腰痛改善時期 40歳から高齢者までに予防が大切

腰痛改善時期 40歳から高齢者までに予防が大切

腰痛を早く改善させるべく理由

こんにちは。向ヶ丘遊園のねもと整体です。
ねもと整体にも腰痛で苦しむ方が多くご来院されています。
日本人の20代で半分
60代の80%の方が腰椎椎間板ヘルニア
痛みがそこまで出てる方が多くなくても、腰椎を見るとMRIやCTでは潰れているそうです。
そう考えると60代以上の80%の方が、かなり強い痛みのヘルニアの症状にいつ発症しておかしくありません。
運動はやらなかったり、やりすぎたりとどちらも腰痛に影響してきます。
また体重が増えてしまったり、休養の取り方でも腰痛になりやすかったりします。

45歳を過ぎると腰痛膝痛が15倍

このように年齢とともに腰痛が起きやすくなるのは20代で50%のヘルニアが、60代になると80%とヘルニア予備軍が世の中に溢れています。
特に45歳を過ぎると女性は腰痛になりやすい。
20代等と比べて15倍の確率で関節の痛みが出てくると言われています。
腰痛も常に痛い方もいれば、、、
痛くなったり治ったりを繰り返す方もいます。
関節ニュートラル整体では、腰や膝の慢性的な痛みに
強いです。

予防に最適な関節ニュートラル整体とは?

人間には本来、バネのような衝撃を吸収してくれる機能があります。
それらが先ほど書いた姿勢不良や運動不足、体重増加などで機能が損なわれたりしています。
最近だとコロナぶとりと言われますが、ステイホームにより運動不足や食べ過ぎから腰痛が重症化しているケースもこの6月でも増えてきていると思います
先日YouTubeライブやFacebookライブでご紹介した静岡の赤池先生は、教員時代に一瞬でヘルニアになりました。体操程度の負荷でも動けなくなったそうです。
まだ動画をご覧いただいていない方は、どなたでもこのような重症化で手術するようなヘルニアの症状になる可能性があるということを念頭において日々のケアに当たっていただければと思っております

腰痛からヘルニアなると、再発率も高い場所でもあるので大変です
赤池先生は、ヘルニアの再発予防を紹介して頂きました。
現在コロナで、経済的なダメージを日本も受けています。それに加えて腰痛膝痛などで手術が伴うような症状悪化になってしまうと、どれだけの経済的な損失があるか?私たちは思い知らされました。
20代で半分、60代で80%の方がヘルニアの予備軍として、リスクがあります。築30年40年の家と同じように、補強していくことで私たちの体も維持することができますが、その修理は関節ニュートラル整体です。
そして維持するための体操も、関節ニュートラル整体では確立し、9割以上の腰痛膝痛の方に対応できるような専門的な技術となっています

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