首の痛みや手の痺れでお悩みの方
なぜ今、頚椎椎間板ヘルニアのセルフチェックが必要なのか?
首の痛みを放置していると、多くの場合、肩や腕、そして手先へと痛みやしびれが徐々に広がっていきます。これは、頚椎の椎間板が変性してつぶれ、中の組織(髄核)が外に飛び出してしまう「頚椎椎間板ヘルニア」が進行しているサインであることがあります。圧迫が起きている場所は首であっても、飛び出した組織が神経を圧迫すると、痛みやしびれは肩や腕、手先へと放散して現れます。すでに手にまで痛みやしびれが及んでいる方は、重症の段階に入っている可能性が高く、一度MRI検査を受け、ヘルニアの有無や程度を正確に確認しておくことをおすすめします。
ここで一つ、注意していただきたいことがあります。整形外科でヘルニアと診断されても、体全体のバランスまで評価してもらえる機会は多くありません。しかし実際の臨床現場では、頚椎椎間板ヘルニアなど首の状態が悪い方の多くに、足首の背屈(つま先を持ち上げる動き)が硬いという共通点が見られます。つま先立ちはできても、かかと立ちがうまくできない、あるいは坂道でかかと側に体重をかけると体が前に傾いてしまう——こうした足首の硬さがあると、体は常にバランスを取るために前傾しやすくなり、それを支えるために首や肩の筋肉が慢性的に緊張し続けることになります。
今の自分の首の状態が、単なる筋肉の緊張なのか、すでに神経症状を伴うヘルニアの段階に入っているのかを早めに把握しておくことは、不安を抱えたまま過ごす時間を減らすだけでなく、症状が進行してからの治療期間や費用、手術という選択肢を避けられる可能性を高めることにもつながります。
私はこれまで20年間、40,000件以上の施術を通じて、頚椎椎間板ヘルニアをはじめとする首の不調に向き合ってきました。骨格を無理に動かすのではなく、足首から骨盤、背骨、首までを一つのつながりとして評価する「関節ニュートラル整体」の視点と、パーソナルトレーナーとしての経験から、このセルフチェックは実際の臨床現場で見えてきたパターンをもとに作成しています。
首の痛みやしびれについて、施術や当院の考え方に興味を持たれた方は、ねもと整体&ストレッチスタジオもあわせてご覧ください。
このセルフチェックを作った理由は、こちらで詳しくお伝えしています。
頸椎椎間板ヘルニア セルフチェック
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※本チェックは医学的な診断を行うものではありません。気になる症状がある場合は、当院または医療機関にご相談ください。

