから、猫背の原因は骨盤の角度が影響している!
そして、そのアプローチには、単なる筋肉のストレッチだけでは難しいということを広めていきたいと思います。
適切なアプローチを、早めに行うことが猫背の矯正に必要だと思います。
背中を伸ばすには太ももをゆるめることから始まった

「どうせ、私は猫背体質だから…」
そんなふうに、自分であきらめていた時期がありました。
高校生の頃から「姿勢が悪いね」と言われ続け、意識してもすぐに背中が丸まってしまう。
デスクワークの多い仕事に就いてからは、ますます姿勢が崩れていった気がします。
背筋を鍛える筋トレもしたし矯正グッズもいろいろ試したし
動画で学べる猫背改善エクササイズも毎日続けました。
それでも、ふとした瞬間に映る自分の姿勢は変わっていない。
「もう治らないのかな」と思ったころ、偶然知ったのが“猫背は背中だけの問題ではない”という考え方でした。
それは、思いもよらない視点。
初めて受けた姿勢のチェックで言われたのは、「前屈してみてください」というシンプルな動作。
すると驚いたことに、太もも裏が突っ張っていて、
前に倒れようとしても体が全然ついてこなかったんです。
「このハムストリングスの硬さが、猫背の原因になっていることが多いんですよ」
その言葉に正直驚きました。
それまで猫背=背中の筋肉が弱い、肩甲骨が硬い…とばかり思っていたのに、原因が下半身にあったなんて。
デスクワークでずっと座りっぱなしだと、太もも裏の筋肉がどんどん硬くなり、骨盤が後ろに引っ張られます。
その結果、上半身はバランスを取るために自然と丸まり、猫背の姿勢になる。
この流れを知ったとき、自分の体のことをやっと理解できた気がしました。
そこからは、下半身のケアを中心にした整体と自宅での簡単なセルフストレッチを習慣に。
すぐに姿勢がよくなるわけではなかったけれど少しずつ前屈の動きがしやすくなってきたり
気づいたら肩こりが減っていたりと、体の変化を感じるようになりました。
何より大きかったのは、「意識しなくても背筋が伸びている」感覚。
それまでは “頑張って姿勢を保つ”ことに疲れていたのに今では自然と真っすぐ立てるようになっていたのです。
職場でも「最近、印象が明るくなったね」と声をかけられることが増えました。
猫背が改善されただけで、気持ちも前向きになれたのが不思議です。
私にとっての猫背改善は、背中を伸ばすことからではなく太ももをゆるめることから始まりました。
きっかけはちょっとした知識と日々の小さな積み重ね。
諦めなくて、本当によかったと思います。
意外な場所に隠れていた猫背の原因

背中ではなく「太もも裏」に注目を
猫背に長年悩まれている方は
「背筋を鍛えましょう」「肩甲骨を寄せて姿勢を正しましょう」といったアドバイスを一度は耳にされたことがあるかもしれません。
背中に意識を向け、トレーニングをしたり、高価な矯正グッズを使ってみたり、椅子やデスクの高さを工夫してみたりと、対策はさまざまです。
それでも、「気づくとまた背中が丸まっている」「意識しても姿勢がすぐに崩れてしまう」といったお悩みを抱える方は少なくありません。
実は、その猫背の原因が思いもよらない場所 **太もも裏の筋肉(ハムストリングス)**にあるケースが多くあります。
座っている時間が長い方ほど、ハムストリングスは緊張しやすく柔軟性が失われやすくなります。
この筋肉が硬くなると、骨盤が後ろに引っ張られるように傾き背骨が自然と丸まり猫背のような姿勢に引き込まれてしまうのです。
つまり、上半身ではなく下半身の筋肉の硬さが猫背の根本的な引き金となっている可能性があるのです。
あるお客様も、姿勢改善のために日々背筋トレーニングに励み、グッズを活用し
デスク環境にも工夫を凝らしてこられました。
しかし、思うような変化が得られず「もう体質だから仕方ない」と諦めかけていたところ整体のカウンセリングで「前屈してみてください」と声をかけられました。
足を閉じて、膝を伸ばした状態で前屈しようとしたとき太もも裏の張りで上体がまったく倒れず膝も曲がってしまったとのこと。
まさにこの硬さが、骨盤の後傾と猫背を引き起こしていた要因だったのです。
そこでまず行ったのが、骨盤の位置を整える調整とハムストリングスの柔軟性を高めるための段階的なアプローチ。
関節や腱に負担をかけず深部から動ける状態を作り出すことを目的とした施術を取り入れました。
ただ筋肉を伸ばすのではなく「動かせる準備」を丁寧に整えていくことで
身体はゆるやかに反応していきます。
最初は変化を感じにくかったお客様も施術を重ねるごとに「前屈がしやすくなった」「自然と背筋が伸びている気がする」と実感されるようになりました。
さらに、姿勢が整ってくると肩こりや腰のだるさが軽減し集中力や呼吸の深さにも違いが出てくるというお声もあります。
猫背を改善するためには、まずは「背中」ではなく「骨盤の動き」と「太もも裏の柔軟性」に注目することが大切です。
自分の体のどこが動きにくくなっているのかどこが原因で姿勢が崩れてしまっているのかを見つけ出すことが改善への第一歩になります。
もし、これまで何をしても猫背が改善されなかったという方がいればぜひ一度、下半身からのアプローチに目を向けてみてください。
身体はすべてつながっています。
見落とされがちな「太もも裏」が、実はあなたの姿勢の鍵を握っているかもしれません。
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