肩こり 実は肩こりストレッチだけではよくなりません。

肩こり 実は肩こりストレッチだけではよくなりません。

動画で分かる肩こり体質の姿勢不良の原因とは?

今日は肩こりにならない姿勢についてお話ししていきたいと思います。よく質問で「私、姿勢が悪いから肩こり何です。」と言われる方は多いですね。

ご自分でも姿勢が悪いことが原因で肩こりになっていると認識されている方も多いと思いますが、姿勢が悪くなる原因を追求しないと姿勢をただ真っ直ぐにするだけでは改善しないですよね。頑固な肩こりは肩を回したりするだけでは改善しないと言うことを私もいつもお伝えしています。

姿勢不良がどこからきているのか?ということが肩こりの解消にも必要です。

結論からお話しすると、私は長年17年位、整体のお客様に対して、毎日前屈の検査しています。しゃがむ動作とか首の可動域を見ていて、肩こりがひどい方の共通してるのが腿の後ろの筋肉が硬いということですね。

ハムストリングスが硬い方が酷い肩こりになりやすいですね。

骨盤が後に引き込まれてしまって姿勢が保てない方が多いわけですね。

座位で施術することもありますが、その時に「背中が丸まってまっすぐしてください」とお話しするような方は自然と猫背になっています。

首の調整をするとその時は一時的には真っすぐになりますが、その姿勢自体がすごい疲れやすい。

腿裏のハムストリングが硬いと姿勢がまっすぐにするだけで背中が疲労しやすいですね。

肩こりストレッチで多いのは肩や首を回る程度のものが多いと思います。ねもと整体&ストレッチスタジオでは肩こりの原因を足から根本的に確認し、ストレッチや筋トレのアドバイスをしています。

肩こりの原因を追究して、その筋肉にアプローチを続けよう

結局そのすぐ猫背なる方は、足の筋肉が硬く、常に首や肩に力が入っている方なんです。

日常的に、常に余計な力を使うことで疲れやすく、常に背中が疲労してきたり、首が疲れてきてしまうのかなぁということがですね。

肩こりになりやすいというのはどうしてもですね。今すぐ肩こりを良くしたい。ネットなどで検索すると肩こり3秒・10秒肩こり解消、肩こり消すとかですね。

肩こりが簡単に良くなる? そういった記事や書籍も出ているんですけど、そんな簡単にはなかなか肩こりも良くならないわけですね。

それよりもなぜ?肩こりが起こるのか姿勢の不良を改善させたいですよね?

肩こりがこれだけ悪くなる本当の原因は何なのか?ということですね。

下肢の柔軟性を回復させ、何とか姿勢もよくなり問題を解決することが、根本的な肩こり体質にならないための施策ですね。

それが一番必要なことなのかなと私は思っています。

先ほど話したの後ろのハムストリングスと言うところですね

厄介なのはストレッチとかヨガが筋肉を伸ばしても伸びないということ。ゆっくり伸ばすストレッチ、スタティックストレッチと言うますが、静的ストレッチは運動生理学では筋肉が限界から伸びないと言われています。

特に腱は単なるストレッチでは伸びないと言われています。

一般的にはですね。ストレッチで筋肉伸びる・・と思われていますよね。

そのように認識されてる方が多いんですけど私たちのトレーナーの世界で勉強されてる先生方は通常のストレッチはそこまで筋肉や腱への柔軟性の回復には効果がないと言う言い方をしています。

つまり肩のストレッチをしても、筋肉伸ばすことで伸びづらいこということです。

特にこのハムストリングスはほとんどストレッチをしても筋肉伸びないところ。

伸ばすためにヒントとしては筋肉を縮めて、収縮運動した後は少し伸びる筋肉をぎゅっとスクワットとやるような感じですね。

硬い筋肉の方も、正しいリハビリで筋肉を収縮させてからちょっと伸ばす方が、硬い筋肉は反応して伸びるようになります。

繰り返し行うことでいつの間にかですね。骨盤がよく私のお客様で運動の指導した後に定期的にチェックすると関節可動域が広がったことで、姿勢も楽になって、結果・・・肩こりも楽になったと言う方が多いですね。

何か強い刺激で肩や硬いところを強く引っ張るとかそういった発想ではなくて、全体や全身を見て全体のどこが原因で姿勢が悪くなっているのかその部分が一番大事ですね。

今お話しした腿の後ろのハムストリングスということまず覚えていただいてハムストリングスを伸ばすために5回でも10回でもいいんですけど、スクワットように収縮屈伸をしたり収縮して伸ばすための姿勢の維持に必要なことだと思います。

肩こりが最悪手術になるパターン!ことは問題がある肩こりから、首が痛くなって、徐々に腕が痛くなったり、手がしびれてきたりとか、頸椎症と言われていますけど、重症化していくと最悪ですね。

首が痛い・・・手がしびる、そして力が握力などが入らなくなると頸椎の手術になる可能性が高まります。

医療では肩こりでは深刻ではない捉え方をされています。肩こりも悪化するとお話ししたような肩の痛みや手の痺れにつながっていくこともあります。早めに対応するために下半身の柔軟性の回復は、肩こり予防としては早くはじめて欲しいと思います。

向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオのYouTubeではストレッチや筋トレのこの情報を発信します。

肩こりになりづらい姿勢を保つために下半身のリハビリトレーニング

ねもと整体&ストレッチスタジオでは、パーソナルトレーニングも行っていますが、整体のお客様には次の3つのリハビリは指導しております。この軽い筋トレ10回+10秒ストレッチは時短で下半身の柔軟性の回復にストレッチよりも、遥かに効果があります。

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