40代からでも間に合う!体が硬い人のための"しなやかボディ"革命
40代からでも変えられる!「ストレッチでは効かない」体の硬さに、整体師が明かす科学的アプローチ
体が硬くて悩んでいませんか?実は、ただストレッチを続けても効果が出にくい理由があります。20年の臨床経験を持つねもと整体の根本院長が、最新の運動生理学に基づいた革新的なメソッドを公開します。
従来のストレッチでは、筋肉や腱は思うように伸びません。むしろ、過度な伸ばしは肉離れなどの怪我のリスクを高めてしまいます。ポイントは「筋肉の収縮」と「ストレッチ」を組み合わせた新しいアプローチ。たった3ヶ月で、驚くほど体が変わり始めます。
このメソッドは、運動不足の方はもちろん、意外にも「運動のしすぎ」で体が硬くなってしまったアスリートにも効果的。デスクワークで凝り固まった体も、正しい方法で必ず改善できます。
今回は、なぜ通常のストレッチでは効果が出にくいのか、どうすれば大人でも確実に柔軟性を高められるのか、その秘密を徹底解説します。
【主な内容】
なぜ普通のストレッチでは柔らかくならないのか
筋肉と腱の科学的メカニズム
10秒で実感!柔軟性を高める新メソッド
3ヶ月で体が変わる継続のコツ
誰もが羨む柔軟な体づくり、「もう遅い」なんて諦めていませんか?
実は、大人になってからでも柔軟性は改善できるんです。今日からできる驚きの方法をご紹介します!
🌟 なぜ今、柔軟性が注目されているの?
肩こりやぎっくり腰に悩む現代人が急増中。実は原因の多くが体の硬さにあったんです。柔軟性を高めることで、姿勢改善や痛みの軽減だけでなく、若々しい印象づくりにも効果的なんです。
💪 体が硬い人の3つの特徴
デスクワークで同じ姿勢が続いている
運動不足で筋肉が凝り固まっている
運動のやり過ぎ(走る競技)
🎯 柔軟性アップの秘訣3か条
1. ストレッチに筋トレを組み合わせる
筋肉の収縮を行い、ストレッチすると大人でも柔らかくなる
2. 回旋運動・側屈運動を組み合わせ
前屈ができない方は太いフィラメントはミオシン、細いフィラメントは主にアクチンというタンパク質で、この二つが筋肉中のタンパク質の80%を占めています。このアクチン・ミオシンを滑るようにするためにひねりと横の動きを組み合わせる必要があります。
3. 整体で自分で動かせない関節の摩擦を減らし、ストレッチをする。
😊 1週間で実感!嬉しい変化
肩こり・腰痛の軽減
姿勢の改善
疲れにくい体づくり
快適な睡眠
🔑 成功の秘訣
コツコツ続けることが何より大切。無理なく始められて、確実に効果を実感できる方法だからこそ、続けられるんです。
🌈 さいごに
年齢に関係なく、誰でも始められる柔軟性向上プログラム。今日からでも遅くありません。
一緒にしなやかな体づくりを始めましょう!
こちらの動画ではなぜ今柔軟性が注目されているのかというお話をさせていただきます。柔軟性と言うと、例えば前屈とか私のところではしゃがんだりとか、あと開脚して肘がつくとかですね、バランスがいいかもしくは硬いかという評価をしています。
硬い方の特徴からお話ししていきますが、意外にも体が硬い方は運動不足と思われている方が多いと思いますが、これは一理あって、やっぱり運動していないと体が硬くて動かないというのはある一方で、運動をやりすぎても体が硬くなっている方が結構多いです。特に走る競技をやっていた人は大体足が硬いです。腿の後ろのハムストリングスだったりアキレス腱の方が硬くて、しゃがむことがちょっと苦手という方が意外に運動しすぎの方も多いです。
あとはいろんな怪我とか外傷で痙攣で筋肉が硬くなってしまう、こういったこともですね知らず知らずに起きています。もう少年期の頃に尻餅をついて、それから筋肉が硬くなっちゃう方も。小学生で前屈ができない方はこの外傷で固くなっていくタイプの方です。
こういった方がどういう状況かということで考えると、デスクワークで体が硬いとか立ち仕事で体が硬いという方は一般的に多いです。日常的にやっぱり同じ姿勢でいるとこう固まっていくという形になります。
あとは運動、先ほどお話した運動で筋肉が硬くなってしまう。走る競技の方は運動してるからいいというわけではなくて、結構トップ選手でも私がいろんな格闘技の選手を見てきた中でかなり硬い人が多いです。硬いけどバネがあるとかですね、硬いけど硬いから力があるという場合もあるので、そこは私たちの方で評価してもうちょっとこの動きは改善したら体の方が自然に動くようになったりとか疲れづらくなったりしますよということでアドバイスをさせていただいております。
あとは一般的に運動不足で全然今まで運動してこなかったという方も結構体が硬いイメージあります。こういった体が硬い方を少し改善していくには3ヶ月という形で私はお伝えしています。ただ3ヶ月は劇的に効果を出すために必要かなと思うんですけど、1週間ぐらいでもやっていくとちょっと腰が楽になったり肩こりが楽になったということを私のクライアントさんには結構言われます。
次に皆さんがよく気になる姿勢改善ですね。姿勢を良くしようとした時になんか整体に行った方がいいとかという潜在的な考えというのがあると思うんですけど、柔軟性を改善しないとなかなかこの姿勢改善というのができません。先ほどお話した腿の後ろが硬い方というのは、調子もできない。できても背中が丸まってしまう。あを描いてもあを描こうとした瞬間に腰が曲がってしまう。しゃがんでも足首が硬くて背骨が曲がってしまう。こういった形で体が硬いってだけで姿勢が保つのがすごい大変なんですね。ですからちゃんとした柔軟性の回復で姿勢も良くなります。
あとは睡眠。日本人は結構今睡眠不足と言われていますよね。電車に乗っていてもスマホやってるか居眠りしてるという方が多いと思いますが、それぐらい結構睡眠が不足してる。これは長さもそうなんですけど、やっぱり筋肉が硬いと体も寝付けなかったりとかそういった感じでも多分不利な部分というのは出てきますので、柔軟性を上げることで睡眠も変わってくるのかなと思います。
こういった柔軟性を回復させるためには無理なく始めて確実な効果を実感できる方法だからこそ続けられるということです。ストレッチって簡単に誰でもできますよね。動物でも例えばそうですね、犬が背伸びをしたりとか猫がストレッチしたりとか、鶏も羽をこう伸ばしたりとか。動物でも筋肉が硬くなるとですね動かしたりとかしてこれを少しでも楽にしようとするはずです。ただ効果的なやり方というのは学ばないでやるとやっぱり効果がないストレッチになってしまいますので、やっても効果がないと感じてしまうと結局やらなくなってしまいます。
ですから私のところでは正しい筋トレ、ストレッチのエクササイズの基本をパーソナルトレーニングで指導しています。もちろん整体にご覧にされてる方にもですね聞かれたことには口頭で説明したりとか動画で皆さんに見ていただいて家でもやっていただいたりとか、そういった取り組みはしているんですけど、こういう体をしなやかに柔らかくするということを勉強していった方が継続もしやすいのかなと思います。
今回の動画は以上になります。ありがとうございました。
諦めていた体の硬さが3ヶ月で変わる!プロの整体師が明かす"筋トレ→ストレッチ"メソッド
こちらの動画では、大人が体を柔らかくする方法をご紹介していきます。
大人になるともう体が柔らかくならないのかなと諦めてしまう方も多いと思います。実際にストレッチをやったり、ヨガをやったり、また学生の頃に部活でストレッチをしろとか、怪我を防ぐために監督に言われたりしたけれど、ストレッチをしてもあまり変わらない、そのような方が多いのではないかと思います。
今回は大人がストレッチで体を柔らかくする方法の理論について、動画でご紹介していきたいと思います。まず大前提として、ストレッチで柔らかくなると思っている方が多いのですが、私たちの世界では、筋肉も腱も実はなかなかストレッチでは伸びないということも言われています。
まず筋肉に対して説明していくと、筋肉を伸ばしても最終的には肉離れしてしまいます。実際に私のところで長年整体師をやっているんですけど、ストレッチ中に肉離れしてきたというケースも多いです。ですから限界まで行くと筋肉が伸びると思っていると危険です。筋肉は限界まで行くと損傷してしまいますので、そこまで無理して伸ばす必要はないということです。
より筋肉よりも伸ばすのが困難なのが実は腱です。腱というのはアキレス腱とか、筋肉から骨についている部分が腱になりますが、腱は私たちの運動生理学の世界では伸びないと言われています。例えばイメージとしてはタイヤのゴムがあります。タイヤのゴムは伸ばしても伸びない、これが腱も同様な形で伸びない組織ということが言われています。
今回皆さんにご紹介するのは、こういった筋肉がなかなか伸びない、腱も伸びないと思っていただいて、それでも大人になって柔軟性を上げていくという方法があります。これは1回筋肉を収縮させてしまうと、その後ストレッチが時短で効果を上げることができるということです。
このスクワットの姿勢ですね、例えば10秒とか20秒とかこの姿勢を維持してみてください。これをやってからちょっとストレッチをすると、柔軟性が上がるという方が多いと思います。実際やっていただくと、例えば前屈をした時に膝を伸ばして前屈した時にテストを行って、2回目はこのスクワットみたいな状態を維持してその後にストレッチをしてもう1回前屈すると、多くの方がかなりの方で柔軟性がパッと変わるということがあります。
実はこの筋肉を収縮させることで、筋肉、特に先ほどお話しした腱が緩むような反応があるということです。こういったことを続けて3ヶ月で筋肉が入れ替わるので、3ヶ月やると結構私のクライアントさんでも変わる方が多いです。ですから1週間2週間とか結果が出なくても当然ですし、1ヶ月ぐらいでも少し変わると思いますが、根本的に改善しようと思ったら3ヶ月先を見て毎日取り組むことが大切です。
加えて先ほどお話したただ伸ばすということを改めて、力を入れる軽い筋トレをやってからストレッチをしてもいいですね。筋肉を収縮させてから必ず伸ばすということを徹底してください。成功の秘訣としては、ストレッチではなく筋トレプラスストレッチを行いましょうということです。伸ばすという発想ではなくて、軽く動かして、軽くてもいいです、筋肉を動かした後に伸ばすと、今まで大人で体が硬いと諦めていた方も少し柔軟性が上がってくるのかなと思います。
当然それを継続していただくと3ヶ月したら、今まで効果がなかった方も変わってくる実感を感じられるのかなと思います。今回ご案内したようなストレッチ、筋トレプラスストレッチのやり方も、私の方のZOOMの方でパーソナルトレーニングも行っています。体験パーソナルトレーニングというのも行っていますので、ねもと整体&ストレッチスタジオのホームページの方にLINEの予約が空き状況を確認できるようなシステムになっています。
こちらの方からお申し込みいただくと私とLINEでまず予約が取れるということ、体験パーソナルトレーニングとかパーソナルトレーニングの無料相談ということも行っているので、ぜひねもと整体&ストレッチで検索してお問い合わせいただければと思います。
筋トレで体が硬くなるは誤解!科学が証明する「しなやかな体づくり」のメカニズム
筋トレで体が硬くなるは誤解!科学が証明する「しなやかな体づくり」のメカニズム
筋肉がつくと体が硬くなる—— この考えは、長年の誤解です。科学的研究によると、適切な筋力トレーニングは柔軟性を向上させ、しなやかな体づくりに効果的だということが分かっています。
なぜ筋トレが柔軟性を高めるのか?
筋肉の適応メカニズム
筋力トレーニングでは、筋肉に適度な負荷をかけることで筋繊維が伸長性を獲得します。これは「サルコメア(筋原線維の収縮単位)の直列増加」と呼ばれる現象で、筋肉が長く伸びやすい状態になります。
関節可動域の拡大
正しいフォームでの筋トレは、関節の可動域全体を使って行われます。特にスクワットやデッドリフトなどの複合運動は、関節の可動域を積極的に広げる効果があります。
科学的根拠
Journal of Strength and Conditioning Research(2017)の研究では、10週間の筋力トレーニングで、ストレッチのみのグループと比較して、関節可動域が23%向上したことが報告されています。
Sports Medicine(2019)のメタ分析では、適切な強度の筋力トレーニングが、静的ストレッチよりも効果的に柔軟性を改善することが示されています。
効果的な筋トレ方法
フルレンジ運動
関節の可動域全体を使った動作を心がける
ゆっくりとした正確なフォームを維持する
エキセントリック(伸張性)運動の重視
筋肉を伸ばしながら力を発揮する局面を丁寧に行う
例:スクワットの下りの動作をゆっくり行う
適切な負荷設定
自分の体重やコントロール可能な重量から始める
徐々に負荷を増やしていく
筋トレは決して体を硬くするものではありません。むしろ、科学的に設計された筋力トレーニングプログラムは、柔軟性とパワーの両方を向上させる最も効果的な方法の一つなのです。ポイントは、適切なフォームと負荷で、全可動域を使った運動を行うことです。
40代からはじめる柔軟性革命:科学が証明する「筋トレ→ストレッチ」メソッド
体が硬い人の本当の原因
デスクワークによる同一姿勢の継続
意外な事実:運動不足だけでなく、運動過多(特に走る競技)も原因に
過去の怪我や外傷による筋肉の緊張
なぜ普通のストレッチだけでは効果が出にくいのか
筋肉は無理に伸ばすと肉離れの危険性
腱(アキレス腱など)は通常のストレッチでは伸びにくい組織
ストレッチだけでは筋肉の適応が起こりにくい
効果的なアプローチ:3つの黄金ルール
筋収縮からのストレッチ
まず筋肉を収縮させる(例:10-20秒のスクワット)
その後のストレッチで効果を最大化
多角的なアプローチ
前後の動きだけでなく、回旋や側屈も重要
アクチン・ミオシンの滑りを促進
継続的な実践
1週間で変化を実感
3ヶ月で筋肉が入れ替わり、本質的な改善
期待できる効果
肩こり・腰痛の軽減
姿勢の自然な改善
疲れにくい体づくり
睡眠の質の向上
成功の鍵
無理なく始められ、効果を実感できる方法だからこそ継続可能。年齢に関係なく、誰でも始められる科学的アプローチで、しなやかな体を手に入れましょう。
【監修】
ねもと整体&ストレッチスタジオ院長 根本大
米国NSCA‐CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
健康運動指導士
有限会社ディーエスシーエス 代表取締役根本大
ねもと整体&ストレッチスタジオ院長根本大。
・米国NSCA‐CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
・健康運動指導士