施術前・施術後の注意点に関するよくある質問

施術前・施術後の注意点に関するよくある質問

早わかり回答

初めての施術は、食事や服装、帰宅後の過ごし方にも迷うものです。当日の不安を減らせるよう、準備と施術後の目安をまとめました。体調がいつもと違うときは、予約よりも体の状態を優先してご相談ください。

Q1. 施術前に気をつけることはありますか?

先生が女性から体調や服薬の状況を聞き、記録用紙を確認しているイラスト

A:現在の症状、持病、通院・服薬の状況、最近のけがや手術などをお知らせください。体調の変化を隠して受ける必要はありません。安全に進められるかを確認し、状況によっては医療機関への相談をご案内します。

Q2. お酒を飲んだ後でも受けられますか?

先生が男性に手のひらを向け、飲酒後の施術を見合わせるよう説明するイラスト

A:飲酒した状態での施術はお受けできません。感覚や体調の変化を正確に把握しにくくなるためです。当日は飲酒を避け、飲酒してしまった場合は来院前にご連絡ください。

Q3. 食事をしてから行っても大丈夫ですか?

先生と女性が軽い食事と時計を見ながら来院前の過ごし方を相談するイラスト

A:満腹で横になると気分が悪くなることがあるため、直前の大量の食事は避けるとよいでしょう。極端な空腹でふらつく場合も無理をせず、体調に合わせて調整してください。

Q4. どんな服装で行けばよいですか?

動きやすい服装の女性が椅子に手を添えて膝を上げ、先生が確認するイラスト

A:体を動かしやすく、伸縮性のあるズボンなどがおすすめです。強く締め付ける服や動きを制限する服は避けるとスムーズです。着替えなどの詳細は服装のFAQをご確認ください。

Q5. 薬は飲まずに行った方がよいですか?

女性がお薬の記録と薬の袋を見せ、先生が説明を聞いているイラスト

A:処方薬を自己判断で中止したり、量を変えたりしないでください。服薬内容と医師からの注意事項をお知らせください。薬に関する判断は主治医や薬剤師に相談しましょう。

Q6. 妊娠中や産後は事前に伝える必要がありますか?

妊娠中の女性が椅子に座り、先生に体調を伝えているイラスト

A:はい。妊娠週数、体調、医師からの制限、出産後の経過を予約時にお知らせください。妊娠・産後の状態により対応は異なります。医師の判断を優先し、自己判断で予約を進めないようにしましょう。

Q7. 発熱や強いだるさがある場合は?

自宅で毛布を掛けた女性が体温計を持ち、電話で相談するイラスト

A:来院を控え、事前にご連絡ください。感染症の可能性や普段と違う不調がある場合は、施術より休養・医療機関への相談を優先します。

Q8. どんな症状なら医療機関を優先しますか?

先生が付き添いのいる患者を白衣の医師へ案内するイラスト

A:突然の強い痛み、胸痛や息苦しさ、急な麻痺・脱力などは医療機関での確認が必要です。新たな排尿・排便の異常、股の周囲のしびれ、両脚の脱力がある場合も、予約を待たず速やかに医療を受けてください。

Q9. 施術中に痛いときは我慢するべきですか?

施術台で横向きの女性が手を上げ、先生が手を離して話を聞くイラスト

A:我慢する必要はありません。痛み、しびれ、気分不良、触れられたくない部位はその場でお伝えください。説明や力加減、姿勢を見直し、続けることが適切か確認します。

Q10. 施術直後はすぐ動いてもよいですか?

施術台の端に座った女性が足を床につけ、先生がそばで見守るイラスト

A:急に立ち上がらず、ゆっくり姿勢を変えて体調を確かめましょう。ふらつきや気分不良がある場合は、その場で担当者にお知らせください。

Q11. 施術後に運動してもよいですか?

先生と女性が院内をゆっくり歩きながら話しているイラスト

A:体調と施術内容によります。直後から普段以上に強い運動をせず、まず楽にできる日常動作で様子を確認してください。競技や高負荷のトレーニング予定がある場合は、施術前に相談しましょう。

Q12. 施術後に入浴してもよいですか?

タオルと温度計を持つ女性に、先生が入浴について説明するイラスト

A:体調に問題がなければ普段の範囲で検討できますが、のぼせやだるさがある日は長風呂や高温の入浴を避けましょう。傷や手術後など医師から制限がある場合は、その指示を優先してください。

Q13. 水をたくさん飲むと効果が上がりますか?

女性が一杯の水を持ち、先生と話しているイラスト

A:大量に飲む必要はありません。のどの渇きなどに合わせ、普段の水分補給を心がけてください。水分制限を受けている方は医師の指示を優先します。「老廃物を流すため」と無理に飲む必要はありません。

Q14. 翌日に痛みやだるさが出たらどうしますか?

自宅で肩に手を添えた女性が電話で体調を相談するイラスト

A:「好転反応だから大丈夫」と決めつけず、症状と経過をお知らせください。強い痛み、悪化するしびれ、脱力、発熱などがある場合は、医療機関に相談してください。

Q15. 帰宅後のセルフケアは何をすればよいですか?

女性が椅子につかまってかかとを上げ、先生がそばで動きを確認するイラスト

A:その日に確認した範囲の動きを、無理のない量で行いましょう。覚えられない場合は再確認してからで構いません。痛みをこらえて伸ばす、強く押すなどの自己流の追加は避けてください。

参考情報:NHS「Back pain」(緊急に医療へ相談すべき症状)