腰痛・膝痛の治療家ゴットハンド

カイロプラクティックの限界を超え、全身200の関節に着目した画期的な治療法を確立した"神の手"及川雅登先生。45年の治療実績を持つ第一人者が、腰痛・膝痛の真の原因と、従来の整体とは一線を画す最新治療アプローチについて語ります。
なぜ形状よりも関節の動きにこだわるのか?その革新的な治療哲学と手技の全貌に迫ります。

お知らせ
2023年1月から料金の一部が変更になります。ご確認ください。
今回は関節ニュートラル整体の考案された師匠の及川雅登先生になぜ?腰や首・膝が慢性的に痛くなるのか?聞いた動画を公開します。先生は大学レスリング部のヘッドトレーナー・東京療術学院の特別顧問・著書15冊・DVD10枚などに出演され、治療業界でも技術力№1といっても過言ではありません。
及川先生は元々、カイロプラクティックを極めた方です。
それでも、高齢者社会から必要に迫られて、全身200の関節を全て調整する技術を考案。

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全身の関節の調整をしないと腰痛や膝痛は防げない

一般的に整体というと形を整えるといわれています。しかし、関節ニュートラル整体は形にはこだわりません。
足の長さをみたり、肩の高さを見たりは全くしません。
それより、動画のお話を聞くとわかると思いますが、関節の動きの方が大切です。
及川先生のお話を聞くと、従来の整体やカイロプラクティックの理論とも全く異なることをしているとわかります。
時代とともに技術を進化させなければいけない!
先生はいつもそうおっしゃっています。

腰痛・膝痛で最先端の施術を考案した理由

及川先生に聞いた!カイロプラクティックと関節ニュートラル整体との違いがあります。従来の整体やカイロプラクティックでは足の長さや肩の高さなど形状にこだわりません。
それよりも、関節の一つ一つの動きをこだわり、関節を覆う関節被膜を調整します。
私がインタビューをしてきたものをこれから公開していきます。
治療歴45年で先生の弟子は全国に数多くいらっしゃいます。
数千人の治療家を指導されてきていて今まで私のサイトで紹介してきた治療家の先生でもラスボスな大先生です。
私もその弟子の一人ですが、このようなSNSに出演されて動画でお話を頂けることはほとんどありません。
今回は・・・
専門学校の講演などが豊富で骨模型で話されていて高度です
先生が考えて行っている施術や腰痛肩こりのエクササイズは同業他社を圧倒するレベルのことを行っているということが分かると思います。
関節ニュートラル整体を定期的に受けている方は、他の施術やストレッチを受けている方を尻目に、、
限界まで可動域が広がり、腰痛肩こりが良くなっています。
また、適応外でも、適切に医療機関に紹介を行えるように私たちも教育をされています。
及川先生の技術指導を私は18年間毎月必ず学びに行っています。
今度の18日日曜日がその勉強会と忘年会です。
このメールを読んでいる方で、本物のケアにご興味ある方に、ご覧いただければ幸いです。
医療の世界では骨が歪んでいる
ズレているなど言われることは
側弯しているとき以外は
ありません。
しかし、、不思議なことに
整体・整骨院では昔からこのような
評価と調整が行われています。
動画ではウサイン・ボルトが側弯症
でそれなのに世界最速だという
お話もされていました。
痛みの本当の原因が可動域(特に下肢)だということも先生も話されているので注目してください。
「見た目」より「動き」を整える整体という考え方

整体と聞くと、左右の肩の高さや足の長さなど、体の“見た目のバランス”を整えるイメージを持つ方が多いかもしれません。
確かに従来の整体やカイロプラクティックでは、体の形を整えることに重きを置く方法が一般的でした。
しかし実際には、体がどう“動いているか”こそが、健康維持において大切なポイントです。
人の体には約200の関節があり、それぞれが本来持っている可動域を活かせているかどうかが、体の機能を大きく左右します。
関節の周囲には、動きを守る関節包や軟部組織があり、これらの柔軟性や滑らかさが失われると、他の部位に負担が集中してしまうのです。
たとえば、陸上のウサイン・ボルト選手は側弯症のある体でありながら、世界最速の記録を出しました。
この事例が示すように、「見た目のゆがみ」があっても、関節の動きが十分であれば、パフォーマンスは落ちないどころか、世界トップレベルに達することさえ可能です。
つまり、“形が整っていること”よりも、“正しく動けているかどうか”が体の本質を決めるのです。
下半身の関節が動けば、腰や膝の負担は減らせる

実際の施術では、痛みがある場所だけを見るのではなく、関連する関節の動きを一つ一つ確認していきます。
たとえば膝が痛いと感じる方でも、原因が足首やつま先の硬さにあることがあります。
股関節の動きが制限されていれば、それだけで膝への負荷が増してしまうのです。
関節は単体で働いているのではなく、常に連動しながら体を支えているため、全体のバランスを観察することが欠かせません。
腰痛の場合にも、骨盤まわりや下肢の動きが深く関係しているケースが多くあります。
太もも裏やふくらはぎがかたくなると、自然と腰が代わりに動こうとするため、結果的に腰椎に負担が集中してしまいます。
背骨の一つひとつがスムーズに動くかどうかも確認しながら、無理のない動きを取り戻していくことが、慢性症状の改善につながります。
このようなアプローチは、一度の施術で劇的な変化を求めるものではありません。
継続的に関節の動きを整えていくことで、日常生活での動きが自然になり、痛みや不調の再発を防ぎやすくなります。
さらに、必要があれば整形外科などの医療機関と連携することも視野に入れています。
痛みが出てから対処するのではなく、「なんとなく動きにくい」「以前より体が硬くなった気がする」といった段階で、関節の機能を見直しておくことが、予防の第一歩となります。
「整えても戻る…」そんな体に必要なのは“動きの見直し”かもしれません

肩こりや腰の重だるさ、なんとなく体が固まったような感覚。
こうした不調を抱えながら、「整体で整えてもすぐ戻ってしまう」と感じている方も多いのではないでしょうか。
私もたくさんの方の体に触れてきましたが、実際に大切なのは“形”よりも“動き”です。
たとえば「足の長さが違う」と言われると気になりますよね。
でも、それよりも注目したいのは、足の関節がどう動いているかということなんです。
人間の体にはおよそ200の関節があります。
それぞれがスムーズに連動することで、私たちは自然に立ち、歩き、座ることができます。
でも、どこか一つでも動きが悪くなると、体は別の場所でそれを補おうとします。
その“補い”が、痛みやこりとなって現れることも少なくありません。
特に気をつけたいのが、下半身の動きです。足首や股関節がうまく動いていないと、知らないうちに腰や肩に無理がかかっていることがあります。
たとえば「腰が痛い」と言って来られた方が、実は足首がほとんど動いていなかったということもよくあるんです。
「骨を鳴らすより、関節を感じる」そんなアプローチを大切にしています

体の不調と向き合うときに私が大切にしているのは、「形を整える」より「動きの質に目を向ける」ことです。
骨を鳴らしたり、無理に揃えたりするのではなく、その人の体が本来持っている滑らかな動きを取り戻すためのサポートをしていく、そんな感覚です。
関節のまわりには関節包という柔らかい組織があります。
そこが固まってしまうと、関節の動きに制限がかかり、ほかの部位に負担が分散されてしまいます。
その結果、腰や肩、膝などに違和感を感じることも少なくありません。
体全体がスムーズに連動するよう、必要な部分にそっとアプローチすることで、少しずつ本来の動きが戻ってくるのです。
関節の可動性が高まることで、体全体の使い方も変わっていきます。
足首の動きが良くなることで肩や首のこりが軽くなったり、股関節がゆるむことで腰の重さが和らぐこともあります。
体は部分ごとに切り離されているのではなく、つながりの中で動いているのだと日々感じています。
このような変化は、劇的に現れるものではなく、日々の中で少しずつ感じられることが多いです。
たとえば「長く歩いても疲れにくくなった」「朝、体が軽い」「靴の減り方が変わった」といった声をいただくと、日常に生かせる体の変化を実感されていることが伝わってきます。
必要に応じて医療機関への相談をご提案することもありますし、ご自宅でできる体の動かし方や生活習慣の見直しも、お一人おひとりに合わせてお伝えしています。
体を整えていくには、日々の動きや意識もとても大切な要素だと思っています。
「不調をどうにかしよう」と焦るより、「今、どこがスムーズに動いていないのか」に気づいていくこと。
それが、体とのつき合い方を見直すひとつのきっかけになるかもしれません。
整体を受ける理想的な頻度を治療業界の先生に聞いてみました
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