肩の痛み 腱板断裂 整体でできること
こんにちは。向ヶ丘遊園登戸のねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本です。
当院は、リラクセーションではなく、整形外科的な肩の痛みや首の痛みでご来院されています。
肩の痛みで腱板断裂にて、MRIを病院で診断された女性リピーターの方がご来院。
腱板断裂は、痛みの自然回復と、場合によっては手術が必要です。
肩の中には腱板というインナーマッスルがあります。腱板に炎症がおこったり、腱板が損傷することがあります。
肩が痛い方のかなりの方がこの腱板が損傷していますが、整形外科のレントゲンでもわからないことが多いですね。
当院でも反応を見て、医療機関にご紹介もしております。
五十肩と混同されやすい肩の痛み
五十肩と混同されやすい肩の痛みは腱板断裂です。腱板断裂と五十肩はどちらも肩の激痛です。腱板断裂は、五十肩のように時間ではよくなりません。 腱板断裂は、インナーマッスルの損傷です。整形外科ではなかなかわからず、MRIで見てもらわないとわからない症状です。五十肩は肩関節包の老化現象であり、腱板断裂は関節包の損傷です。
五十肩は2年もあれば、自然に完治します。しかし、腱板断裂は損傷なので、時間でもよくならずに、整形外科に通う方がいいと思います。
野球肩 野球少年の多くが実は肩の筋肉が損傷している
野球肩は野球少年から多くいると聞いています。1日の投球制限があるように肩のオーバーユースがかなりの人が腱板断裂・腱板損傷をしています。最近では、投球意外にも肩の強化ができるトレーニングメニューも多くあります。
プロの野球選手もかなりの人が肩の腱板損傷で実は引退しています。
肘に関しては大谷翔平選手やダルビッシュ選手など損傷した肘の靱帯を切除し、他の部位から腱を移植することができます。
しかし、肩に関しては現在も損傷を置換術で復帰ができていないので予防しかないと言われています。
高齢者などの転倒で腱板損傷のよくあるパターン
高齢者で多いのは、肩の関節を安定させる4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋および肩甲下筋) である腱板損傷です。私のところにも、肩の腱板が断裂し、すぐに多摩病院から新百合ヶ丘総合病院に転院してすぐに手術された方がいらっしゃいます。
高齢者の転倒や加齢で肩を挙げる際の痛みや、夜間痛がある方は腱板損傷・断裂を疑うことも必要だと思います。
肩の痛み 五十肩・腱板断裂の症例別対処法
肩の痛み・五十肩・腱板断裂は、それぞれ対処法が変わってきます。YouTube動画では詳しく解説しています。
向ヶ丘遊園・登戸で肩の痛みが強い方は、ねもと整体までご相談ください。
ねもと整体では、全身の関節の調整は、常に行っております。
ご新規 | 40分4,400円 | 60分6,600円 | 90分9,900円 |
リピーター | 30分3,300円 | 50分分5,500円 | 70分7,700円 | 90分9,900円 |
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