腰痛 反らし過ぎは腰痛の元
ストレッチや特にヨガのイメージでは腰を反るとキレイ!いいイメージですが腰椎の過剰な伸展は反り腰なので、腰痛の原因になります。 ヨガの先生が後ろにきれいなカーブでストレッチしている動作がありますよね?
20代30代の若いヨガのインストラクターの先生は、子供の頃からバレーなどをやっていて、体質的にも柔らかい人が多いと聞きます。
しかし一般のヨガに通う30代40代50代の方は体が硬く、同じ動作ができる方の方が少ないと思います。
特に腰が痛い人が、ストレッチなどでヨガのポーズをすると、はっきりと腰が悪くなる感想をもたれる方が多いです。
医学的にも腰を反り過ぎると、腰の負担が増えると言うこともエビデンスがあります。
腰を反らす前にまず、前屈で指がつくか?
生活で行う動作をよく考えてみると、重要なのは前屈としゃがむ動作です。長年整体院を行ってきて、すべての方に前屈や後屈の可動域をチェックしています。
腰痛の方の特徴として、膝を伸ばして前屈がしっかりできていない方とかかとをつけてしゃがめない方は、腰痛になりやすいことが分かります。
そしてこの動作ができないことが、腰痛の根本的な原因となっていますよ!と言うことをご説明しますが、ピンとこない方が結構多いですね。
後には反ってしまう、、
これが前屈ができない方が、腰を過剰に逸してしまうことが実は腰に対して良くないのです、
前に行かないのに、後に反ってしまう。
これが前屈ができない方が、腰を過剰に逸してしまうことが実は腰に対して良くないのです、
前に行かないのに、後に反ってしまう。
反り、腰が良くないとわかっていながら、ストレッチやヨガのイメージで、いつの間にか?反っていませんか?
踵をつけてヤンキー座りができますか?
日常動作で行う動作をよく考えてみると、重要なのは前屈としゃがむ動作です。長年整体院を行ってきて、すべての方に前屈や後屈の可動域をチェックしています。
腰痛の方の特徴として、膝を伸ばして前屈がしっかりできていない方とかかとをつけてしゃがめない方は、腰痛になりやすいことが分かります
腰を反らすよりも、前屈ができるようにすることのメリット
前屈ができるようになることのメリットは、靴を履くなどの動作が楽になる!に加えて、後にそれづらくなることが挙げられます。
後に反らなくなると、反らすと痛い方は、それだけでも楽になります。
腰を反らて痛いのに、自分で反らしていませんか?
特に女性は、ヨガのポーズに憧れている傾向があります。
まずその認識を改め痛い方向の逆の動作を行うことが痛みの改善につながると言うことをお伝えしたいです。
ヨガ中の腰と首の過伸展に注意!
年齢とともに、関節やその周りの結合組織も弱くなってくるのがわかると思います。しかし、ヨガなどで痛めてしまう方が、後を絶たないのは、インストラクターの女性も20代30代、40代位までの体が柔らかい方が指導しているからと私は考えます。
もともとヨガのインストラクターの方が、体が柔らかいことから、インストラクター資格を取って仕事にされている方が多いです。
子供の時からバレーやダンスなどストレッチ的な運動も充分されてきた方がインストラクターを目指しているケースが多いので、運動していなかった40代50代のタイプの方の体は、理解できないと思います。
もちろんフィットネスとして運動しても痛くない方が行っても問題がないケースもありますが、意外にも体が硬い、さらに、腰痛や首の痛みを抱えているのに、人と同じことをやってしまう…
そして一瞬にして、激痛の肉離れ、損傷が起きてしまっていると言うことがかなり多いと思います。
そういったことを教訓に、どのようにしたら痛くなってしまうのか?痛めているパターンを私たち運動指導者も常に把握していないと大きい事故にもなりかねません。
最近、パーソナルトレーニングジムが増えて、パーソナルトレーニングのセッション中に大きい怪我をしてしまうことが消費者センターなどに多く報告されています。
こういったことから、運動指導者のレベルも取れてきていますが、情報をかなり知らないで、なんとなくストレッチやヨガをやってみようと言うのはリスクがあることもあります。
運動自体は、ストレッチやヨガでも予防としての効果はあります。
自信がない方は刺激を足りな目から、試して言ってください。
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