登戸 日曜日もオープン10年選手と20年選手は違います。
向ヶ丘遊園・登戸で17年の実績を誇るねもと整体&ストレッチスタジオ。
毎月のセミナー参加と技術研鑽を欠かさない院長が、豊富な臨床経験と確かな技術力で、腰痛や肩こりでお悩みの方の改善をサポートします。
日曜日も営業で、お忙しい方も通いやすい整体院として、地域の皆様の健康をお守りしています。
向ケ丘遊園・登戸のねもと整体&ストレッチスタジオです。開業から2ヵ月後に16年とエリアでも古い店舗です。
長く経営していれば多くの臨床経験があります。
そこが当施設の強み。
リラクセーション系でしたら、好みで選ばれる選択もあります。
しかし、症状を改善されたい方は、選択の余地がないと思います。
オープンしてすぐのお店と長年人数を見ているセラピストとの差別化はみたてから、技術、予防のアドバイスが違うといえます。
もちろん当院で、全ての症状が数回でよくなるというわけではありません。
長年経験しているからこそ、簡単に良くなるとも言えないです。腰痛肩こりなどの原因が分かりづらい辛い症状にはほとんどの方が楽になったり、可動域が拡大していきます。
整体がオープンした16年前から、全て手仕事
当施設の整体は全て手技で一人平均60分の施術です。
この時間で月に150~200人みてきているので、技術に関して、突き詰めています。
私は18年間、セミナーを毎月参加しています。
そして、師匠に施術を受けて頂いて、また修正を頂きます。
この繰り返しで常に技術を最適化することが技術者だと認識しています。
保険ではなく、自由診療をはじめた時から、技術を磨かないと生き残れないと考えています。
日曜日は営業オープンの日も!
日曜日は毎月関節ニュートラル整体のセミナーに参加しています。
整体の師匠の元で、毎月技術チェックを受ける日が1日設けています。
これを18年毎月続けているのが、ねもと整体&ストレッチスタジオなんです。
技術に特化して、常に超一流から学んでいることから自信を持った対応ができます。
そして、その後の懇親会でお酒を飲みながら、全国の一流の先生方と情報交換。
これが活力になり、また地域でお役に立ちたいです。
オープンしたての整体院と長年の経験値高い整体院
整体院に限らず、実は企業の多くが10年継続できません。3年半で30%。10年で10%以上も廃業しています。
つまり、10年以上事業継続することは至難の業。
もちろんオープン当初は私でも円滑に仕事ができていたわけではありません。
トライアンドエラーで常にブラッシュアップしないと10年、20年続く企業にはなれません。
整体院が17年目になります。20年を目標に地域でお役に立てれば嬉しいですね。
整体の常識に潜むさまざまな間違いや、
思い込みによる誤った認識について、
具体例を詳しく説明します。
「痛みを我慢すれば治る」という考え
多くの人が「痛みは我慢すれば自然に治る」と思い込んでいますが、これは危険な考え方です。例えば、腰痛を我慢し続けると、体は痛みを避けるために不自然な姿勢をとるようになり、それが新たな問題を引き起こす可能性があります。ある患者さんは、腰痛を我慢して1年間放置したところ、脚のしびれや歩行困難にまで症状が進行してしまいました。
「ストレッチは柔軟性を高めるだけ」という誤解
ストレッチは単に体を柔らかくするだけでなく、筋肉のバランスを整え、血行を促進し、姿勢の改善にも役立ちます。しかし、多くの人はストレッチを軽視しています。ある事務職の方は、デスクワークによる肩こりに悩んでいましたが、毎日5分間の首と肩のストレッチを始めたところ、2週間で症状が大幅に改善しました。
「筋トレは筋肉をつけるためだけ」という固定観念
筋トレは筋肉増強だけでなく、骨密度の向上、代謝の改善、姿勢の矯正にも効果があります。ところが、この認識不足から、特に女性や高齢者が筋トレを避ける傾向があります。60代の女性患者さんは、軽いウェイトトレーニングを始めてから、慢性的な腰痛が改善し、日常生活の動作も楽になったと報告しています。
「整体は痛くなければ効果がない」という誤解
痛みを伴う強い刺激が効果的だと考える人もいますが、これは間違いです。過度に強い刺激は逆効果で、体に悪影響を与える可能性があります。ある患者さんは、以前に別の整体院で痛みを伴う強い施術を受けた結果、症状が悪化してしまった経験がありました。適切な強さの施術で、痛みなく効果を得られることを実感していただきました。
「姿勢は意識すれば良くなる」という単純な考え
多くの人が「背筋を伸ばす」ことだけで姿勢が良くなると思っていますが、実際はそう簡単ではありません。姿勢の改善には、全身の筋肉バランスの調整や、日常生活での動作の見直しが必要です。デスクワークが多いIT企業の社員の方は、単に背筋を伸ばすだけでなく、デスクの配置や椅子の高さ、PC画面の位置などを総合的に調整することで、長年の猫背が改善しました。
「睡眠時間さえ確保すれば体は回復する」という思い込み
睡眠時間の確保は重要ですが、質の良い睡眠を取ることがさらに重要です。寝具の選択、寝る前のルーティン、寝室の環境など、睡眠の質に影響を与える要因は多岐にわたります。不眠に悩んでいた30代の会社員の方は、寝る前のスマートフォン使用を控え、寝室の温度と湿度を調整することで、睡眠の質が向上し、慢性的な疲労感が改善しました。
「年齢とともに体の痛みは避けられない」という諦め
加齢に伴う体の変化は避けられませんが、適切なケアと生活習慣の改善で、多くの痛みや不調は予防・改善できます。70代の男性患者さんは、膝の痛みで歩行が困難でしたが、適切な運動療法と生活指導を受けることで、半年後には旅行を楽しめるまでに回復しました。
「体重を減らせば腰痛は解消される」という単純化
確かに過度の体重は腰への負担となりますが、腰痛の原因は体重だけではありません。筋力低下、姿勢の悪さ、ストレスなども大きな要因です。ある痩せ型の患者さんは、体重は問題なかったにも関わらず慢性的な腰痛に悩んでいましたが、コア筋力の強化と姿勢改善のエクササイズで症状が改善しました。
「運動さえすれば健康になれる」という過信
運動は健康維持に重要ですが、それだけでは不十分です。栄養バランス、睡眠、ストレス管理なども同様に重要です。マラソン愛好家の40代男性は、運動には熱心でしたが、不規則な食生活と睡眠不足から体調を崩していました。生活習慣全体の見直しを行うことで、パフォーマンスの向上と体調の改善を実現しました。
「痛み止めを飲めば問題ない」という安易な考え
痛み止めは一時的な対処法にすぎず、根本的な問題解決にはなりません。長期的な使用は副作用のリスクも高めます。慢性的な頭痛持ちだった20代の女性は、毎日のように痛み止めを服用していましたが、姿勢の改善と首周りのケア、ストレス管理を行うことで、薬に頼らずに症状をコントロールできるようになりました。
これらの誤解や思い込みを正しく理解し、適切なケアを行うことで、多くの人々が抱える体の問題を改善できる可能性があります。自分の体と向き合うことが重要です。
記事のまとめ
開業実績
16年以上の営業実績を持つ地域の老舗整体院
日曜日も営業している
月間150-200人の施術実績
専門技術と継続的な研鑽
全て手技による60分の施術を提供
18年間毎月セミナーに参加
定期的に師匠からの技術チェックと指導を受けている
経験値の重要性
10年選手と20年選手では技術に大きな差がある
長年の臨床経験により、的確な見立てと技術、予防のアドバイスが可能
整体院の95%が10年以内に廃業する中、17年の継続営業
施術へのアプローチ
症状の改善に重点を置いた施術
腰痛や肩こりなどの症状に対して効果を上げている
常に技術を最適化する努力を継続
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