日大レスリング部にてスポーツ整体でコンディショニング
こんにちは。向ヶ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオの院長根本です。
昨日まで新潟県十日町の桜花レスリング道場にて、日大レスリング部の整体及びストレッチの調整を行なってきました。
今回で15年目になりますが、小学校を改修し全日本女子レスリングチームが強化合宿を行う場所でも有名ですね^^
レスリング界では、虎の穴と言われ、霊長類最強と呼ばれる吉田沙保里さんや伊調馨さんがテレビで坂道をおんぶしているシーンがたぶんそこでした(^^)
合宿所には、総勢14名近くの開業している先生方がトレーナーセミナーも兼ねているので集まり、大学生が練習後に旅館にくるので次々に整体をしていきます。
腰痛でも、脊椎分離症や椎間板ヘルニア、肩の脱臼、膝の膝前十字靭帯損傷で痛めている選手も多いです。
そのような故障を抱えた選手のケアを先手を打ってケアもできる関節ニュートラル整体は、関節や筋肉の摩擦や引っ掛かりをとる技術です。
全身の関節の引っ掛かりをとり、ストレッチで筋肉や筋膜なども摩擦がとれる
関節ニュートラル整体は、200個の骨を全て一つ一つ掴み、イタ気持ちのいい範囲で弾力を回復できる技術。
建物で言うと、鉄筋コンクリートのビルが骨組みで作られているように、人間のカラダも骨と骨が靭帯を主にジョイントしてつながっています。
腰痛や肩の痛み、首の痛み、膝痛もこの関節を手技で少しずつ調整していくことで90%以上の症状に対応できます。
ただ、筋肉に傷があったり、怪我の類や病気が含まれているケースも多く、そのような判別もかなり経験値が必要。
治療歴40年のヘッドコーチ及川雅登先生が、どのように見立てや施術をしているのか?現場で学べることがこの合宿を15年出続けている理由です。
痛みがとれないケースは癌も多い
例えば痛みがとれないケースで考えられるものの一つに「癌」があります。
日々施術をしながら、お客さんが痛みの原因が癌だったと後で分かることも意外に多いと言われていました。
もちろん医師でない私達は、診断できないのですが、このような知識がなくて施術をしているのが現実です。
私も業界に入り15年経ちますが、キャリアを上回るような情報を毎月毎年勉強しながら、日々自信を持って行なっていけるのは関節ニュートラル整体の勉強会に出続けているからです。
写真は石川県の整体院の経営をしている角先生です
今回も東京、神奈川、熊本、静岡などから多くの先生方と交流を持たせて頂き、楽しく勉強できました。
毎月のセミナーや年一回の合宿にもお互い毎月参加して情報交換を図っています。
鹿が出るような山奥の旅館に泊まり、山菜やご飯、へぎ蕎麦などこの地ならではの食事も魅力の一つ^_^
整体とストレッチで予防する。これしかありません
3ヶ月以上かかるヘルニアや狭窄症などを日々施術している酷い腰痛。
多くの方々がまず医療を受けているはずです。
私達、関節ニュートラル整体を施術している仲間の先生は、日々、予防の大切さを感じて情報交換をしております。
登戸に帰ってくるとまた日々の仕事として多くの症状に接していきます。
整体とストレッチを定期的に受けて予防するという方は全人口に対しての割合からすると僅かだと思います。
一生働けるカラダを調整し続ける
日大レスリング部と一般の方の体は当たり前ですが、全然違います。
彼らは、タックルなど自分と同じくらいの力がある攻撃に対して耐えられるカラダを作っています。
しかし、怪我している選手などは場合によっては、一般の方より痛みがあったり、痛みがとれないこともあります。
一般の方でも加齢などで、いつ同じように3ヶ月以上働くのに支障がでるような腰痛や肩や首の辛さを抱える方は多いです。
オリンピックのレスリングメダリストも過去に多く輩出してきた日大レスリング部が20年以上採用している関節ニュートラル整体。
レスリングの選手にも、運動していない中高年の方も全く同じ調整しています
症状を根本的に改善されたい方は、全国に今回の14人の先生方のように素晴らしい技術を持ち合わせている関節ニュートラル整体専門の整体院や整骨院、鍼灸院もあるので問い合わせてみてください。
慢性的な腰痛・首・膝痛などにただ痛いところだけ施術するだけでなく、全身の関節を一つ一つ確認しながら施術していく関節ニュートラル整体