40代からでも間に合う!体が硬い人のための"しなやかボディ"革命
誰もが羨む柔軟な体づくり、「もう遅い」なんて諦めていませんか?
実は、大人になってからでも柔軟性は改善できるんです。今日からできる驚きの方法をご紹介します!
🌟 なぜ今、柔軟性が注目されているの?
肩こりやぎっくり腰に悩む現代人が急増中。実は原因の多くが体の硬さにあったんです。柔軟性を高めることで、姿勢改善や痛みの軽減だけでなく、若々しい印象づくりにも効果的なんです。
💪 体が硬い人の3つの特徴
デスクワークで同じ姿勢が続いている
運動不足で筋肉が凝り固まっている
運動のやり過ぎ(走る競技)
🎯 柔軟性アップの秘訣3か条
1. ストレッチに筋トレを組み合わせる
筋肉の収縮を行い、ストレッチすると大人でも柔らかくなる
2. 回旋運動・側屈運動を組み合わせ
前屈ができない方は太いフィラメントはミオシン、細いフィラメントは主にアクチンというタンパク質で、この二つが筋肉中のタンパク質の80%を占めています。このアクチン・ミオシンを滑るようにするためにひねりと横の動きを組み合わせる必要があります。
3. 整体で自分で動かせない関節の摩擦を減らし、ストレッチをする。
😊 1週間で実感!嬉しい変化
肩こり・腰痛の軽減
姿勢の改善
疲れにくい体づくり
快適な睡眠
🔑 成功の秘訣
コツコツ続けることが何より大切。無理なく始められて、確実に効果を実感できる方法だからこそ、続けられるんです。
🌈 さいごに
年齢に関係なく、誰でも始められる柔軟性向上プログラム。今日からでも遅くありません。
一緒にしなやかな体づくりを始めましょう!
こちらの動画ではなぜ今柔軟性が注目されているのかというお話をさせていただきます。柔軟性と言うと、例えば前屈とか私のところではしゃがんだりとか、あと開脚して肘がつくとかですね、バランスがいいかもしくは硬いかという評価をしています。
硬い方の特徴からお話ししていきますが、意外にも体が硬い方は運動不足と思われている方が多いと思いますが、これは一理あって、やっぱり運動していないと体が硬くて動かないというのはある一方で、運動をやりすぎても体が硬くなっている方が結構多いです。特に走る競技をやっていた人は大体足が硬いです。腿の後ろのハムストリングスだったりアキレス腱の方が硬くて、しゃがむことがちょっと苦手という方が意外に運動しすぎの方も多いです。
あとはいろんな怪我とか外傷で痙攣で筋肉が硬くなってしまう、こういったこともですね知らず知らずに起きています。もう少年期の頃に尻餅をついて、それから筋肉が硬くなっちゃう方も。小学生で前屈ができない方はこの外傷で固くなっていくタイプの方です。
こういった方がどういう状況かということで考えると、デスクワークで体が硬いとか立ち仕事で体が硬いという方は一般的に多いです。日常的にやっぱり同じ姿勢でいるとこう固まっていくという形になります。
あとは運動、先ほどお話した運動で筋肉が硬くなってしまう。走る競技の方は運動してるからいいというわけではなくて、結構トップ選手でも私がいろんな格闘技の選手を見てきた中でかなり硬い人が多いです。硬いけどバネがあるとかですね、硬いけど硬いから力があるという場合もあるので、そこは私たちの方で評価してもうちょっとこの動きは改善したら体の方が自然に動くようになったりとか疲れづらくなったりしますよということでアドバイスをさせていただいております。
あとは一般的に運動不足で全然今まで運動してこなかったという方も結構体が硬いイメージあります。こういった体が硬い方を少し改善していくには3ヶ月という形で私はお伝えしています。ただ3ヶ月は劇的に効果を出すために必要かなと思うんですけど、1週間ぐらいでもやっていくとちょっと腰が楽になったり肩こりが楽になったということを私のクライアントさんには結構言われます。
次に皆さんがよく気になる姿勢改善ですね。姿勢を良くしようとした時になんか整体に行った方がいいとかという潜在的な考えというのがあると思うんですけど、柔軟性を改善しないとなかなかこの姿勢改善というのができません。先ほどお話した腿の後ろが硬い方というのは、調子もできない。できても背中が丸まってしまう。あを描いてもあを描こうとした瞬間に腰が曲がってしまう。しゃがんでも足首が硬くて背骨が曲がってしまう。こういった形で体が硬いってだけで姿勢が保つのがすごい大変なんですね。ですからちゃんとした柔軟性の回復で姿勢も良くなります。
あとは睡眠。日本人は結構今睡眠不足と言われていますよね。電車に乗っていてもスマホやってるか居眠りしてるという方が多いと思いますが、それぐらい結構睡眠が不足してる。これは長さもそうなんですけど、やっぱり筋肉が硬いと体も寝付けなかったりとかそういった感じでも多分不利な部分というのは出てきますので、柔軟性を上げることで睡眠も変わってくるのかなと思います。
こういった柔軟性を回復させるためには無理なく始めて確実な効果を実感できる方法だからこそ続けられるということです。ストレッチって簡単に誰でもできますよね。動物でも例えばそうですね、犬が背伸びをしたりとか猫がストレッチしたりとか、鶏も羽をこう伸ばしたりとか。動物でも筋肉が硬くなるとですね動かしたりとかしてこれを少しでも楽にしようとするはずです。ただ効果的なやり方というのは学ばないでやるとやっぱり効果がないストレッチになってしまいますので、やっても効果がないと感じてしまうと結局やらなくなってしまいます。
ですから私のところでは正しい筋トレ、ストレッチのエクササイズの基本をパーソナルトレーニングで指導しています。もちろん整体にご覧にされてる方にもですね聞かれたことには口頭で説明したりとか動画で皆さんに見ていただいて家でもやっていただいたりとか、そういった取り組みはしているんですけど、こういう体をしなやかに柔らかくするということを勉強していった方が継続もしやすいのかなと思います。
今回の動画は以上になります。ありがとうございました。