肩こりセルフチェック

肩こりセルフチェック

肩こりがお辛い方は、16問ご回答ください。

SELF CHECKを始める前に
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なぜ今、肩こりのセルフチェックが必要なのか?

肩こりというと、「肩の筋肉が硬くなっているだけだから、揉んだりストレッチをすれば柔らかくなる」と考えられがちです。しかし実際に首の関節を詳しく調べてみると、頚椎の5番と6番の間がすり減り、関節そのものが不安定になっているケースが少なくありません。関節が不安定になると、体はそれを守ろうとして周囲の筋肉を無意識に緊張させます。つまり、肩の筋肉の硬さは原因ではなく、関節の不安定さを補うための結果として起きていることが多いのです。

この視点を持たないまま、表面の筋肉だけを揉んだり伸ばしたりしても、根本にある関節の不安定さは変わりません。だからこそ「マッサージに行った直後は楽になるのに、数日経つとまた元に戻る」という状態が繰り返されてしまいます。肩こりが重症化してしまうと、自分自身のセルフケアだけでは対応できない段階に入っていることも少なくありません。今のあなたの肩こりが、自分で改善できる範囲なのか、それとも専門家の力を借りる必要がある段階なのかを、まず正しく認識することが大切です。

もう一つ、見落とされがちな視点があります。私自身の臨床経験では、肩こりがひどい方の多くは、実は体全体、特に背骨まわりが硬いという共通点があります。前屈がうまくできない方は、股関節や背中の柔軟性不足を補うために背骨を過剰に丸めてしまい、その姿勢をまっすぐに戻そうとするだけで肩や首の筋肉を必要以上に緊張させてしまいます。これは肩だけを診ていては絶対に気づけない視点です。

肩を揉むか、関節と全身のつながりを見るか——アプローチする場所が違えば、たどり着く結果もまったく変わります。

今の自分の肩こりが、単純な筋肉の緊張なのか、関節の不安定さや全身のバランスの崩れによるものなのかを把握しておくことは、間違ったセルフケアで時間とお金を費やしてしまうことを防ぐためにも重要です。早めに正しい状態を知ることができれば、不安を抱えたまま過ごす時間を減らし、症状が進行してからの治療費や通院期間を抑えられる可能性も高まります。

私はこれまで20年間、40,000件以上の施術を通じて、こうした肩こりの背景にある関節の不安定さや全身の硬さに数多く向き合ってきました。骨格を無理に動かすのではなく、関節の可動域を丁寧に評価する「関節ニュートラル整体」の視点と、パーソナルトレーナーとしての経験から、このセルフチェックは体全体のバランスを見るという目的をもとに作成しています。

肩こりや体の使い方について、施術や当院の考え方に興味を持たれた方は、ねもと整体&ストレッチスタジオもあわせてご覧ください。

このセルフチェックを作った理由は、こちらで詳しくお伝えしています。

SELF CHECK

肩こりセルフチェック

「ただの肩こり」と思っていても、放っておくと悪化することがあります。
16個の質問であなたの肩こりの状態をチェックしてみましょう。

1肩から首にかけて、常に重さやだるさを感じる
2肩を指で押すと、コリコリとした硬いしこりやハリを感じる
3夕方になると肩や首の重さが強くなる
4デスクワークやスマホの使用時間が、1日3時間以上ある
5気づくと肩が上がっていたり、力が入っていることが多い
6肩こりとあわせて、頭痛が起こることがある
7肩こりとあわせて、目の奥の痛みや疲れ目を感じることが多い
8肩や首を回すと、ゴリゴリ・ジャリジャリとした音や違和感がある
9猫背気味、または顎が前に出た姿勢になりやすい
10湯船にゆっくり浸かる習慣がなく、シャワーだけで済ませることが多い
11運動不足だと感じている、または日常的に体を動かす機会が少ない
12ストレスや緊張を感じる場面が多く、気が休まる時間が少ない
13片方の肩にバッグをかける、片側だけで作業するなど左右差がある動作が多い
14朝起きた時点ですでに肩や首が重く感じる
15肩こりが1年以上、慢性的に続いている
16肩こりとあわせて、手足のしびれ・脱力、激しい頭痛、胸の痛みや息苦しさ、めまいやろれつが回らないなどの症状がある
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※本チェックは医学的な診断を行うものではありません。気になる症状がある場合は、当院または医療機関にご相談ください。